このテストをしているプロトタイプですが、エキゾーストを延長させる試みを試しているようでZR1の市販車に反映される見込みです。




このテストカーにつけられた延長のエキゾーストですが、これをつける前と比べると随分静かになったそうで、つける前は100デシベルを軽く超えていたようです。ニュルブリクリングの音量のリミットは100デシベルですので、サイレンサーの意図があったようです。
この延長エキゾーストには可変バルブが等されているようで、歴材のコルベットに搭載されているものの進化系となるようです。日常のドライブに支障がないようにするためのシステムになり、気分や状況によってバルブを開くことが可能なシステムになっているようで、バルブを開いた際の音量はかなりのものになるようです。
また写真に取られたテストカーがボディ全体にカモフラージュをしていることや、リアウイングを装備していることなどを踏まえると大幅なアップグレードがあるようです。