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posted by fanblog
2018年04月05日
マクラーレン BP23 オーナー限定彫刻
マクラーレンが現在開発中のマクラーレンF1の後継モデルのマクラーレンのハイパーGTのBP23の106台のオーナーに贈られる彫刻が公開されました。
マクラーレンBP23は、マクラーレンF1と同じ2ドアの3シーターになることが判明していますが、この彫刻はコクピットの形を型どった彫刻でBP23スピードフォームと呼ばれています。
彫刻には全てシリアルナンバーが付いていて購入する事は出来ない貴重なものになっていて、すでに完売している世界に106人のオーナーに無料で贈られます。
サイズは400x205x80mmで、重量3.6kgと発表されています。
各パーツは最新の5軸CNCカッティング技術を使用して機械加工されていますが、一つ一つ手作業で作られていて、制作時間は一つにつき100時間以上掛けて制作されています。最高速度が391km/h以上と発表されているBP23は、P1と同じくハイブリッドパワートレインを採用し1000馬力以上となる見込みです。まだ正式名称は未発表ですが、スポーツシリーズや、スーパーシリーズとは異なり馬力を表したりすることはなく、アルティメットシリーズのようにSennaやP1などのような独自の名前がつけられるようです。
BP23は来年後半から生産を開始する見込みです。
2018年03月26日
ピレリ フェラーリ250GTO専用タイヤ ステルヴィオコルサ 開発
F1のタイヤメーカーで、スーパーカーのタイヤを手がけているピレリが最も価値のある車のフェラーリ250GTO専用タイヤのステルヴィオ コルサ を開発しました。元々ピレリはビンテージカー用に60年代70年代に使われていたタイヤを受注生産で現在も作っていましたが、ステルヴィオコルサはフェラーリ250GTO専用のタイヤになります。
このタイヤは1962年に発売された250GTOのタイヤのデザインそのままに現代の技術が入ったスペシャルタイヤになり、サイズは前215/70 R15 98W、後225/70 R15 100Wのみのサイズのみの生産になります。
この新設計のタイヤは当時のデザインそのままにグリップを向上させ、安全性と信頼性を高めた新開発のタイヤになります。価格は公表されてはいませんが、フェラーリ250GTO自体が30億以上もする世界で最も価値のある車ですので、タイヤもその価格にあった価格になるとみられます。
このタイヤは1962年に発売された250GTOのタイヤのデザインそのままに現代の技術が入ったスペシャルタイヤになり、サイズは前215/70 R15 98W、後225/70 R15 100Wのみのサイズのみの生産になります。
この新設計のタイヤは当時のデザインそのままにグリップを向上させ、安全性と信頼性を高めた新開発のタイヤになります。価格は公表されてはいませんが、フェラーリ250GTO自体が30億以上もする世界で最も価値のある車ですので、タイヤもその価格にあった価格になるとみられます。
2018年03月23日
Wheelsandmore マクラーレン 720S
ドイツのチューニングメーカーのWheelsandmoreはマクラーレン720Sをベースにアップグレードパッケージを開発し2ステージのチューニング内容を発表しました。
Wheelsandmore はECUの書き換えや、可動式バルブを装備した特別仕様のエキゾーストシステムや新しい触媒などのチューニングを施して720馬力を発生していた4リッターV8ツインターボエンジンを800馬力にまでパワーアップさせました。まだ詳細な運動性能の公表はありませんが、0-160km/hの加速は0.2~0.3秒ほど早くなっている模様で標準の720Sが5.6秒で0-160km/hの加速をこなしますので、5.4秒前後になると思われます。
そしてステージ2のアップグレードはパワーユニットだけではなく、ローダウンされたサスペンションや、シャーシコントロールに関する書き換えが行われています。装着されるホイールは、12本スポークのFIWE, FORKというWheelsandmoreのホイールで、ピレリP ゼロを履いています。
ステージ2ほどパワーが以来ない方にはステージ1も用意されていて、チューニング内容はECUの書き換えや、エキゾーストの変更などで760馬力、568lbのトルクになり、ステージ1は £2,900(約45万円)で、今回発表されたステージ2は£10,000(約150万円)となっています。
Wheelsandmore はECUの書き換えや、可動式バルブを装備した特別仕様のエキゾーストシステムや新しい触媒などのチューニングを施して720馬力を発生していた4リッターV8ツインターボエンジンを800馬力にまでパワーアップさせました。まだ詳細な運動性能の公表はありませんが、0-160km/hの加速は0.2~0.3秒ほど早くなっている模様で標準の720Sが5.6秒で0-160km/hの加速をこなしますので、5.4秒前後になると思われます。
そしてステージ2のアップグレードはパワーユニットだけではなく、ローダウンされたサスペンションや、シャーシコントロールに関する書き換えが行われています。装着されるホイールは、12本スポークのFIWE, FORKというWheelsandmoreのホイールで、ピレリP ゼロを履いています。
ステージ2ほどパワーが以来ない方にはステージ1も用意されていて、チューニング内容はECUの書き換えや、エキゾーストの変更などで760馬力、568lbのトルクになり、ステージ1は £2,900(約45万円)で、今回発表されたステージ2は£10,000(約150万円)となっています。