BLUE GIANT
高校卒業を目の前にした一人の少年が、中学生の頃、親友に連れて行ってもらったJazz Liveでサックスに惚れ込んで、サックスへの膨大な情熱をサックスにすべてつぎ込んでいく。
好きなモノを好きなだけ表現する。
これを出来る人は少ないと思います。
情熱を持続させる。
これがなかなか難しい。
今世の中で溢れているもののなかで、
一つだけをただひたすらに楽しむ。
そしてそれを軸として、他のものに関わり、軸に良いものを選び取って行く。
こうした自分の軸を持っている人、見つけられた人は、しあわせだとおもいます。
こういった情熱はみんな少なからずもっているはずなのに、何かの理由をつけてあきらめてしまう。
本当は全てのひとに、やり続ける権利があるはずなのに。
当たり前のことを当たり前にやっていくこと。
自分を解き放てば出来ることだと思います。
大切であるはずの家族、恋人、友達。
大切だからこそ、その人たちのことばに縛られる。
それで言い訳をするくらいなら、情熱を軸に、大切な人たちと関わることが
自分にとって幸せなのでは?
ということを思わせてくれた作品でした。
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本作で出てくる音楽を集めたトラックも出てるみたいです。ほし〜。
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オススメです!
コメントありがとうございます。
「BLUE GIANT」を読んですぐに感じたことをそのまま掲載しました。
本当にあのマンガは熱いです。
久々に目頭が熱くなるマンガに出会いました。
一度読んでみてください。
こんばんは、akissaといいます。
>それで言い訳をするくらいなら、情熱を軸に、大切な人たちと関わることが
自分にとって幸せなのでは?
いい言葉ですね。
何歳になっても情熱は持っていたいものです。^^
応援しています♪