takaです(; ・`д・´)
皆さんご無沙汰ですw
また有事の際はお休みしてしまう場合もありますが、その時は相当takaがやられているんだと思ってくださいw
さて、昨日も書きましたが地震怖いです。
しかも最近東京も「ん?」ってくらいではありますが揺れてないですか?
しかも「毎日」
備えが大事なのはわかっているんですが。。できてないのが現状ですからね。
しっかり備えないと・・
そんな日が来ないことが一番ですがね。
では、今日の記事を書きますねw
takaは最近は少なくなりましたがまぁ色んな舞台やイベントを見る機会が多い。
そんな時いっつも思うのはみんな頑張ってんだなぁ〜って事。
でもふと思ったんですよ。
takaのような一種特殊な場所にいた経験のある人間であればわかる。
でも、一般の方々がこれを見て「がんばってるなぁ」と思ったらそれはどうなんだろうか?
はっきり書いておきますね。
舞台、ダンス、芸事、歌唱を生業にしたい人は心に刻んでください。
それからスポーツ選手を目指す人間やトレーナーになりたい人間もしっかり刻んでください。
「頑張ってる」とみている人に思われた瞬間にそれは「失敗」
厳しい?
いいえ。
行ってしまえば誰も「頑張っている君」を見に来るわけではない。
「作品」を見に来るわけです。
百歩譲って「駆け出しの期間のみ親が頑張ってると思うことは可」
正直言てしまえば親や身内が「これはすげぇ」と思わず言ってしまうところに行かねば未来はないでしょう。
そういうものです。
所謂プロとして(この言い方嫌い)やりたいなら心に刻むことです。
そして表現物(ダンスや新体操、イベント)で「必死」を感じた瞬間にやっぱり冷めます。
そうなんですよ。
理不尽なんですw
でも他人の目なんてそんなものです。
しかしもっと大事なものがあります。
「頑張る」ってことは「魅せられてない」と同義です。
つまり自分の事に精一杯な証拠なんですよね。
特に表現に関しては。
で、タイトルにも書いたけど。「頑張るほど不格好になる不思議」が発生する。
これをやっているといつまでたっても進歩しないといっておきます。
綺麗で美しい動きを体得し人を魅了できるような表現をしたいなら「頑張ってやる」をさっさと卒業しましょう。
体得するにはまず1にも2にも練習。何度も何度も。
しかし、なかなかそうはいかないのが現代社会w
なのでtakaは常にイメージする事を言い続けています。
イメージの中に自分以外を作り込みましょう。
例えば自分が超綺麗なバック転をします。
登場から悠々と、特に何も事無げな表情で。
友達と談笑していたりリラックスしていたり。
その流れでみんなを驚かせてやろう!ってバック転をする。
不安もばかばかしいとも思ってはいけません。100%できることを簡単にやってのけただけです。
客や友人の反応を、称賛をしっかり受け止めましょう。
この準備ができない人はどんな状態でも自分がやることに精一杯になってしまいます。
自分の事は自分が一番知ってますから、というより脳が一番知ってるはずですから、自分に任せれば限界以上の力は出せません。
だから空気、雰囲気の力を借りて背伸びをさせる。
これは練習にとっても重要な事です。
自分をもう一段高いレベルで自分が評価することになるので今まで以上に集中しないといけません。
僕らはやるとなったら何千、何万という回数のイメージトレーニングと何百回という練習を繰り返し行います。
もうね。きっかけが来たら自然と体が動くくらい。何も考えてないのに勝手に体が動くくらい。
だから人の目を気にできる。だから姿勢やタイミングを計ることができる。
集中の使いどころを的確に突ける。
そこまで求めないとしても自分で誰かに何かを魅せたいなら頭の片隅に置いておく。
「必死を見せたら負け」
い込まれたら追い込まれた分冷や汗を心でかきながら余裕ぶれる力を持ちましょう。
そうなったらやるしかなくなるでしょ?
へんな力も入らず「もうやるしかねぇ!」ってシンプルな思考でいられます。
そうなったら人間は強いんですよ。それが「美しい動き」の初級段階。
この初級段階だけでも観客は唖然とし拍手と喝采をくれるでしょう。
自分が馬鹿見たいな驚いた顔をしているのも知る由もなく僕らに見せてくれます。
そう。客もシンプルに「すごい!」ってなったら胴回りに見られているなんて関係がなくなるんです。
その瞬間。見てみたくないですか?
では次回は頑張らない勇気について話をしたいと思います。
今日はこの辺で!
takaでした(^◇^)
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