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2018年02月20日

次期型911 992型 インスタグラムにリーク

1枚の画像がインスタグラムにアップされ、すぐさま削除されました。投稿された写真には横長のバータイプのテールライト、高さのあるエンジンカバー、縦に伸びるスリットが写っており、これが次期型911の写真であるかを車情報紙がポルシェに問い合わせましたがノーコメントを貫いているようです。しかし、これまでキャッチしてきた次期型911のテスト車と共通項が多々ありこのリークされた写真のモデルが次期型に間違いないようです。

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次期型911のトップに君臨するのは、640馬力と言われているターボSになる見込みで、リアフードの位置が高められているのは、ハイブリッドシステムの採用のためと言われています。

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992型は全ターボ化されると予想されていて、ハイブリッドモデルもラインナップに入ると予想されています。
ダウンサイジングの波はGT3も例外にならないようで992型の911GT3はターボを装着する見込みです。その結果、GT3の最高出力は500馬力をゆうに超えると見られています。

ハイブリッドシステムはまた先になる予定で、2020年ごろと見られています。まず、現行のパナメーラ・ターボS E-ハイブリッドのように、ハイブリッドではあるが燃費重視というよりも、パフォーマンス重視の方針になる見込みです。



992はMMBストラクチャーを使用しており、991型よりもワイドになり、高速域のスタビリティを高めるだけではなく、前後席の快適性も上がる見込みです。

インテリアは、最新型のカイエンやパナメーラと共通になる箇所が多々あるようで、捉えたインテリアの画像からも、ギアセレクターなど最新のデジタルでの構成となるようです。

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公式ワールドプレミアは今年後半を予定されており、まだこのリークされた車体が公式のデザインかはわかりませんが、半年後に答え合わせができるまで待つ必要がありそうです。




新型ポルシェ 991.2型 911 GT3 RS

ポルシェは、991.2型の911GT3 RSを公式に公開しました。911 GT3RSは991.2型として最後911モデルになります。次期911は992型になり公式公開は、今年の9月を予定しています。

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搭載されるエンジンは4リッター水平対向6気筒エンジンで、前期型に比べて20psのパワーアップをして最高出力は520馬力を8250rpmで発揮します。
エンジンの内部は前期型と同じですが、インテークやエグゾーストシステムの新設計で実現しています。ポルシェのアンドレアス・プレウニンガー氏は、「公表値よりも実際のパワーは上回っていますよ」とコメントしていますので、よりパワーを感じることができるようです。




組み合わされるトランスミッションは7速のPDKで、0-100km/hの加速は前期型よりも0.1秒の短縮の3.2秒と発表されていて、最高速度は312km/hです。

シャシーにも進化が見られ、この改良は昨年発表された911GT2 RSから流用しています。
前後のスプリング・レートはGT2 RSと同値で、フロントは現行のGT3や先代のGT3 RSの2倍になっています。そして、リアは40%割増になっています。
他にもローズ・ジョイントを採用し、後輪ステアシステムのプログラムも見直されている他、フロント・フェンダーとボンネットはカーボン製で、あたらしいNACAダクトが組み合わされており、これはフロントブレーキの冷却をアシストするためのエアダクトになります。
ルーフはマグネシウム製になり、オプションになりますが、ヴァイザッハ・パックを組み合わせれば、カーボンのルーフやマグネシウム・ホイールに変更することも可能でこのオプションのみで29kgの軽量化をすることができます。

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外観は前期型から少し変わり、LEDのインジケーターやフロントバンパーの形状などは911-2型の専用デザインになります。そして、リアは他グレードと同様にテールライトが立体化されているいます。



インテリアはカーボン製のバケットシートやドアパネル、ナイロン地のドアオープナーがGT3 RSならではのもになっていて、防音材はなく、エンジンリッドも軽量のものに置き換わっている。

まだニュルブルクリンクでのタイム計測は行われていませんが、確実にランボルギーニに対して敵対心を持っていることは明らかで、タイム更新を狙ってくる予想です。




posted by Parka at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) |

次期 ベントレー フライングスパ

次期ベントレーの4ドアセダンのフライングスパが冬季テストしているところを目撃されました。フライングスパはコンチネンタルGTの4ドアの位置になり新型になったのに合わせ新型に移行する見込みです。

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デザインはコンチネンタルGT同様にコンセプトカーのEXP10スピード6のデザインが継承されていますが、カモフラージュがないとはいえ真っ黒に塗りつぶされており詳細は分かりません。ですが、ヘッドライトはコンチネンタルGT同様になりますが、グリルはフライングスパ専用のデザインになるようです。そしてテールライトは現行のフライングスパのようにも見えます。



そして新しいフライングスパはポルシェと共同で制作したMSB-Fプラットフォームを使用しています。搭載されるエンジンは2種類となっていて、パナメーラに搭載されているV8エンジンとW12エンジンの設定で販売を開始しますが、のちにディーゼルやハイブリッドシステムを搭載するモデルを発表する可能性があります。



posted by Parka at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) |

2018年02月19日

ヘネシー ダッチ チャージャーSRT デーモン

過激なチューニングで有名なヘネシーがノーマルでも十分なダッチチャージャーSRT デーモンにチューニングを施しました。今までへネシーはブガッティと最高速の最高速を競ってきたVenomGTやフォードのピックアップトラックのF-150ラプターをよりパワフルにしたヴェロシラプターそして6輪モデルなどを作製してきました。そして今回はダッチ チャージャーのトップモデルのSRT デーモンです。



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ダッチ チャージャーSRT デーモンは自社のチャレンジャーヘルキャットの707馬力を超えるスペックを誇り、808馬力を誇る6.4リッターV8スーパーチャージャーエンジンで、0-400mを9秒、225km/hまで引っ張ります。そしてこのデーモンは、カマロエクソシストに対抗したモデルになります。

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今回ヘネシーが用意したチューニングには幾つがステージがあるようで1000馬力から最大1500馬力にまで選べます。そして公開された動画はまずノーマルのスペックで車軸でのパワーやトルクなどを測る動画でこれからどのように変わっていくのかが楽しみです。





RMサザビーズ ブガッティ シロン 最高落札額

パリで開かれたRMサザビーズのパリ・オークションで、ブガッティの最新のモデルであるシロンが最高落札額の4億4871万円で落札をされました。

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このオークションには戦前のクルマから最新のスーパースポーツまで様々なラインナップ並び、RMサザビーズらしい極めつけのモデルを中心とした83台が持ち込まれました。



ブガッティは戦前のタイプ35グランプリとEB110スーパースポーツ・プロトタイプ、そしてシロンという各時代を象徴する3台を持ち込み、タイプ35グランプリは5232万円、とEB110スーパースポーツ・プロトタイプは1億5559万円で落札されました。

そしてここでの主役といえるのが究極のスーパースポーツとして2016年に全世界500台限定で現れたシロンだです。最高出力は1200馬力、最高速度は420km/hを誇る世界屈指のモデルで、販売価格は240万ユーロ(3億2400万円)で、この価格からビスポークのオプション追加していく形になります。
実際にはオーナーの好みで仕立てられるため個々の仕様は全て異なるといわれています。

今回出品されたシロンは、最初に20台作られた内の1台で、アトランティック・ブルーとフレンチ・レーシング・ブルーというブガッティにとって伝説的なツートンカラーで走行1000kmと新車同様の車両です。落札価格は最終的にパリ・オークションの最高落札額となる4億4871万円を記録しましたが、フェラーリの限定モデルと比べると、シロンの新車時の価格と比べあまりプレミアムが載っていないことがわかります。




アストンマーティン 新型SUV DBX

アストンマーティンは、自社初のSUVとなるDBXを2019年内の生産を予定していてこのモデルは、2015年に発表されたDBXコンセプトの市販モデルになります。アストンマーティンこの新型SUVやこれからのモデル用にウェールズのセント・アサンの工場を買収し整備が行われてきましたが、この度アストンマーティンが新工場建設作業の第一段階が終了したと発表しました。

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この新しい工場は2016年の後半に始まったプロジェクトの第一段階で、かつて軍事施設であった敷地の使用が許可され、顧客と従業員の受付エリア、管理業務用オフィス、従業員向け食堂などの整備が進められています。
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第二段階では、2019年に生産開始が予定されている新型SUVのDBX用に、3つのスーパーハンガーの最先端の工場施設へと改築する作業が行われています。



新工場は、南ウェールズに最大750人の雇用を生みだし、この地域で実施された一連の求人では、3000人以上の応募者が集まりました。最初の技術者の募集は既に完了し、アストン マーティンの本拠地であるゲイドンにおいてDB11の製造に取り組んでいて、専門技術に関する研修はセント・アサンで行われています。

アストンマーティンの本社があるゲイドン工場はスポーツカー製造の拠点となり、歴史あるニューポート・パグネル工場はサーキット専用の復刻モデル、DB4 GT コンティニュエーションを制作4500時間以上、価格を2億超えで販売し、見事に完売することにを達成していて、これからも歴代のスポーツカーなどを担当すると見られ再び製造拠点として復帰しています。
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DBXはDB11のX12エンジンを搭載する見込みで最高出力は600馬力以上になる見込みです。



posted by Parka at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) |

2018年02月16日

新型ランボルギーニ 4ドアモデル開発

ランボルギーニにとってフロントエンジンそして、4ドア4シーターというのは2008年にコンセプトカーとして発表されたエストーケコンセプトとしてのレイアウトで開発が勧められていましたが、リーマンショックなどで世界は景気後退しエストーケコンセプトの計画は中止となり、ランボルギーニはVWグループのMLBプラットフォームを使い、堅調なSUVカテゴリーに向けて違うモデルのウルスの開発に力を入れてきました。

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しかし、2021年を目途に発表を予定している新型ランボルギーニに向けて4ドアモデルの開発が再開されました。


ランボルギーニはウラカン、アヴェンタドール、ウルスに続く、第4のモデルラインとして4ドアを選んだのはVWグループのプラットフォームを利用できるという点や、そのプラットフォームを使ったポルシェパナメーラや、ベントレーフライングスパの前例があり労力とお金を抑えられるといった見込みもあるようです。



コーンズ コレクション ホテルニューオータニ ギャラリー

高級輸入車正規販売代理店のコーンズ・モータースは、ホテルニューオータニのガーデンコート1階にコーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリーをオープンすると発表しました。

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ギャラリーは屋外とホテル館内のどちらからも見ることができる全面ガラス張りになり、都内最大規模となるギャラリースペースには、フェラーリやベントレー、ロールスロイス、ランボルギーニなどコーンズが販売を行っている車両を常時14台以上、最大20台の規模で展示していく見込みです。

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またゆっくりとくつろげるラウンジスペースもあり、ラグジュアリーな雰囲気を演出しています。

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この新しいギャラリーでは初の査定専任スタッフ配置しており、高級車の買取にも力を入れていく見込みです。
コーンズ・モータースは新ギャラリーオープンにより、新しい顧客の獲得に力を入れていくことも発表しています。





posted by Parka at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) |

次期ポルシェ911 GT3 RS

究極の911として極限まで運動性能を高めているポルシェ911 GT3 RSですが、新型の991.2型の911GT3 RSを北欧でテストしているところを目撃されました。

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911GT3シリーズは996型の911からラインナップに並び GT3とRSの2種類から選ぶことができます。昨年911GT3 が991.2型で発表されRSモデルが待たれている状態です。
この新しいGT3 RSはGT3に搭載される4リッターエンジンではなく、新設計の4.2リッターフラット6エンジンになる見込みで、最後の自然吸気エンジンになるのではないかと見られています。最高出力は520馬力程度、9000回転まで回るエンジンと予想されています。



メルセデス・ベンツCクラス フェイスリフト

メルセデスベンツは、Cクラスのマイナーチェンジしたモデルをジュネーブモーターショーに出店することを発表しました。今回の注目はEQパワー(プラグイン・ハイブリッド)2車種の追加です。
1台目は4気筒のガソリンターボエンジンにモーターを組み合わせたC300eで、2台目は4気筒ディーゼルターボエンジンにモーターを組み合わせたC300deです。

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今回のCクラスに搭載される新しいハイブリッドシステムは40馬力を発生し、リチウムバッテリーの容量が、6.4kWhから13.8kWhに向上したことで、EVモードのみの航続可能距離は2車種ともに50kmに伸びています。
メルセデスは、いずれのモデルについてもシステム統合出力を明確にしておらず、ジュネーブモーターショーで詳細を発表する予定ですが、C300eの2リッターエンジンの最高出力が210馬力、C300deのエンジンはは最高出力194馬力になります。



Cクラスのマイナーチェンジでの変更点は、新意匠の前後バンパー、バンパーのクローム加飾、新型ヘッドライト、そしてAMGライン用ダイヤモンドパターン・グリルでインテリアはアナログメーターのアップデート、7.0インチ情報端末のアップデートそして、オプションですが、12.3インチ高解像度ディスプレイになります。





posted by Parka at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) |
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