我が家はこの夏に高原キャンプデビューします!
世間では、マダニやヒアリなどの害虫が騒がれていますが、夏の高原キャンプでは、活動時期が活発になる アブ、ブヨ 虫対策 は必須と言えます。
ある程度の出発準備はできているのですが、最後、手がつけれてなかった虫対策について確認しておきたいと思います。
キャンプ場は山の中腹にあるので、 途中から下界に降りて買い出しは困難 なので、できるだけ事前準備は完璧にしておきたいものです。
虫除けグッズ
まずは、刺されないように虫除けグッズについて
・虫除けスプレー
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上のハッカ油と無水エタノール、精製水を100均で売っているスプレー容器に入れて混ぜると 自家製の虫よけスプレー の完成です。
市販の防虫スプレーより効果があると情報もあります。それに、かなりたっぷりの量が作れます。数日間の家族分にも十分ですね。
・防虫効果のある被服(服装)
これは、夏場でもできるだけの肌の露出を控える対策をしましょう。
私は、ちなみにアース製薬とTEIJINとが共同開発した「スコーロン」という繊維で織られた、 虫を寄せつけないスパッツ を短パンの下に履くつもりです。
(フォックスファイヤー)Foxfire [防虫] スコーロン SCガイドスパッツ 8214742 023 チャコール L 新品価格 |
虫刺され後の対処グッズ
ある程度の虫除け対策はしていても、完璧には防ぎきれません。初期対処の違いでその後の症状が大きく変わります。
・ポイズンリムーバー
ドクターヘッセル インセクト ポイズンリムーバー 00050008 新品価格 |
これで、虫にやられた毒素を抜くわけですが、このポイズンリムーバーは、先端部が取り外しができ、表裏で吸い出す部分の大きさが替えられるので、重宝します。
・虫さされ用の薬
市販のメーカーのもので大丈夫なので、忘れずに持っていこうと思います。
もしもの重症時対策
キャンプといえども、自然を相手にする事です。もしもの時の想定も必要です。
・ 健康保険証
以前デイキャンプをした際に子供が虫刺されにあったのですが、想定以上に酷くなった事があり、急きょ病院へ走った事があります。
まとめ
キャンプの際は、色々持ち物が増えすごいことになりそうですが、備えあれば憂いなしとも言いますし、本当に必要なものは、持っておきましょう!
では、良いキャンプとなりますように
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