【起業のイメージが変わる】起業家たちが起業した理由まとめ
驚いたのは下記の文章。
『※参考・中国、米国12.8%・イギリス9%・韓国6.6%・フランス5.2%・日本4%(2012年度)
(先進国の中では、圧倒的に低い数字です)』
はい。これ それぞれの国の起業率 です。
日本が4%ってびっくり!!
そして日本で活躍している個々の起業家さんたちが起業した理由をみて、これまたびっくり。
『「会社勤めが嫌だ。」「フランス人が集まるホームパーティ」「鬱病」など、わりとネガティブなことがきっかけで、』
そう。割とネガティブw
イメージしてたのだと、もっと「やるぞー」とか「これおもしろいじゃん」とかパッション溢れるものかと思いきや、「現代の当たり前が窮屈で」みたいな感じで起業しているところに共感を覚えました。
現代では当たり前。これが日本では起業を邪魔しているひとつの要因になっているのかもしれません。
「起業という選択肢が当たり前に無い国日本」
ということなのでしょう。
起業することが全てにおいて良いこととはわかりませんが、風潮として選択肢の割合的に隅に追いやられているのだとしたら、もったいない気がします。
ただ、毎年何万の会社が潰れていくというのを聞くと、起業に夢を持てなくなるのもわかる気が。
「起業に夢を持てる日本」
に是非なってもらいたいものです!
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