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2018年03月25日
ベントレー 指紋認証付きセキュリティBOX
2018年03月24日
ランボルギーニ エスパーダ&イスレロ ポロ・ストリコ フルレストア
ランボルギーニのクラシックモデルを扱う部門のポロ ストリコが、エスパーダの誕生50周年を祝いしてフルレストア途中の車両が公開されました。今回公開された青いエスパーダは1976年モデルのシリーズIIIで、オリジナルのスペアパーツのシャーシ、ボディ、電装系、メカニカルパーツなどを完全オーバーホールしてレストアが進められています。完成後は同社のミュージアムに所蔵される予定だそうです。
ランボルギーニ エスパーダは、1968年から1978年にかけて約1300台が送り出されたモデルで、クラシック世代のランボルギーニのなかでは2番目のセールスを記録しているモデルで、ランボルギーニ エスパーダは10年間の生産の間にV12エンジンモデルで3つのシリーズを発表していて、S1:1968年 - 1970年 、S2:1970年 - 1972年、S3:1972年 - 1978年となっています。
1968年に発売されたランボルギーニ イスレロは、ランボルギーニ 400GTの成功の後に、4リッターV12エンジンを搭載したモデルで、1970年から220台以上生産されました。今回展示されたのは、Pallid GreenのイスレロSで通常のモデルに比べインテリアが豪華になった車両で、70台しか作られなかった希少なモデルになります。
ランボルギーニ ポロ ストリコ部門では、350GTからディアブロまでのモデルのクラシックモデル専門のフルレストアするサービスをする部門で、クラシックモデルの各パーツはランボルギーニに保管されているアーカイブを参照に再生産されています。
ランボルギーニ エスパーダは、1968年から1978年にかけて約1300台が送り出されたモデルで、クラシック世代のランボルギーニのなかでは2番目のセールスを記録しているモデルで、ランボルギーニ エスパーダは10年間の生産の間にV12エンジンモデルで3つのシリーズを発表していて、S1:1968年 - 1970年 、S2:1970年 - 1972年、S3:1972年 - 1978年となっています。
1968年に発売されたランボルギーニ イスレロは、ランボルギーニ 400GTの成功の後に、4リッターV12エンジンを搭載したモデルで、1970年から220台以上生産されました。今回展示されたのは、Pallid GreenのイスレロSで通常のモデルに比べインテリアが豪華になった車両で、70台しか作られなかった希少なモデルになります。
ランボルギーニ ポロ ストリコ部門では、350GTからディアブロまでのモデルのクラシックモデル専門のフルレストアするサービスをする部門で、クラシックモデルの各パーツはランボルギーニに保管されているアーカイブを参照に再生産されています。
2018年03月23日
BMW X7 Mバージョン追加 11月公開
11月に開催されるロサンゼルスモーターショーで公開が予定されているBMWのSUVトップモデルのBMW X7がMパッケージとみられるボディを身にまといテストしている開発車両をイギリスの車雑誌のAutocarによって目撃されました。目撃されたテスト車両には今まで目撃されてきた車両とは違うグリルを装着していて、以前発表されたコンセプトカーのX7 iPerformanceとも違うグリルを装着しています。
X7 iPerformance
X5とは全く別のモデルになり、X5の上位モデルとなるX7の量産車は11月に開催されるロサンゼルスモーターショーで明らかになりますが、ボディサイズはテスト車のほぼそのままとみられ、全長は5020mmで、現行X5比プラス113mm、全幅は2020mmで現行X5比プラス82mm、全高は1800mmで現行X5比プラス37mm、ホイールベースは3010mm現行X5比プラス76mmとなる見込みです。
X7 iPerformance
X5とは全く別のモデルになり、X5の上位モデルとなるX7の量産車は11月に開催されるロサンゼルスモーターショーで明らかになりますが、ボディサイズはテスト車のほぼそのままとみられ、全長は5020mmで、現行X5比プラス113mm、全幅は2020mmで現行X5比プラス82mm、全高は1800mmで現行X5比プラス37mm、ホイールベースは3010mm現行X5比プラス76mmとなる見込みです。
Wheelsandmore マクラーレン 720S
ドイツのチューニングメーカーのWheelsandmoreはマクラーレン720Sをベースにアップグレードパッケージを開発し2ステージのチューニング内容を発表しました。
Wheelsandmore はECUの書き換えや、可動式バルブを装備した特別仕様のエキゾーストシステムや新しい触媒などのチューニングを施して720馬力を発生していた4リッターV8ツインターボエンジンを800馬力にまでパワーアップさせました。まだ詳細な運動性能の公表はありませんが、0-160km/hの加速は0.2~0.3秒ほど早くなっている模様で標準の720Sが5.6秒で0-160km/hの加速をこなしますので、5.4秒前後になると思われます。
そしてステージ2のアップグレードはパワーユニットだけではなく、ローダウンされたサスペンションや、シャーシコントロールに関する書き換えが行われています。装着されるホイールは、12本スポークのFIWE, FORKというWheelsandmoreのホイールで、ピレリP ゼロを履いています。
ステージ2ほどパワーが以来ない方にはステージ1も用意されていて、チューニング内容はECUの書き換えや、エキゾーストの変更などで760馬力、568lbのトルクになり、ステージ1は £2,900(約45万円)で、今回発表されたステージ2は£10,000(約150万円)となっています。
Wheelsandmore はECUの書き換えや、可動式バルブを装備した特別仕様のエキゾーストシステムや新しい触媒などのチューニングを施して720馬力を発生していた4リッターV8ツインターボエンジンを800馬力にまでパワーアップさせました。まだ詳細な運動性能の公表はありませんが、0-160km/hの加速は0.2~0.3秒ほど早くなっている模様で標準の720Sが5.6秒で0-160km/hの加速をこなしますので、5.4秒前後になると思われます。
そしてステージ2のアップグレードはパワーユニットだけではなく、ローダウンされたサスペンションや、シャーシコントロールに関する書き換えが行われています。装着されるホイールは、12本スポークのFIWE, FORKというWheelsandmoreのホイールで、ピレリP ゼロを履いています。
ステージ2ほどパワーが以来ない方にはステージ1も用意されていて、チューニング内容はECUの書き換えや、エキゾーストの変更などで760馬力、568lbのトルクになり、ステージ1は £2,900(約45万円)で、今回発表されたステージ2は£10,000(約150万円)となっています。
ロータス SUVモデル開発へ
ロータスからSUVモデルを4年以内に登場することをジーン・マーク・ゲールズCEOが発表しました。ロータスと言えば深刻な経営難から中国の自動車メーカーの吉利汽車に買収されましたが、ついにSUVにも参入するようです。
ロータスは新しいSUV について「まだ最終的なデザインは決まっておらず、スポーツカーと同じデザイン言語を使うことはできないが、それがロータスであることを認識することができるデザインにする予定です」と話していて、「SUVセグメントとしては類がないほどのコーナリング性能を目指します。それをミスすると、プロジェクト自体も失敗に終わってしまいますから」と話しています。
ロータスは、親会社の吉利汽車が持つプラットフォーム群から、2t未満のSUVを製造するのにちょうど良いものを選ぶようで、なかでも吉利汽車傘下のボルボのXC90やXC60のプラットフォームが採用される可能性は高く、使用するSPAプラットフォームならば、高張力鋼を使っているために比較的軽量なSUVが生まれる見込みです。ボルボXC90のようにツインエンジンのハイブリッドシステムを搭載すれば400馬力を超えることも可能ですが、ロータスは独自の技術を使いよりパワーフルなモデルにする見込みです。ライバルとされるのはポルシェマカンやカイエンになるとみられ、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みです。
さらに、ボルボのインテリアのエレクトリックアーキテクチャーや大型タッチスクリーンも採用される見込みです。ロータスは、今後2カ月以内にSUVモデルのスタイリング開発を完了させる見込みです。
ロータスは新しいSUV について「まだ最終的なデザインは決まっておらず、スポーツカーと同じデザイン言語を使うことはできないが、それがロータスであることを認識することができるデザインにする予定です」と話していて、「SUVセグメントとしては類がないほどのコーナリング性能を目指します。それをミスすると、プロジェクト自体も失敗に終わってしまいますから」と話しています。
ロータスは、親会社の吉利汽車が持つプラットフォーム群から、2t未満のSUVを製造するのにちょうど良いものを選ぶようで、なかでも吉利汽車傘下のボルボのXC90やXC60のプラットフォームが採用される可能性は高く、使用するSPAプラットフォームならば、高張力鋼を使っているために比較的軽量なSUVが生まれる見込みです。ボルボXC90のようにツインエンジンのハイブリッドシステムを搭載すれば400馬力を超えることも可能ですが、ロータスは独自の技術を使いよりパワーフルなモデルにする見込みです。ライバルとされるのはポルシェマカンやカイエンになるとみられ、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みです。
さらに、ボルボのインテリアのエレクトリックアーキテクチャーや大型タッチスクリーンも採用される見込みです。ロータスは、今後2カ月以内にSUVモデルのスタイリング開発を完了させる見込みです。
2018年03月22日
キャデラック CT6 V-スポーツ
キャデラックは自社のフラグシップサルーンのCT6に新たなグレードを追加しました。CT6はメルセデスEクラスとSクラスの間に位置するモデルでフルサイズの4ドアサルーンです。そして今回追加されたのはハイパフォーマンスのCT6 V-スポーツです。
CT6 V-スポーツはキャデラックのハイパフォーマンス部門のVが手がけていて、新設計の4.2リッターV8ツインターボエンジンを搭載しています。このV8ツインターボエンジンはキャデラック初の試みで、このV8エンジンはVバンクの中にターボを置き反応のいいターボにするなどAMGのようなV8ツインターボエンジンになります。
エクステリアは新しいメッシュグリルや垂直のLEDデイライト、そして20インチのホイールを装備しています。
この新設計のV8ツインターボエンジンは550馬力、 627lbのトルクを発揮します。0-100km/hの加速や最高速度などはまだ発表されていませんが、AMGに対抗できるだけのスペックになると見られています。トランスミッションは10速のオートマチックが搭載され、4輪駆動によって駆動力を路面に伝えます。そして、リアデフやV-スポーツ専用のサスペンション、ブレンボブレーキ、そしてより迫力が増したエキゾーストを装備しています。
レースモードの「トラックモード」のセッティングも用意されていて、ハンドリングがより路面の状況を伝えられるようになり、リアステアリング、そして4輪のトルクをスプリットしたりすることができます。そしてトラックモードではエキゾーストの可変バルブが開き、より迫力のある音に変化します。
直接的なライバルはメルセデスAMGのE63SやBMW M5、アウディRS7になります。
CT6 V-スポーツはキャデラックのハイパフォーマンス部門のVが手がけていて、新設計の4.2リッターV8ツインターボエンジンを搭載しています。このV8ツインターボエンジンはキャデラック初の試みで、このV8エンジンはVバンクの中にターボを置き反応のいいターボにするなどAMGのようなV8ツインターボエンジンになります。
エクステリアは新しいメッシュグリルや垂直のLEDデイライト、そして20インチのホイールを装備しています。
この新設計のV8ツインターボエンジンは550馬力、 627lbのトルクを発揮します。0-100km/hの加速や最高速度などはまだ発表されていませんが、AMGに対抗できるだけのスペックになると見られています。トランスミッションは10速のオートマチックが搭載され、4輪駆動によって駆動力を路面に伝えます。そして、リアデフやV-スポーツ専用のサスペンション、ブレンボブレーキ、そしてより迫力が増したエキゾーストを装備しています。
レースモードの「トラックモード」のセッティングも用意されていて、ハンドリングがより路面の状況を伝えられるようになり、リアステアリング、そして4輪のトルクをスプリットしたりすることができます。そしてトラックモードではエキゾーストの可変バルブが開き、より迫力のある音に変化します。
直接的なライバルはメルセデスAMGのE63SやBMW M5、アウディRS7になります。
ポルシェ Top 5 歴代モデル加速対決
ポルシェ Top 5 歴代モデル加速対決
ボルボ ポールスター1 ハイブリッドGT
ボルボはパフォーマンス部門のポールスターを正式に生産することを発表し、ポールスター1から生産を開始するようです。
ポールスター1は、2リッターの4気筒ガソリンエンジンに2つのモーターを合わせたハイブリッドで総出力は600馬力、782lbのトルクを発生します。0-100km/hの加速は3秒台と発表されています。そして完全なEVとしても走行可能でその距離は149kmとなっています。エンジンとモーターが動いているときは4輪駆動ですが、モーターのみのEVの場合は後輪駆動になります。
プラットフォームはS90と共通ですが、馬力に見合うように足回りが強化されていて、大型のブレーキや、オーリンズのサスペンション、カーボンファイバーのボディなどはいぶりっどGTとして十分な装備がされています。500台限定で生産されるこのポールスター1は欧米の18カ国で販売されます。
「今までに7000人以上から需要があった」とボルボのポールスター部門のトップのThomas Ingenlath氏が話していて、これからもポールスターからパフォーマンスカーを続けて生産していくとも話しています。
ポールスター1は、2リッターの4気筒ガソリンエンジンに2つのモーターを合わせたハイブリッドで総出力は600馬力、782lbのトルクを発生します。0-100km/hの加速は3秒台と発表されています。そして完全なEVとしても走行可能でその距離は149kmとなっています。エンジンとモーターが動いているときは4輪駆動ですが、モーターのみのEVの場合は後輪駆動になります。
プラットフォームはS90と共通ですが、馬力に見合うように足回りが強化されていて、大型のブレーキや、オーリンズのサスペンション、カーボンファイバーのボディなどはいぶりっどGTとして十分な装備がされています。500台限定で生産されるこのポールスター1は欧米の18カ国で販売されます。
「今までに7000人以上から需要があった」とボルボのポールスター部門のトップのThomas Ingenlath氏が話していて、これからもポールスターからパフォーマンスカーを続けて生産していくとも話しています。
2018年03月21日
キャデラック エスカーラ コンセプト 2021年生産開始 へ
2016年に開催されたアメリカで行われたペブルビーチコンクールデレガンスにてキャデラックは次世代フラグシップサルーンとしてエスカーラ コンセプトを初公開しましたが、キャデラックは2021年から正式にエスカーラを生産開始することを発表しました。
キャデラックはこのエスカーラコンセプトをCT6の後継者とする見込みで、メルセデスベンツSクラスやBMW7シリーズ、アウディA8がライバルのフルサイズプレミアムサルーンになります。そして、2021年ということもあり、間違いなく、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みで、現在はCTSに設定されている最強のVクラスもAMGやBMWのM、アウディのRSに対抗するために追加されると予想されます。
2016年の発表当時、キャデラックのヨハン・デ・ナイシェンCEOは元々市販化を見越してのデザインとして発表していましたので、コンセプトカーと変わらないモデルとして登場しそうです。