色々な条件によって、捉え方はちょっと違うけど、予定よりも高いと思う結婚式の費用。
今日は、結婚式場で大体50名以上の結婚式を実施したい方向けに少し情報をまとめていきます。
まずは、学ぼう結婚式の見積
1、結婚式の見積を「車」で例える
2、結婚式の見積が上がる理由
3、多くの人が見積の取り方を勘違いしている
4、安くする方法
まずは、学ぼう結婚式の見積
人数が少ない方、フォトのみ、プロデュース会社などは同様の考え方もすることもありますが違う着眼点があるので、あくまでも50名以上の規模で検討している方に有利な情報です。
結婚式=とにかく安くしたい
でも、最初の見積もりから思いっきり費用が上がっていくのが結婚式。
実はこれ、ユーザーの方にも原因があってそうなるんです。
1、例えで解説、これだとわかりやすい
例えば、わかりやすい例で言うと「車」を買うことを想像してみましょう!
・走るだけなら、なんでもいい(ノーマル)
・内装を希望のものにしたい(カスタム)
・カーナビ欲しい(カスタム)
・足回りはこんな感じ(カスタム)
通常見積もりを取ると、ノーマルの価格からいくつかオプションを追加して、費用を決めることを実施しますよね。
2、結婚式の見積が上がる理由
結婚式の見積も、まさにこれと同じで
ノーマルの見積からカスタムを繰り返して高くなる。だから、結果的に高くなったとみなさん思うんです。
また、ノーマルの見積で安くしてと要望されるから結婚式場は、ノーマルのクオリティを下げて提出することで
安くなっているとみなさんに提示します。
3、多くの人が見積のもらい方を間違っている
シンプルに考えると、
・会場のお花がなくても結婚式できる
・料理は3品でも結婚式はできる
・衣装は1着でも結婚式できる
・写真や映像などの記録がなくても結婚式できるというように、安く見せる為に結婚式はできるけど項目を減らして価格を安くします。
このパターンで見積を確定させた方
は、ああ、、、
と思うパターンに陥ります。
カスタムの項目が増えすぎて、倍ぐらいもしくは倍以上の価格が結果的にあがって高くなるということです。
4、安くする方法
じゃあ、そんな状況にならないためにはどうすればいいのか?
それは、単純で
みなさんが結婚式のことを学んで見積見れるようになればいい。もしくは、QP Weddingに相談して式場の見積もらったけど、金額が適切なのかみて欲しいとDMをください!!
*本日特典、日程がなくなるなどいろんな口実でクロージングを式場は仕掛けてきます。
日程に関しては、人気な時期と日柄によって確かに空いていないなくなるケースもありますが日程はある程度譲歩できるなら、その日に即決することはタブーです。
ぜひ一度、問合せください!
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