すざましい豪雨に見舞われ、大災害となりました…。
◆私達の街も台風通過が予測され、通過時は、公立の小中学校は休校に…。と言う緊急通報がありました。
そして、通過した時は、何もなく”ホッ”としていましたが、台風が去り、一安心かと思いきや、
通過後の夜、今度は”大雨”と”雷”に一晩中襲われ、一睡もできなかった……。
★気象庁からの発表で、1日に200mを越す局地的な大雨なので、充分ご注意下さいとの
マスコミ通じた報道も、上の空で聴いていたようだ
しかし、TV報道で、今回の集中豪雨が、朝倉市や日田市、東峰村の住民に襲い掛かり、甚大な被害をもたらした…。
特に、山間部で、木々が濁流に飲み込まれ、住宅地を襲った状況を見て愕然とした。
水の被害と言うより、流木の被害が甚大なものであり、過去に例を見ないような状況だった。
又、今回の豪雨で河に流された方が、有明海で発見された!と言うニュースにも驚きを禁じえない…。
あっと言う間に鉄砲水で流され、有明海まで、それも鹿島(佐賀県)までも流されるとは…。
自然災害の恐ろしさを痛感しました。
★今回の原因は、同じ場所に積乱雲が次々に発生する「バックビルディング」と呼ばれる現象で、
「線状降水帯」が長時間 意地された結果だと、防災科学研究所が発表しています…。
(※今回の報道を見て、数年前の北九州豪雨の被害を思い出した。)
☆被害にあわれた方々には、心より哀悼の言葉をささげたいと思います。
最近の日本では、「地震」や「集中豪雨」などの自然災害が各地で起きています。
異常気象と言う言葉だけでは済まされない、大変な時代…。 特に高齢者が多い山間部での被害は
救出も困難で、住民たちは、不安や体調不良、ストレス、そして又いつ起きるかわからない?と言う不安で
生きたここともしないでしょう……。
もうこれ以上の災害は起きないことを心より祈念したいです…。
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