戦争の値段 教養として身につけておきたい戦争と経済の本質(祥伝社黄金文庫 Gか30-1)
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410〜3,460円
こんばんは。
この夏休み、できた時間を使って本を読みました。
読んだ本は、
ウクライナで戦争になっていることもあって、
この本を選んでみました。
戦争と経済の話が、分かりやすい言葉で書かれており、
勉強になりました。
と思って、yahooを見ていると、こんな記事がありました。
上の本の茶者が出した記事でした。
上の本でも書かれていましたが、
太平洋戦争当時、戦費を賄うために、
国債を大量に発行し、
それを握銀が買い支え、
その結果が戦後のハイパーインフレ!
なんか、今の日本とかぶってきませんか。
そして、今度の防衛費増強。
このれの費用も国債だそうなので、
頑張って軍備を整えても、
いざ、戦争(こんなことはないと信じたいですが)、
といっても、
戦費がなくて役立たず・・・
右派政治家や有名人の方々が、
「日本を守るために」なんて言っていますが、
このままでは、いざとなっても動けない、
なんてことにもなりかねない。
政治家の皆さんには、
ウクライナ戦争や台湾周辺での人民解放軍の演習など、
一時の雰囲気に乱されずに、
今の日本に見合った身の丈に合った予算配分をしてもらいたいものです。
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