世界的音楽プロデューサーの坂本龍一氏が中咽頭がんであることが報じられた。
深くは後述するが、反原発活動にも力を入れている坂本龍一氏だけに、その活動にも関連しているのでは?
という声も上がっている。
そして下記のように多くの有名人が「がん」の魔の手に侵されているのだ。
実は彼に巣食った病魔、咽のがんは多くの音楽家・ミュージシャン・音楽プロデューサーを餌食にしている。
代表的なところで、今は亡き偉大なミュージシャン、 「忌野清志郎」
。
彼も06年に喉頭がんが見つかり、死期を早める結果になってしまった。
そしてモーニング娘を筆頭にハロープロジェクトを世に送りだし、本人も有名なロックバンド「シャ乱Q」のボーカルを務めていた 「つんく」
も喉頭がんを公表。現在も闘病中だ。
ミュージシャンではないが、有名な落語家 「立川談志」
も咽がんにかかったが、落語ができないことを嫌って、結局治療を拒否し、死期を早めた。
その他、咽喉のがんだけではなく、食道がんなどの他の部位でも発症するのが、「がん」である。
多くの有名人ならず、一般でもこの「がん」は現代の魔病として世の中にはこびっている。
さて、 坂本龍一
氏だが、冒頭で述べたように、 反原発に力を入れているアーティストとして有名である。
彼は現在アメリカで楽曲を精力的に作成しているが、反原発の活動として原発事故が起こった周辺に出向いて講演などもしていたのかもしれない。
また、現在多くは語られていないが、ネット上では原発事故後の放射能量の問題を数多く上げている。
一部の情報だと、原発事故のあった地域周辺数百メートルは危険であるという見解もある。
原発事故地域では子供の咽喉がんが多発しているという情報や、血が自然に噴き出すといった症状も見られるという情報も目につく。
坂本龍一氏の咽喉がんもこれらと何かしら関係があるのでは?
と疑ってしまうのは仕方のないことかもしれない。
さて彼の今後だが、反原発の志の下、がんの効果的な治療・ 放射線治療を拒否
したということだ。
実際、反原発だから放射線拒否というのは少々滑稽ではあるが、
それぞれの信念があるので、敢えてここではそこには触れないでおこうと思う。
また、彼は放射線治療を拒否しつつ、その他の治療法での治療を模索し、そして演奏活動は休止するが、作曲活動は病床で行っていくとのこと。
病魔に蝕まれた孤高の天才。
そんな状況だからこそ、もしかすると更なる高みへグレードアップする可能性も否定できない。
今後の彼の更なる活動に注目していきたい。
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posted by fanblog
2014年07月10日
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