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2020年07月17日

FF8 ゲーム情報。




今回はFF8攻略にあたって、ゲーム情報を少々まとめていきます。
IMG_0040.JPG
↑エンディングサイファー好きすぎ問題



気にはなるけど、自分に合っているか分からない…


という方は、ゲーム情報や進行に欠かせない中枢のシステムを確認してみてくださいね☆
今回は基本情報の他、メインシステム(ジャンクションやG.F.の詳細)についてご紹介していきます。
参考になれば幸いです!



※ネタバレを含みます。ご注意ください。



FF8とは?


ファイナルファンタジーシリーズ 、第8の作品。
ゲームジャンルは言わずと知れたRPGで、PS用のソフトとして発売されました。


発売年は1999年、世紀末!
しかも DQ7 と同世代…。ほぼ同時期に作られた作品でここまで違った世界観とゲーム性、かつどちらも力作大作。黄金時代かよ。



シリーズ最高売上を叩き出したヒット作であり、シリーズ初の主題歌 「Eyes On Me」 は洋楽チャートをも賑わせたという名声高い一作。評価が分かれるのは、それだけたくさんの人がプレイしたという裏返しの結果なのかもしれませんね。




メインテーマは 「愛」 。人間ドラマが中枢に据えられています。




スコール の揺れ動く感情と、 ラグナ のまっすぐな愛情。
戦いの物語の中に、2つの大きな恋愛模様が育まれていきます。



スコールの恋愛は不完全で不安定で、彼自身も戸惑いながらに探り当てていくもの。特に物語の前半では、多感な少年の突っ張った輪郭が目立ちます。自分の気持ちに蓋をして、他人との間に壁を作って、強く立てるように意地を張っているような。


相手の存在に動かされつつ、失いかけて確かに気付く。そのあとはもう、猪突猛進!不器用というか、発展途上というか…止まるも進むも全力な感じが青々しいですね。



エンディングまで見届けてみると、スコールの成長がホントに感慨深い。自分のことでいっぱいいっぱいなのは決していいことばかりじゃないけど、そんな時でなきゃ得られないこともきっとあるんだよね。




一方の ラグナ は、自分の気持ちを素直に受け止めています。さすがに大人というか、もしくは真逆で 飾り気のない少年 のようでもある。意地とか見栄とかの構えがなく、ストレートに感情が表現されています。


と同時に、奥手さんでもあるといういじらしさもあり。照れ屋で緊張しいで口下手で…でも分かりやすい。相手にリードされちゃうような頼りなさもまた魅力というか、 優しくてあたたかい 、ラグナの人柄ですね。


ただ、ラグナの恋愛は 悲恋 でもあるのが特徴的。瞬間瞬間はきっと豊かで充実しているけど、長くは続かない。ラグナは悲観する様子を見せないけれど、それがまた切ないのよね。


不器用で情熱的な物語と、優しくも儚い物語。対比的に描かれる2つの恋愛模様は、お互いを際立たせるような道を辿ります。プレイヤーによって、好みが分かれるところではないでしょうか。




続いてFF8の特徴ですが…なんといっても ジャンクションシステム ですね。FF8の記事では毎回書かざるを得ないほどのメインofメイン!!(詳しくは後述します。)


はじめのうちはついつい目を背けてしまいがちですが、慣れてしまえば怖いものなし。ドロー作業は単調なものの、 無限大の可能性 を前にすれば面白味もひとしおです。


作業好きやカスタマイズ好きにはもってこいのゲーム性ではないでしょうか。反対に、スマートなストーリー進行を重視する方には少々厳しい要素かもしれません。




ディスク構成は 脅威の4枚 ですが、特別長ったらしい印象はありません。プレイ時間としても100時間を下回り、DQ7(裏面含め)の半分以下です。サブ要素を省けば、もっと少ない時間でクリアできると思います。



注意すべきは、 ディスクによる制限があること。 サブ要素まで極めようとするなら致命的な部分です。ディスク移動によって入手不可となるものもあり、逐一の探索が欠かせません。後々戻れないのはちょっとシビアかな…FF8ってプレイヤーに厳しい気がします。



複雑なゲームシステムと大きく動く物語の流れが特徴的な FF8
作りこんでいく探究心が刺激される一品 です。甘酸っぱくひた向きな人間ドラマが好きな方にもオススメ。


自分の中にもアツい情熱を取り戻してみませんか?
ゲーマーとして挑戦したいなら、是非とも FF8 お試しあれ!




世界観について


基本の舞台は、国同士の抗争が絶えないような 近代社会 。武力開発として機械や魔法の研究が進み、戦闘員さえも養成される 権力の世界 です。


戦闘員は国の兵に留まらず、契約によって派遣される傭兵にまで及び、その傭兵を育成し管理する組織さえ存在します。その名も、傭兵育成学校 「ガーデン」。


そして「ガーデン」で育て上げられるのは 「SeeD」 ——戦闘のスペシャリストと称される特殊部隊。未来を紡ぐ種。



主人公のスコールもまたガーデン内の学生として、 特殊部隊SeeD を目指しています。戦いのノウハウを学び、実戦的な訓練を重ね、G.F.を扱う…。


彼らは攻撃の手段として、魔法を使うこともできます。が、それはあくまでも 擬似魔法 。高度な研究の中で開発されてきた、模倣品に過ぎません。純たる魔法とは、 「魔女」にしか扱えない 特別なもの。



そして本来の強大な魔力を操る魔女は、 現代には存在しない——




だからこそ魔女の力は絶対的であり、誰もが権力を得るために魔法を追い求める。もしそこに、 本物の魔女が現れる としたら…?



その圧倒的な力は世界をたちまち覆い尽くし、人々は恐怖に飲み込まれてしまうでしょう。権力争いを発端に、全世界ひいては全人類を揺るがす計り知れない渦が巻き起こります。それこそが、FF8の舞台背景。



展開されるのは、 「SeeD vs 魔女」 の構図です。人々が恐怖あるいは心酔する中で、魔女に立ち向かうことができるのはSeeDしかあり得ません。同時に、魔女もまたSeeDの殲滅を狙っている…。



なぜ、魔女は SeeD を滅ぼそうとするのか?
なぜ、魔女は世界を支配しようとするのか?



そこには、漠然とした権力ではない、明確な目的がありそうです。となれば魔女の侵略を食い止め、その目的をも暴く必要がありますね。これを任されるのが、若きSeeD—— スコール部隊。



果てしない戦いの中には、多くの 問題、壁、ほころび が待っています。まだ学生でもある彼らには、抱えるものが大きすぎるとも言えるでしょう。 揺れ動く心 と、導き出される答えが、この物語を終焉へと繋ぎます。



少年少女が辿り着く、戦いの答えとは?
それはきっと、単なる勝敗の結果ではないでしょう。



世界を巻き込む大戦の中心にこそ、彼らがある。魔女の中にも、意味と目的がある。 その意図を解きほぐしていくこと が、FF8における大きな世界観なのだと思います。



突発的であり、 必然的 である、戦い。




加えてもう一つ、FF8の世界を作り上げるには重要な要素があります。 「時間の概念」 です。過去と未来が、現代に干渉してくる構図——時間の旅。



スコール達が見る世界は、いつしか時間の枠を飛び越えていきます。強制的に始まり、最後に自分の意志で。



別の時間軸への干渉には、 ひとつの目的 が付き物です。既に起こった出来事、そして今現在を変えてしまうこと。誰かにとっての 「変えたい過去」 がスコールを巻き込み、 「変えられない過去」 が未来を紡ぎだしていきます。



「変えられない過去」が今を繋ぎ、 ”彼ら” を巡り会わせるのでしょう。




というのもFF8では、スコールとは別の人物を導くターンがあります。そこに紡がれるもう一つの物語とは、決して交わることのない 過去の世界。

そこでは、 ラグナ と呼ばれる青年を中心に物語が進んでいきます。



彼は一体何者なのか?なぜ過去にある彼らの世界が、 現在のスコール達と繋がる のか?その謎を解き明かしていくことも、FF8の大きな柱であると言えるでしょう。




そして時空を超えた繋がりは、 未来 からも同様に。このあたりは実に複雑で、時間の概念がごちゃまぜに絡まってきます。




そして最後に、テーマとして掲げられる 「愛」
物語の随所には、恋愛模様が多く描かれています。それどころかストーリーの中心、軸として回り始める。世界を取り巻く大きな渦の中にありながら、スコールとリノア 2人の物語 でもあると言えるでしょう。



もう1人の主人公であるラグナの中にも大きな存在感はありますが…長くは語られません。ラグナに関しては 波乱万丈感 の方が強い気がする。




スコール達に関しては 学生らしさ というか、若さゆえの悩みや葛藤が印象的に映ります。学園であることもまた、FF8を作る世界観のひとつではないでしょうか。

ドラマチックな演出も多く、見ているこちらが恥ずかしくなったりもして…それは私だけかな |ョ゚□゚)ァ…



G.F.について


さぁいよいよ育成の要、 G.F. についてお話しましょう!ワクワク!(∩?o?∩)


FF8ではG.F.如何によって キャラ性能の全てが決まります。
個別の能力値から戦闘中の行動まで、G.F.の持つアビリティが全てを左右するんです。
まずはステータスとの関係を見てみましょう!



G.F.とステータス


G.F.が操作キャラクターのステータスに関与するためには、 「ジャンクション(J)アビリティ」 が必要です。
持てるJアビリティはG.F.によって異なり、この組み合わせが一つのポイントとなります。



★Jアビリティ一覧
J.png
ST属性.png
(見づらかったらゴメンナサイ…)
(表の挿入が上手くできない…スマホ画面とPC画面で同じように反映されないんだ…)





理想は全員がこれらを網羅することですが、


能力値…9種
ST攻防…1、2、4枠の3種
属性攻防…2、4枠の2種


全体で 15程の項目 がある中で、これを満遍なく配分するのは簡単ではありません。どのG.F.が何を習得するのか、しっかりと把握したうえでジャンクションすることが必須!


ゲーム中盤〜終盤 には魔法も充実してくるので、ジャンクションできるか否かでキャラステータスは大いに変わります。疎かにしておくべきではありません!!



ちなみに魔法には 能力値との相性 があり、それぞれ最強を構築する魔法が異なります。魔法そのものの効果と関連させて考えれば、概ね良さそう。




以下、能力値ごとの最強ジャンクションです。


J最強.png


アルテマ に関しては、 ほとんどの値に対して最強の上昇値 を誇ります。その分入手も難しいですが…所有しているのであれば最優先の項目に割り振ってあげるのが良いでしょう。この辺は手、動のカスタマイズになってきます。


ちなみに私のスコール君はというと…
IMG_0038.JPG
なかなかいいやん!!
アルテマはMAXまでストックできなかったので、主力には入れなかったんですね。



加えて!重厚に補強していきたいのが 属性・ST(ステータス異常)ジャンクション です!
無くても致命的ではありませんが、あれば圧倒的に有利。



文字通り、 属性攻撃 へのジャンクションは 「物理攻撃に属性を持たせる」 効果を持ちます。
例えばファイガなら、物理攻撃に火属性が加えられるということですね。


パワーアップをより強固にしてくれるアビリティですが、実は何気に注意が必要。なぜなら 戦闘中にジャンクションを変更することはできない からです。



ゲームの後半に差し掛かってくると、敵の側に 属性無効 吸収 の特性が目立ってきます。すると、相性次第ではどんなに力が強くても攻撃は「0」もしくは吸収されてマイナスになってしまうことさえあり得ます。


とすれば物理攻撃は使えず…物理枠のキャラクターでこれに当たったもんなら最悪です。戦闘に参加できず、火力は激減。長時間の戦闘に苦しめられるでしょう。というか、私は何回かそれで唸りました…。



なので、おすすめの戦略をレクチャーするのであれば、 属性攻撃はジャンクションなし の方が無難です。もちろん弱点に当たれば威力倍増ですが、反対のリスクを考えれば…ですね。あらかじめ相手の情報がある場合に限り、ジャンクションするのが賢明でしょう。



一方の 属性防御 ですが…これは実に有能!あるに越したことはない!!
基本的には相手からの属性攻撃を軽減するジャンクションですが、行くところまで行くと 「吸収」 まで出来てしまうというチートっぷり!!!この全能感…分かってくれるか…。



吸収まで来たら怖いものなしでしょ!
IMG_0039.JPG
は吸収




そして ST攻撃 ですが、こちらも文字通り 「攻撃にST効果を付加させる」 効果です。
例えばコンフュをジャンクションした場合、物理攻撃の際に相手を混乱させられるようになります。


特に 雑魚戦 では力を発揮する場面も多く、圧倒的アドバンテージ。ターン消費で確率や運任せのST魔法をつかうよりも、 物理攻撃+α でずっとお得じゃないです!?



さらに ST防御 では、 「相手からのST攻撃を阻止する」 ことができます。
こちら側の行動を制限されたり、コントロールできなくなったりするような厄介なST魔法をジャンクションするのがおすすめ。



私の場合は、

・コンフュ
・スリプル
・バーサク
・デス


あたりを念頭に、次点をバイオとしました。 バイオ は行動選択ができる点で脅威に至らないものの…放っておくと以外に厄介だし結果的に治すターンが発生するので…。


デスは レベル固定のデス(=レベル?デス) に備えて、適宜ジャンクションするようにしてました。使ってくる敵は少ないけど、仮にレベル5デスなんて使われたらせっかくのレベル100が仇になるからね。



この辺の充実感は育成者としてマジで楽しすぎる。どこまでも強くなっていくんだもの…。
ちなみにST魔法には頼らないスタイルで全く収集していなかった私ですが、 STジャンクションの価値 に気付いてからは一心不乱に集めました。



以上がジャンクションの大筋です。 手間は確かに掛かるけど、その分確実に強くなっていく …魅力的なシステムだと思います。マスターできれば、ゲーム玄人の仲間入り…?



コマンドアビリティ



G.F.で特筆すべきは、Jアビリティだけではありません。
キャラクターの行動を補うコマンド(C)アビリティ も、重要かつ面白いんですよ!!


「ドロー」「まほう」「G.F.」の他、 特別な能力として別途習得してくれる G.F.がおりまして。
この能力の高さが実に素晴らしい。

以下にざっと紹介してみますね。



・ちりょう…ST異常を回復する
・かいふく…HPを全快する
・そせい…戦闘不能を全快する
・あんこく…HPを消費して攻撃する
・ぶんどる…通常攻撃の際、確率で敵のアイテムを盗む
・Lvアップ…敵のレベルを上げる
・Lvダウン…敵のレベルを下げる
・たべる…確率で一撃必殺+ステータス効果



以上 8種 !実に多種多様ですね。
「たべる」に関してはリスクが高いけど、楽しみ方をひとつ増やしてくれる遊び心満載の一点です。おまけ的なイメージかな?



Cアビリティは 一点突破的 で、行動の幅が狭まる分、強力な効果が得られます。
特に回復系のものにおいては 魔法を使わずに全快 でき、魔法の数を気にせず済むほか、魔力の低いキャラクターにも高い能力を付加できるとして大変有用。



また敵の持つ素材が意外に重要なFF8では、 「ぶんどる」の有用性が高い です。
敵の素材は アイテムや魔法の精製、武器の改造 など多くの場面で求められ、ドロップだけで賄うには無理があります。その点「ぶんどる」があることで、戦況を進めつつもアイテムを集められるという効率の良さ!セットしない手はありません。



攻撃系のCアビリティとしては 「あんこく」 もありますが、一見するとリスクの多いように思われがち。しかしながらその実態は、 ローリスクハイリターン です。ローと言うにはちょっと痛いかもしれませんが…パーティー次第かなぁ。


HPの10%を消費しますが、火力は3倍。 回復が安定していれば、そこまで恐れる行動でもないでしょう。終盤は雑魚敵もかなりタフなので、これくらいの火力は欲しいところ。


Lvアップ・ダウン は特に使いどころなく終わったけど…魔法収集に使うのかな?と思いつつ。
本来 敵のレベルはこちらのレベルに合わせて変動 し、使用してくる魔法やドローできる魔法も併せて変わります。それを利用する手…としか思いつかないゾ。どうなのかな。(´σ `)?




パーティー編成として魔法枠を作る場合、これらのCアビリティが 補強 として役立ちます。また魔法枠においても、 数を消費しない選択肢 は安定性を高めるでしょう。



個性を生み出すCアビリティ、この組み合わせが悩ましいですね!それが楽しいんだ!




G.F.の種類


さて、G.F.のJアビリティがどこまでも心強いことはお伝えしてきましたが、そもそもG.F.の数が揃っていないとアビリティも心許ないですよね。


最強育成はG.F.の数が揃っていてこそ叶えられるもの。
とすれば、G.F.にはそもそもどれだけの種類が存在するの?って話です。



お答えしましょう…その数、 全16種!
IMG_0044.jpg

いや〜絶景ですね。この画面を見るまでは終われないと思っておりましたとも、私。



ただ、全部集めるには攻略情報が必要でした。
自力ではたどり着けず…というか、情報なさすぎでは!?


メインストーリーの流れで入手できるのは、 11 かな。
探索や会話をきちんとしていれば、この辺りは回収できます。



問題はそれ以外の5体…これが全然 検討も付かなかった。
ラストダンジョンまで差し掛かってようやくギブアップ…。とは言え、攻略見ても「こりゃ分からん」だったので、後悔はしてません。



実際にプレイして感じた、個人的な難点としては…


・ストーリー上行く必要のない場所なので気付きにくい。
 →サブダンジョンに2段構えも有り。
・入手ダンジョンが地図に載らないほど小さい島。且つ末端。
・必要アイテムの情報が見つからない。
・特定モンスターの必要撃破について情報がない。



断じてdisではないよ!100歩譲って愚痴…ρ(тωт`)
こんなん分かるかーって言いたくなるんだけど、なんというか、悔しい。まだまだゲーマーと名乗るには程遠いのかな。ちなみに 必要アイテムの情報については、雑誌を拾うことで収集できる らしいです。 1個も見つけられていないとは…君にはガッカリしたよ…


加えて、 「Disc〇限定」要素 が痛い!今回のプレイではギリギリ回避できましたが、ほんと紙一重のところでした…。危なかった。

最後にまとめて回収しよう!なんて思っていたら手遅れになるかも…肝に銘じておきましょうね…。




ちなみに、G.F.には 一覧に含まれない子 もいます。

・チョコボ
・フェニックス
・オーディン
・ギルガメッシュ


以上の4体です。



チョコボ フェニックス は特定のアイテムさえあれば召還できますが、 オーディン の場合はダンジョン攻略、 ギルガメッシュ には特定条件が必要です。



オーディンのダンジョンは一般レベルの探索で発見できますが、ギルガメッシュについては全くの ノーヒント&サプライズ!!



特定時期までにオーディンを入手していることが条件なのですが…察しの良い方ならこれだけで既にお分かりかもしれません。予期せぬイベント発生とその内容に、度肝を抜かれましたよ…。


しかもその時のギルガメッシュの台詞に、「バ…」って!
これ 「バッツ」 と言いかけてるらしいんですよ!!!(気付けなかったけど!)これよ…これなのよ…懐古厨を唸らせる演出!!カ~ッたまらん!!

FF5 もうろ覚えになってきたし、またやりたいなぁ。



G.F.の入手については 情報が極めて少ない けれど、逆に言えば プレイヤーの目が届かないところにこれだけの要素を盛り込んでいる ということでもあり、ある意味凄い。気付かれなくてもいいんか?っていう…逆に心配よ。


でも、これら5体をスルーしてたらラストダンジョンないしラスボスは結構苦戦するのかも。アビリティの幅がその分減っちゃうからね…。それはそれでやり応えあっていいんだけど、サ!




特殊技について


G.F.による強化も良いですが、キャラクターそのものだって負けてない!
キャラクターそれぞれの 「特殊技」 を見てみましょう。



特殊技とは、 HPが3割を切ったときにだけ出現する 特別な選択肢。キャラクターの個性や特性を生かした必殺の技を繰り出してくれます。


・スコール:連続剣…タイミング操作で連続に切りつける(確率で〆に必殺技)
・ゼル:デュエル…コマンドで格闘
・リノア:コンバイン…愛犬または魔女の力を借りる
・キスティス:青魔法…青魔法を使う
・アーヴァイン:ボタン連打で弾薬を連射
・セルフィ:使用魔法と回数をランダムで選出(専用魔法もあり)



それぞれに技の種類がいくつかあり、これもまた 手動で集めていかなければいけません。



・スコール→武器のレベルアップ
・ゼル→雑誌の収集
・リノア→雑誌の収集
・キスティス→敵の素材
・アーヴァイン→敵の素材
・セルフィ→とくになし


キスティスの青魔法やアーヴァインの弾薬精製だけでなく、スコールの武器改造にも 敵の素材 が必要であることを鑑みると、素材集めが肝だと分かってきますね。



また 雑誌の収集 が何気に難しい!!
G.F.の入手法に雑誌が存在することからも… 戦闘に関わる重要な情報が雑誌として散りばめられている ようですね。

逐一調べてきたつもりでいたけど、全然ダメでした!なんでや!(;´??Д??`)



特殊技は基本的に ピンチ技 ですが、 魔法「オーラ」 を使うことで残りHPに関わらず発動させることもできます。ボス戦ではオーラを使った方が安心ですね。


ただ、オーラは 入手が難しく 、この重要性にいち早く気付かなければ手遅れに…。プレイヤーとして試されているのでは?




<おわりに>

いかがでしたか?
こうして見ると、あらゆる点で 探索と収集 が求められていますね。


数をこなせば収集できる魔法やアイテムはいいですが、マップ探索はやはり難しいかと…個人的には思うところです。これを自力でマスターできる人は、 ゲーマーとして本物 でしょう。尊敬の念に耐えません…



これだけの 幅と可能性を秘めたFF8 、ホントに難しいけどホントに面白いですよ!!
一度経験しておくのも一興ではないでしょうか!?
ゲーマー根性のある方は、是非挑戦してみてくださいね!





では今回はこれにて!(*゚ο゚)ゞ


posted by at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム情報
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物心付いてから今日までレトロゲームが宝物。鬱を患い心を見失いつつあるけれど、ゲームを好きな気持ちは忘れたくない。確かめるためにも記録をしたため、純粋に味わうことを大切にしていこう。Twitter:@phantom__U 実況プレイ動画(肉声):https://www.nicovideo.jp/user/128887181
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