takaです(; ・`д・´)
週のまだ前半だというのに体調崩しておりましてトレーニングができていません。
皆さんも十分に気を付けてくださいね!
さて、takaも体調崩しておりトレーニング休憩中なわけですが。
そもそもトレーニングを休むのって有りなの?
ダイエットって息抜きもありなの?
って思いませんか?
takaも相当悩んでしまうわけです。
トレーニングしないとという強迫観念は何となく誰しもが持ってしまいがちなんですよね〜
そこで今回はトレーニングの休憩について考えてみようと思います。
トレーニングをしている方で一番気になるのは「 筋肉は何日で落ちちゃうか ?」だと思います。
takaもまずこれを悩んでしまいました。
きちんとトレーニング計画を立てても、仕事の都合や試験勉強、旅行などの予定が入ってトレーニングを休まなければならない事もある。
takaのように体調を崩したり、気乗りしなかったり精神的な部分もあると思います。
では
一体どれくらいの間筋力トレーニングしないでいると筋肉は落ちていくのか?
まず一番最初に知っておかなければならないのが、力が出なくなること、つまり筋力が低下することと、筋肉そのものが減って細くなるのは別の現象だということ。
つまり「重いものが持てなくなった!」=「筋肉が減った!」ではないということ。
筋力の低下とは、トレーニングを長い間休むと、まず起こる事。
長期間活動させていないと活性化状態から休眠状態へと筋肉は移行します。
これが筋力低下。
これは重い物を持ち上げていない状態が続いたために筋肉が一時的な休止状態になっているようなもの。
なので、筋力トレーニングを再開すると数日くらいであっという間に元の筋力に戻ります。
筋肉の減少とは、筋力が低下しても、さらに長い期間筋力トレーニングを行わないでいると、体はその筋肉を不要だと考えて少しずつ「リストラ」を開始します。
これが筋肉の減少。
休眠状態が長く続くと筋肉が必要ないものとみなされて減少してしまう。
筋肉が本格的に減少してしまうと、筋力トレーニングを再開した時に失った筋肉を再合成する必要があります。
だから、元の筋力に回復するまでには比較的長い時間が必要になります。
短期間の休養=筋力アップ?
実際に筋トレを長く行っている人の記録を見る限り、数日〜2週間程度の休養で筋肉が減少してしまう可能性はほとんどないでしょう。
なぜかというと、1週間〜2週間という長い休養日数でトレーニングをしても、きちんと超回復を起こして能力アップしているトレーニーはたくさんいるからです。
個人的な経験から考えても、トレーニングを完全に止めてから筋肉が実際に減少するまでには、少なくとも1ヵ月以上の期間が必要だと思います。
トレーニング経験による差も関係あります。
さらに言うと、筋肉が落ちるまでの期間の長さは、トレーニングの経験によっても違ってくると考えられます。
簡単に言うと、長い間トレーニングして体を鍛え上げたトレーニーほど、休養期間が長くなっても筋力や筋肉量が低下しにくいという事です。
トレーニング経験が長いほど、筋肉は落ちにくくなります
また、筋肉が減少してしまったとしても、筋トレに熟練しているトレーニーほど、元の筋量まで回復するまでの時間が短くなる傾向にあります。
もちろん個人差はあるでしょうが、長い間の鍛錬は「筋肉は必要なもの」という記憶となって体に染み付いているんでしょう。
と、いうわけで神経質にならなくても大丈夫(^_-)-☆
急な予定変更や1〜2週間くらいの休養なら、神経質になる必要は全く無いと思います。
むしろ時々は完全休養と割り切って、内臓や関節のダメージを回復させるようにした方が効率よく成長できるというのが、今のスポーツ医学では定説になっているくらいです。
ただし、栄養補給が不十分だと筋肉の分解が通常よりも早くなってしまうので、必要な栄養はしっかり補給するようにしてください。
ダイエットも実は全く同じことが言えます。
脂肪が体にたまっていくのには2か月程度のラグがあります。
勿論トレーニングで落としていくのにも同様期間位のラグがあります。
しかも太る原因はなくすことができるんです。
太っている人が2か月頑張った。
二か月後に見違えるほど痩せたとして、少し休憩で2週間程度好きに飲み食いしてしまった。
でもね。基本的な基礎代謝が上がっているうえに、その分はカロリー摂取をやめると消費されるので減少は緩やかにはなりますが前回みたいに太るということにはならないわけです。
じゃぁリバウンドって何?
みんな3日くらいでリバウンドしたとか言ってますけど。
リバウンドするにはトレーニングした分の1,5倍はだらけないとリバウンドはしないんです。
トレーニングをしてせっかく痩せた人は絶対にそんなことにはなりません。
寧ろ「仕事で」「抑圧されて」「嫌々」「体調を崩して」痩せた人は速攻でリバウンドできます。
何につけても自主性が大事。そして「こうなりたい!」という目標を持ち続けることが大事なわけです。
あまり神経質になりすぎず長期的な目線で無理なく進んでいくことのほうがよっぽど大事です。
と、いうわけでtakaも早く体調直そうと思います。
喉がイガイガするので濡れマスクでも常備しようかと思ってますw
では今日はこの辺で!
takaでした(^◇^)
またな!
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時代ですね。
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