彼氏とキスしたら臭かった…殴りたい

キスした男性の口臭が気になったときの一言８パターン


好きな男性とキスしたその瞬間、相手の口が臭かった！なんて状況になったら、リアクションに困ってしまいますよね。気付かないフリをするのも良くないし、相手を傷つけることなく上手く事実を伝えるにはどういう一言をかけてあげたらいいのでしょうか？　そこで今回は、スゴレン読者の男性に「自分の口が臭かった場合、言って欲しい一言」を調査しました。その結果を参考にして、男性が傷つかない「キスした男性の口臭が気になったときの一言８パターン」 をご紹介します。

【１】「ガム食べる？」とさりげなく聞く。
爽やかなガムでお口のリフレッシュをすすめるパターンです。「"はい、これ"と軽く笑いながらガムなどを渡されたい」、「"キスする前にはガム噛もうね"と少し遠回しに、かつ分かるように言って欲しい」（どちらも10代男性）、「"私の好きなガム、噛んでみる？"って言って欲しい」（20代男性）という風に、さりげなく提案するのが好印象なようです。

【２ 】「お昼ににんにく食べた？」と笑顔で指摘する。
食べ物の話題から自分のニオイに気付かせるパターンです。「お昼ににんにく食べた？」、「きのうの晩ご飯、焼肉だったでしょ？」など、自分がそれほど気にしていないことをアピールしつつ、"食べたもののせいだからしょうがないよね・・・"というニュアンスの言い回しで相手を傷つけないようにするのがポイントのようです。

【３】 「次はハミガキしてね」と優しく伝える。
相手に自分の希望を伝えるパターンです。あくまで優しく「次にキスするときには・・・」という言い回しにすることで、男性は"またキスしてもいいんだ（キスを拒否されたわけじゃないんだ）"と考え、次からは自分の口臭を気にするようになることが多いようです。

【４】 「あたしの息大丈夫だった？」と遠回しに伝える。
女性から自分の息が臭くなかったか質問することで、男性に自分のニオイを気にさせるパターンです。この一言で、聞かれた男性の方が"俺の口、臭かったな"と心配するようです。そのほか「"私歯磨きしてくるね"と言って欲しい。そうすれば自分も一緒に歯磨きするから」（20代男性）という意見もありました。

【５】 「体調良くないの？」と胃腸系を心配する。
相手の健康状態を心配する素振りを見せて、男性に自分の口臭に気付いてもらうパターンです。「ストレスで胃の調子が悪かったりするので、気にかけてくれると嬉しい」（30代男性）、「健康を気遣っているという感じで指摘してくれると、心の傷が浅く済みます。本当にそうなら早いうちに治療できるし」（20代男性）など、思いやりをアピールするのが肝心なようです。

【６】 「息臭いよ（ニッコリ）」とまっすぐ指摘する。
ストレートに事実を伝えるパターンです。「"臭いよ（笑）"と笑いに変えてくれる人は素敵です」（20代男性）や、「"お口ク〜ク〜だよ〜（笑）"とか、できるだけ胸に突き刺さらない感じでお願いします」（30代男性）という意見も。"口が臭いからという理由であなたのことを嫌いになるわけじゃない"というニュアンスで、愛情を感じさせる言葉を使うのが良いようです。

【７】 「息臭いよ（怒）」とストレートに叱る。
愛情を持ってストレートに叱るパターンです。全体的には「優しく遠回しに指摘して欲しい」という意見が多い一方で、「"臭ーよ、ぼけ！"と言って欲しい」（10代男性）というような真逆の意見もあります。遠回しな言い方よりも、女性のストレートなものの言い方に親しみや愛情を感じる男性もいるようです。男性の普段の態度や性格を見抜き、使い分けたいものです。

【８】 無言でフリスクを渡した後、「もう一度キスして」と言う。
あえて言葉ではなく、行動で伝えるパターンです。 「無言で口臭ケアグッズを渡して貰えれば、一瞬ですべて理解できます」（10代男性）、「何も言わずにフリスクをくれたあと、"もう一度キスして"と言われたいです」（30代男性）という意見も。もう一度キスをやり直して！という気持ちを込めて渡すと良いようです。