2020年も残すところ、今日を含めて50日です。
そして、今日も終わりかけなので、もう49日・・・。
「終わり良ければすべて良し」とも言いますし、まだウィルスとの闘いは続きますが、自分の心の中や、家庭内くらいは、「今年も1年良い年だった」と思えるようにしたいです。よし!気分が上がることをしよう♪
私は占いや風水といったものも好きですが、それに縛られることはしたくない、と思っています。
うまく使いながら、味方につけて生活をより楽しく過ごせたらいいなぁという考えでゆるくまったりと付き合っています。
「最初は小さな一粒の籾が、成長すると万倍にも実る立派な稲穂になるよ」という意味。
「種をまく日で、自分の行いが万倍になる日」ととらえて、「実りあること」にお金を使うのが良いとされています。
一粒万倍日は、毎月4回(多いときは7回)ありますが、大安や虎の日などの他の吉日と重なると、さらにパワーアップ(倍増)し、凶日と重なるとパワーダウン(半減)すると言われています。
★寅の日 (とらのひ)
さらに「必ず戻ってくる」という意味合いもあるので、旅行の出発日としても縁起が良い日となっています。
★天赦日 (てんしゃび)
自分へのご褒美を奮発したり、ちょっとした衝動買いをするならこの日。万物の罪を天が赦すと言われている日です。
★巳の日 (みのひ)
お財布を新調する、新しいお財布を使いはじめる、銀行口座を開設するなど、お金に関することをはじめるのにおすすめの日。お金に関するお願い事をするのにも良いそう。
★不成就日 (ふじょうじゅび)
この日は、すべての行いが「凶」になると言われています。
一粒万倍日や虎の日、天赦日などの幸運日でも、不成就日と重なるとパワーが半減してしまうそうです。
節約上手な人の中には、この「一粒万倍日」「天赦日」「不成就日」などをうまく利用している人もいらっしゃるそうです。日々の無駄遣いを防いだり、本当に必要な物かを改めて考える助けにしたり、上手に使っていきたいですね。
それでは、また。
【このカテゴリーの最新記事】