※#60は2021年8月4日発売の単行本15巻に収録済み。
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●憂国のモリアーティ 15(ジャンプコミックス)/三好 輝
実は、これ、ブログつくって自分が思ったことをまとめようかなと私が思い始めたきっかけの1つです。
fanblogs.jpは、モバイル版だと全文が表示されてしまう仕様なので、途中で改行たくさん入れておいて、本題の部分はスクロールしないと見えないようにしておきますが、自分が読むまでネタバレ回避したい方はお気をつけください。
この#60はいろんなエピソードが詰まっててすごい好きで、この回だけでもいろんなこと書けるって感じなんですけど。
明日9月3日発売の号で掲載される#62では、たぶん、私がこのとき思ったことへの解答が絶対に出てくるだろうと思ってるので、何としても今のうちに吐き出しておかないと……!
※本日時点で単行本未収録の#61についても、ほんの少しですが触れているので、単行本派で自分が読むまでネタバレを絶対回避したい方は、ここから先を読むのはご遠慮ください。
(以下、改行あり)
私が#60を初めて読んだときに引っかかったのは、ヘルダーのこのセリフ。
各自の装備を作る際に必要なんですよ
ですが
ウィリアム様だけは
どうにも測らせて下さらないんです…
「測らせて 下さらない んです…」
……ん?
あれ?
現在形?
なんでヘルダー、現在形で語ってるの?
ここ、普通なら、過去形で「ウィリアム様は測らせて 下さらなかった んです……」って言うとこじゃないの?
だって、この時点で、ウィリアムはまだイギリスに戻ってきてなくて、ヘルダーには会ってない……よ……ね?
あれ?
私、混乱。
そこで、はたと思ったこと。
……もしかして、ウィリアムはもうイギリスに戻ってきてて、(どの時点でなのかはわからないけど)ヘルダーとだけは会ってる?
(ここまで考えたとき、テンション高いヘルダーに、「今のデータが欲しいから全身を測ります!」と言われて断固拒否するウィリアム、の図が頭の中に浮かんできてしまった……。)
で、私が感じた疑問を感じてる人いないかなぁと、少しネット上で検索してみたんだけど、私の探し方が悪いのか、なかなか同じようなこと思った方が見つからなくて。
えー、私、間違ってるのかなぁとも思ったりしたけど、その次の号掲載の#61最後のコマで「これはもしや……」と思いまして。
あれ見て、ウィリアムがアルバートのところに向かってると私は思ったんだけど。
本誌派の皆さんは、どう思ってるんだろ?
(明日発売の号掲載の#62ではその答えが出ると信じてるけど、もし場面がいきなり変わって全然違うエピソードが出てきたらどうしよう……。)
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