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posted by fanblog
2015年02月03日
日本語版パラノイアtrpgは値段が高い?
これに対する公式の発表はこうだ
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いきなりですが、予約特価で5000円、正式販売は書籍6480円って高くないですか?
TRPGのルールブックは、文庫ならば1000円前後、A4版などの高いものでも6000円前後です。先行予約なら冊子版+PDF版で5000円とお得ではあるのですが、やはり高めの価格帯なのが気になるところ。販売元のニューゲームズオーダーがこの価格帯に設定した理由は「日本語版を確実に実現する」という強い思いだと言います。
「卓上ゲームの収益性は一部の例外を除き、高くありません。実際に、他社のゲーム製品化の過程で、収益性について楽観的な見込みを持って着手し、結果ユーザーの皆様に対して約束したサービスを供給できないという例を数多く目にしてきました。だからこそ現状を厳しく捉え、『日本語版を確実に実現する』ことを大前提として、価格を検討してきました。
その際に、鍵となったのが、やはり本作への思い入れが深い『コアユーザーの皆様』の期待に応えることです。少数の方であってもそれなりの価格をお支払いをいただくことで『確実にお届けする』ことが最善と考え、今回の価格に決めました」(ニューゲームズオーダー)
また、本作は米国でも元々40ドルと高めの価格設定。このため、当初から大きな価格変更が難しいという理由もありました。
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うーむ。内容の充実を約束する代わりに値段が高めになるというわけですね。
(クトゥルフよりはましだとか思っちゃいけない)
ただ、せっかく高めの値段設定にしてるからには、ニューゲームスオーダーには他のバージョンのパラノイアtrpgのルールブックも翻訳していただきたいですね。もちろん完璧に。
パラノイアtrpgのルルブがほしいと思った方はこちら
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