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2024年08月28日

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例え世界に嫌われてとしても
僕は
それでも僕は
自分の幻を壊して
君に本当を伝えたかったんだ
君にだけは
本当を
伝えたかったんだ






タグ: 2024
posted by samanyanko at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月26日

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僕は僕が判らなくて
周りを見ようにも先が暗すぎて
何にも見えないような
そんな気がして
だけど
僕の周りには
いつも
僕より僕を判っている人がいて
それが
暗く沈んだ心の奥に染み渡るんだ






タグ: 2024
posted by samanyanko at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月25日

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何処にも要らない僕だから
何処にだって行ける
たった独りでも
何処にだって、行っていいんだ











要らないと
僕を許せないのは
気が付いてみれば僕だけだった
いつになれば
僕は僕を許せるんだろう
なぁ
タグ: 2024
posted by samanyanko at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月24日

君の雫を拭えないから

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君の雫を拭えないから
せめて
君の悲しみを唄に乗せて
空の果てに飛ばしたい












君の悲しみを唄に乗せて
空の果てに飛ばしたい
そんなことしなくても
君は一人で羽ばたいていけるんだ
僕のいない場所を
涙を越えて
一人で羽ばたいていけるんだ
タグ: 2024
posted by samanyanko at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真館

2024年08月23日

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君に手を伸ばしたつもりで
僕は
君が手を握ってくれることに
甘えていたんだ






タグ: 2024
posted by samanyanko at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月21日

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知らない人
これからも知ることのない人
たった一時
すれ違っただけ
それでも貴女が奏でた音は
きっと
新しい物語となって
僕の中に残っていくよ







タグ: 2024
posted by samanyanko at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月03日

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叩け叩け
何かを叩いているうちは
自分が叩かれることはないんだ
叩け叩け
真偽や正義は置いといて
自分が潰されないように
誰かを叩いて
そうやって周りに誰も居なくなって
叩けるものがなくなって
きっと君は
最後に自分を叩き出すんだろうな











人は何かに依存してしまう生き物とは言え、叩くことや、他人の言葉を食って自分の感情を押し付けるタイプの依存症にだけはなりたくないなぁ。
タグ: 2024
posted by samanyanko at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月02日

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君の苦しみに寄り添って
君の喜びに言葉を添える
完璧な優しさ
君はきっと僕を好きになる
ずっとずっと君に寄り添って
僕の言葉だけで満たしたい











私の苦しみに食いついて
私の喜びに悲しみを上書きしようとする
救ってほしいなら自分の言葉で
救ってほしいなら私の言葉を食わないで
ずっとずっと付き纏って
虚飾の言葉を吐き続ける
救ってほしいなら自分の場所で
救ってほしいなら私の言葉を借りないで
私の言葉を踏みにじって吐いた言葉は
さぞ
気持ち好かろうでしょうが
タグ: 2024
posted by samanyanko at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | うた
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