「実際にやってみるぞ!」
なんて宣言だった。
しかし、意気込むのは良いけど、何から「ふるさと納税」すべきだろうか?
palusはブログ名通り「ひとり暮らし」
食べ物なら、一人で食べ切れるものでないといけない。
そう考えると、生物(なまもの)は量が多いと厳しい。
かと言って、何も考えないで寄付をすると、 還元率が激低のオトク感ゼロの返礼品をもらう・・・なんてことも。
「せっかく始めるなら、オトク感を追求していきたい」
要するに、ひとり暮らしにピッタリで、還元率が低すぎない返礼品を狙っていきたい。
しかし、ここでpalusには課題が一つあった。
それは・・・
「今年中に6〜7万円のふるさと納税をしたい」
何故なら、確定申告をするワケだけど、それって今年の寄付額を計上することになるワケであって、自分の所得から控除額を計算すると、6〜7万円前後って感じ。
(不動産収入もあるけど)
だから、今年・・・つまり、11月と12月だけで、約6〜7万円のふるさと納税をするコトこそが、「palusにとってのおトク」ってことになるワケ。
では、今回、初となる寄付を申し込んだ「ふるさと納税」は・・・!
「宮崎県 西都市 (みやざきけん さいとし)!」
<A-44 宮崎県西都産平成28年産 新米ひのひかり20%増量 12?s 「無洗米」>
って、返礼品を狙ってみた。
<リンクはコチラ>
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/45208/225718
「限定200袋だって!」
コレを選んだ理由は色々あって・・・
?@「お米」なら、ひとり暮らしにあって、困るモノじゃない。
自炊派としては、必需品と呼んで良いだろうから。
?A二ヶ月で7万円のふるさと納税をするなら、節約をしたいけれど、今年は一回で1万円のふるさと納税をやっていかないと間に合わない。
?B1万円のお米、新米(の方が良いじゃない?)・・・ってコトで調べると、10kgが多い中、12kgってのがチラホラ。
楽天で調べると、 このお米は「10kgで4,380円」で売られている。
ってコトは、 キロ単価438円。それを12kgなら、5,256円 ってことになる。
「つまり、還元率が約53%ってワケ!」
これなら、十分に合格ラインではないだろうか。
?C無洗米なら、これからの季節で、冷たい水で研ぐ必要が無い。
?D他の12kgのお米は「発送に2〜3週間」とかってある中で、こちらは「注文後に精米して新鮮なお米を発送いたします。」ってことで、納品が早そう。
「ところで、ひのひかりってお米ってどういうの?」
と、思って調べてみると・・・
ヒノヒカリは、イネ(稲)の品種の1つ。
ヒノヒカリ(南海102号)は、コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれた水稲ウルチ米である。宮崎県総合農業試験場(農林水産省指定試験地)で育成された。1989年に水稲農林299号「ヒノヒカリ」として命名登録され、翌1990年に種苗法による品種登録がなされた。名前の由来は、西日本(九州)を現す「日」(太陽)と、その飯米が光り輝くさまから。
多くの府県で奨励品種に指定されており、九州を中心に中国・四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培されている。
財団法人穀物検定協会が毎年行う米食味ランキングにおいて、2001年(平成13年)度に熊本県城北産(菊池米)がヒノヒカリでは初めて最高の特Aにランクされた。その後もヒノヒカリの産地銘柄が特Aにランクされる例があり、特に、2011年には奈良県産ヒノヒカリが特A中の全国トップ3にランキングされている。
wikipediaより。
「悪くないお米って感じだよね!」
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早速、やってみよう!
「実際、すっごく簡単だったよ」
まず、中央右の 「寄付を申込む」 を選択して
↓
支払い方法や、支払額を入力して・・・
↓
納税したお金の使い道も指定出来るみたい。
「農林水産業に使って、これからも美味しいお米をお願いします!」
↓
クレジットカードを使う場合は、yahoo!に移動して、クレジットカード情報を入力して終了。
ここで登録しておくと、次回からは簡単に出来るみたい。
「あとは、自宅に届くのを待つだけ!」
実に簡単に出来た。
そして、palusの周囲では、ふるさと納税をやっている人は「ゼロ」
ってことは、以外にやっている人は少ないと思う。
もし、まだの人はこの機会にやってみるのはいかがだろうか?
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「単純に、購入するお米としてもオススメだよ!」