こんにちは。

昨日までとは打って変わって、今日は寒いですね〜

今更ながら、ではありますが、

季節の変わり目を実感しております。

皆様もお体にお気を付けください！

ところで、今日も選挙のネタを1発！

今日は、「分配」というか「ばらまき」の議論から。

おじさんはバラマキには反対していますが、その理由の一つとして、

国家財政のことが気になっているからです。

これについては、最近話題になっているようで、いろいろな記事がUPされています。

その一つが、

「このままでは国家財政破綻」論文は99％正しいが1％だけ「決定的な間違い」がある（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース 　財務省の現役事務次官である矢野康治氏が、「このままでは国家財政は破綻する」という論文を月刊誌『文藝春秋』の11月号に寄稿し、永田町は上へ下への大騒ぎとなっている。 news.yahoo.co.jp

国家財政破綻論の文章に関する記事で、

「このままじゃ危ない派」の記事です。

そして、おじさんが大嫌いなこの人は、相変わらずの、

”さざ波発言”の高橋洋一さん、財務省の元同僚・事務次官の「バラマキ批判」に強烈反論「無知を晒した！」（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース 　前内閣官房参与で新型コロナ患者数が諸外国に比べて「さざ波」と発言したことでも知られる高橋洋一嘉悦大学教授が16日、ABCテレビ「教えて！　NEWSライブ　正義のミカタ」（関西、東海ローカル）に生出 news.yahoo.co.jp

「破綻なんてするわけないじゃん派」

のコメント。

最終的にどっちが正しいのかは、歴史が決めることですし、

今現在のおじさん世代にとっては、

どっちを信じて投票するか、って話だと思います。

が、しかし、やっぱりおじさんは前者、

「このままじゃ危ない派」です。

というのも、アベノミクスとかいろいろと大騒ぎをして、

一時、景気が良くなったことがありました。

が、その時、政府は何をしたでしょうか？

そうです、消費税を上げて経済を叩き潰し、

そして、さらに経済対策を行って借金を増やしたのです。

それに、今の今まで、毎年の予算において、

国債の償還費用が減った、ということを聞いたことがない。

ということは、結局、経済対策の名を借りた「バラマキ」は、

結局のところ国債の発行残高を増やすだけ、

そして、行きつく先はデフォルト・・・

国に財産があろうがなかろうが、

国会議員の体質が変わらないとこの構図は変わらない。

そして、その体質を作ってしまったのも国民。

ということで、今回の選挙「バラマキ」やりません！という党があれば、

ないとは思いますが・・・

そんな党に一票を入れたい！

少なくともの、国家財政のことを考えている党・候補者に入れたい。

そんな風に考えております。