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2014年08月03日
沢尻エリカ、中山秀征に謝罪。「ラジカルでの態度、反省しております」
毎度お騒がせの女優・沢尻エリカ。過去には映画公開挨拶で不機嫌な態度を披露し大バッシングを受けたり、ハイパーメディアクリエイターの高城剛と電撃結婚・離婚で騒がれたりと芸能界でもピカイチの話題提供者だ。
そんな彼女が1度ならず2度までも、今回は地上波で不機嫌な態度を露にした件で、番組司会者の中山秀樹に別番組に謝罪した。
精神状態が良くなかったと語った沢尻。どんなスキャンダルのときも不遜を貫いて来た彼女にいったい何があったのか?
女優の沢尻エリカが、3日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)に出演し、中山秀征との禁断の話題に触れ、謝罪する一幕があった。
沢尻は番組で、友人の片瀬那奈と東京の下町へ。街歩きロケはほとんどしたことがない沢尻だったが、食レポに初挑戦するなど、テンションは上がりっぱなしだった。
かき氷屋では、片瀬が、かつて世間を賑わせた沢尻と中山の「アノ件」について触れる場面も。「ママ(沢尻の母親)が中山さんに『よろしく』って言っておいてって」と話を切り出すと、沢尻は気まずそうに笑いながらカメラに向かって頭を下げた。
「アノ件」とは、沢尻が映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で「別に…」と発言をする直前、中山が司会を務める「ラジかるッ」に出演した時のこと。中山の簡単な質問に、沢尻は一言二言答えるだけでトークをまともに続けようとせず、不機嫌な態度を取り続けた。
今では中山にとった態度を猛反省しているという沢尻。スタジオにいる中山に向かって「その節は大変失礼いたしました。今後ともよろしくお願いします」と謝罪した。
また、「YouTubeで編集されて出てるんですよ。見返したことがあるんですけど自分で。さすがに自分でも引いちゃって…」と話し、「反省しております」と重ねて詫びた。
沢尻によると問題行動があった当時、約160件に上る取材やテレビ出演で精神的にピークだったという。当時を「末期の状態」と振り返ると、「何とか自分を取り戻すことができました」とにこやかに話した。
沢尻の謝罪を笑顔で見ていた中山は、コメントを求められると「別に…」と返答。すぐさま「いやいや、ごめんなさい」と平謝りし、沢尻との「アノ件」を笑いに変えた。
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