一番大きな問題は、中国はお金の持ち出し制限があることです。
前回の銀聯カードについて書いたときにも触れていましたが、中国政府はお金を海外に持ち出すことをかなり制限しています。
以前あった噂ですが、日本人は中国で不動産を購入し、売却した場合、得た金額を日本に送れないと言う話がありました。
結論から言うと、利益分は送ることができます!
と言うか、今週送りました。
投資して得た分の利益は送れるようです。
手続きが非常に面倒なだけで、送れます。
「送れる」と言うニュアンスの言葉を3回くらい言っていますが、それだけ強調したかったことです。
銀行によっては必要書類を集めても、銀行の送金手続きだけで2〜3日かかる所もあるそうですが、事前に情報を得ていたので、1日で出来る銀行から送りました。
それでも手続きに2時間弱…
しかも窓口の人が外国への送金ができることを知らなくて、お偉いさんが事務所が来たり…
どうやら、中国の方ですら、送金に関する情報をほとんど持ってないようです…orz
税務局でも最初に対応してた人は知らなくて、別の担当者が来たし…
不動産屋に聞いても海外送金のやり方を知ってる人がほぼ居ないようです。
そんなんだから日本人は余計に買い控えるのだと思いますが。
レアケース?
まぁ、詳しいやり方は書くと長いし、雑学レベルをはるかに超えるので、書きません\(^o^)/
iPadから投稿しているのも原因ですがね!(長文は辛い…)
それに今から不動産買おうとしても、値段が既にかなり上がっていて手が出しにくい上に、売却時に利益が出ない可能性も高いので、やはり手を出さないのが無難ですね。
ネット規制されている国にVPNは必須。公衆Wi-Fi使用時のセキリュティ対策にも。
Priority Pass付きなのにPriority Pass単体より安い...世界を飛び回る人へ
【このカテゴリーの最新記事】
- no image