ローソンによると、ポイントの不正取得があったのは富山県内の店舗。同店を利用した客が、自分が使っていないポイントカードの残高がレシートに印字されていたことを不審に思い、画像をツイッターにアップしたことから発覚した。
画像に富山県砺波市内の店舗名も写っていたことからローソンが従業員を特定、事実確認したところ認めた。
従業員が客のポイントを不正取得、ローソンが謝罪
従業員は6日付で退職したという。ツイッターにアップされたレシートにはポイント残高が「4698P」と印字されていた。ローソンは今後、不正に取得されたポイントを調査し、回収するとしている。
同社は「お客さまに大変不安・不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。従業員への教育を再徹底するという。
また、再発防止のため「店舗でのイレギュラーなポイント取得のモニタリング体制を強化し、不正行為の防止に努めてまいります」としている。
スポーツ報知引用
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