バレンタインデー ですね!
今年は家で過ごされるカップルも多いのではないでしょうか?
そんな時に 「きみに読む物語」 という映画を一緒に見てみるのはいかがでしょうか?
そう言っている私は1人で見ましたが。
1人だと集中して思う存分泣けるので。笑
感動のラブストーリーが好きな方は見てみて下さい。
あらすじ
美しい夕日を年老いた女性が窓から眺めています。
そこは老人ホームです。
彼女は服も上品に着こなし、メイクもきちんとされ、歳を重ねてもなお美しいのがわかります。
そこにいつも本の読み聞かせをしてくれているデュークが現れます。
デュークもこの老人ホームで生活をしています。
そして今日も本を読みます。
本の物語のはじまりは、1940年6月6日
ある田舎町で祭りが開催されています。
この物語の主人公の1人であるノアという青年は、友達と祭りに行きます。
そこで、ノアは1人の女性に一目惚れします。
その女性の名前は、アリー・ハミルトン 17歳。
夏だけこの街に遊びに来ている大金持ち。
こうしてノアとアリーのキラキラした恋愛物語が展開されていきます。
そしてなぜデュークは本を読み聞かせしているのか?
この先はぜひ見て確かめてみて下さいね。
キャスト
ノア・カルフーン(ライアン・ゴズリング)
アリー・ハミルトン(レイチェル・マクアダムス)
デューク(ジェームズ・ガーナー)
老人ホームの女性(ジーナ・ローランズ)
最後に
この映画は2004年にアメリカで公開されました。
1996年にニコラス・スパークスが書いた小説が、映画化されたものです。
私は、涙もろいのでめちゃくちゃ泣きました。
あとお金持ちのアリーのファッションがとても可愛かったです。
1940年代のお話なので、車もレトロで可愛いし、街や自然の風景もとても美しかったです。
バレンタイン、またたくさんの恋が発展するといいですね!
Happy Valentine?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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