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2016年01月29日

スポーツとダイエットと筋トレと?C

まいど!

takaです(; ・`д・´)

金曜です!毎週言ってますねw

でも今週は天気が崩れそうなので皆さんくれぐれも外出には注意してくださいね!

takaも土曜日クラスがあったりその他移動もあるので気を付けますw

毎回のように【長靴買うか】と思いながら何だかんだ買ってない。
毎回のように「くっそ!」と思いながら雨雪をしのいでいますw

でも雨・雪用の靴はちゃんとあるんです。

takaはミリタリーものが結構好きなので一側SWATのコンバットブーツを持っているんです。
ただ。。。脱ぎ履きが超面倒w

でもさすがですよね〜もう7年もってますよwさすがの耐久力です。

さて、今週も最後ということで今日は一気にいろんなスポーツの体作りを見ていくことにしようと思います。

順番はtakaの好きな順にw

では一発目。
これは日本ではなかなかなじみがないと思いますが。
「アイスホッケー」NHLが好きです。
日本放送協会(NHK)ではありませんwむしろ嫌いです。

そんなアイスホッケーですが、意外や意外。アメフト並みに接触があります。
格闘技か!ってくらいものすごいスピード間でものすごい攻防が見られます。
みた事がない方は是非見てみると面白いですよ(/・ω・)/

さて、NHLですがスケートってかなり疲れますよね?
足場が悪い中での試合。そしてあたりが強くスピードが半端じゃない。
その中でスティックを操作しながら動くっていうのは並大抵じゃありません。

そんなNHLの選手はNFLのようなトレーニングはもちろん体幹系のトレーニングがかなり多く取り入れられています。
一例ですがNHLのプロ選手のコアトレーニングです。


これは超辛いです。ただやりようによっては同じようなトレーニング器具を自作できますのでお勧めかもしれませんね。

これ見た目よりもかなりきついんです。コアを意識しながら行うのがポイントです。

さて次は野球。
takaはベイスターズのファン。なのでかなり早い段階でシーズンは終わってしまいますがw
こちらはもう皆さん言わなくてもわかる位、走り込む。

とにかく走る。走る。走る。

そして筋肉をつける。

有名なのは清原選手の肉体改造や最近ですとダルビッシュ選手のトレーニングが話題ですね。

ボールを投げたり打つ場合、当然ですがウエイトがしっかりしているほうが力がしっかりかかります。
そして何よりも下半身強化。
これは野球をする上では最も重要なトレーニングです。

そして野球選手で最も大事なことは。【体調管理】
シーズンが長いですからかなりの神経を体調管理に費やします。

参考までにダルビッシュ選手の体調管理方法を載せておきます。


そして次に
バスケットボール。
こちらは主にスプリントトレーニングが多いです。

ラン&ガンなんて言葉も有る位全力疾走の応酬ですからね。
とにかくクイックネスを大事にしている感じがします。

コアトレーニングは当然かなりの時間を割きますが、それ以外は基本姿勢制御とラダートレーニング、ストップ&ゴーなどとにかく動き回る練習が多いです。

バスケットボールには亜流というのが多くは存在しません。
基本をしっかりしないと全く通用しない。
なので基本運動系や神経系のトレーニングが多いようです。

最後はサッカー。

意外にミーハーなものが好きじゃないんですがw
サッカー選手はとにかくフィジカルトレーニングが基本です。
勿論ラダートレーニングのような俊敏性を高めるトレーニングもしますが、とにかく海外は特にコアトレーニングを主軸にフィジカル強化を図るようです。

最近では脳トレも取り入れているところもあるようで戦略性、視野を広げる変わったトレーニングも多くやっているみたいですね。

そしてtakaが特に感心するのはサッカーの有名選手は反復練習がとにかく素晴らしい。
人間ダレる生き物ですからすこし味を変えたくなるんですが、サッカーの選手、特にトップ選手は反復が大事であると認識を強く持っているようです。

そしてサッカーのトレーニングにおいて重要なのがコミュニケーショントレーニング。
意志疎通を向上させるトレーニング。

実はこれによって肉体的なトレーニングの効果を上げることもできます。

日本サッカーではなじみはあまりないですが海外サッカーでは日本では考えられないようなトレーニングを多くしていると聞いています。

takaとしては感心しきりです。

さて、今週はいろんな競技に触れてトレーニングを紹介しました。

来週からはこの紹介したトレーニングでダイエットや身体能力向上にかなり役立つ練習法を紹介していきたいと思います。

では、今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)

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posted by sauxdiet at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年01月28日

スポーツとダイエットと筋トレと?B

まいど!

takaです(; ・`д・´)

最近少しづつ筋量も増えてきたのを実感できてさらにやる気が上がったtakaです( *´艸`)

ただ今週末は天気が崩れそうなのでちょっと残念。
それでも状況に応じてトレーニングはしたいなぁと思っています。

今の楽しみといえば2月6日に僕の周りの人たちで新年会をする事と2月8日のスーパーボール観戦会!

とにかく今からワクワクしっぱなしです。

勿論SAUXも楽しく楽しく超がんばってますよ!
生徒は毎週のようにうまくなるしやっぱり楽しいです。

さて、今日もトレーニングのモチベーションガチ上げしていただこうと思っています。。。。が!

NFLの話飽きたんじゃないかなぁってちょっと思ったのでw
(NFLの話は尽きない)

今回は競技を変えてお送りします!

今回は【体操】!
まぁやっぱり専門ですからねw二番目に出しておきます。

昨日までお送りしたNFLのトレーニングは【ザ・アスリート】な感じだったと思います。
対して体操は全く違うトレーニングを行っています。

まず体つき。
まずは日本の選手から。
内村選手と白井選手
87b1cdbc-s.jpg 2a4711f6-s.jpg

あれ?って思った方いません?
意外に意外。そこまで隆々というわけでもないんです。特に腕。

因みにみんなのイメージはコレ
201210051259284e2.jpg

そうなんです。
実は体操ってやるうえでは特に筋量を必要としません。
寧ろ体脂肪を低く保つ方が重要。

じゃぁなんで体操選手があんなに筋肉があるのか?

それは所謂支持系の技(倒立・十字倒立)とあん馬や吊り輪があるからなんです。
つまり自重を自由自在に持ち上げ、体勢を維持できればいいんです。

しかし彼らの場合。
特徴的なのは【体幹の強さ】でしょう。

各スポーツ体幹は特に重要視され取り入れられています。
サッカーで言えばフィジカルトレーニング。

しかしおそらく最も体幹を重要視するのは体操だと思います。

そしてそのトレーニングは実に不思議です。


体操選手はトレーニングをしない選手が多い。


えぇぇぇぇ!!(;・∀・)

って思うでしょ?

本当なんです。

さっき紹介した内村選手、白井選手。共にトレーニングはしません。

二人とも、そしてほとんどの選手が【競技の練習だけ】であの筋肉がつくわけです。

体操が究極のトレーニングと密かに言われている所以です。

そう。

さっきも言いましたが体操の場合。自分の体を自在に扱えればそれでいい。
逆に余計な筋肉をつけてしまって大失敗になることのほうが多い。

体操選手というのは技の最中とんでもない空間にいる事になります。
静止した空間にいることはほとんどありません。

その中で自分の体を制御できるだけの筋肉をつけることが最も大事。

例えばもっと筋肉が欲しいとウエイトトレーニングをしたとします。
体重は上がりますが支持をするための筋肉ではないので技ができなくなってしまう。
(かなりざっくりですけどw)

ここで体操選手が力をめいっぱい入れている時とボディビル選手の筋肉を見てみましょう。

体操選手
t02200146_0518034413180773777.jpg

ボディビル
無題.png

あえて超似た感じの腕を選びました。

この違いわかりますか?

まず表情。体操選手きつそうwボディビルの選手はきりっとw

そして肩らへんの盛り上がり方を見ていただくとわかります。

体操選手のはいびつ。ボディビルの選手は美しい形。

つまりボディビルは【魅せる】のを目的としています。
体操選手は【競技のため】の筋肉を目的としています。

ウエイトトレーニングは筋肉を破壊し肥大させて形を作りますが、力を最大に使う場合の効率は約45%から60%。

体操選手は筋肉の約90%から98%を使うことができます。

これが体操界隈でよく言われる【見せ筋】と【体操筋】の違いです。

なので全くウエイトはやる必要ありません。
競技の練習で大きな技になればなるほど使える筋肉が増えていく。

ただし。

体幹は取り入れてやる場合もあります。
トレーニングをしないといってもある程度追い込んだりもします。

じゃぁ追い込むときには何をするのか?

一般的な例を挙げます
【倒立歩行】【倒立腕立て】【ロープのぼり(腕のみ)】【木登り】

位ですかね。

そうなんです。絶対に危惧を使わないというのが鉄則。

面白いでしょ?

もしあなたが見せ筋ではない体を欲しているのであれば。。。。
まずは倒立。とにかく倒立。

一応ワークアウトはあるにはありますので最後にはっておきますね。
絶対やる気おこらないと思いますけどw



では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)

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posted by sauxdiet at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年01月27日

スポーツとダイエットと筋トレと?A

まいど!

takaです(; ・`д・´)

まだ水曜日なんですね〜(taka的には火曜ですが)曜日の感覚が。。。

明日(ってか今日)は仕事明けでジムに行けそうなのでもう今からウズってますw
まぁやらなきゃいけないことも多いので時間的には長くはできないでしょうが。。。

週末行けたらガッツリ3時間くらいジムにいたいなぁと密かに思っていますw

そして昨日からお話ししているんですが僕の大好きなNFLのスーパーボール顔合わせが決定しましたね!

た・だ・し!!

takaはまだチャンピオンシップをみれていないのでまだ知りません。

知りたい。。。けど知りたくない。。。

結果はこの目で見たい。。。。でもスーパーボールが。。。
ニュートン君なの?ブレイディなの?マニングなの?うわぁぁぁ〜ってリアルになっています。

ジム後に寝るまでちょっとチャンピオンシップを楽しもうと思います(/・ω・)/

と、いうわけで今日もNFLのお話しw

昨日NFLの紹介はしましたので今回はトレーニングを紹介したいと思います。

昨日の記事でNFL選手のとんでもない体を見ていただいたかと思います。
そしてNFLのスタープレイヤーでボディビルにも優勝した選手がいたのでちょっとだけ紹介。

デンバー・ブロンコスやボルチモア・レイブンスで活躍した超トッププレイヤー(TE)
のシャノン・シャープ。
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彼は現役時代からフットボールよりもウエイトトレーニングをこよなく愛していたのは周知の事実なんですが、この人はとにかく超が付くほどストイックにトレーニングをしていました。

そしてNFL選手としては珍しくボディビルのトレーニングを多く取り入れていたことでも有名です。

因みにアメフトの選手のトレーニングとボディービルのウエイトトレーニングのやり方は全く違います。

目的が全く違いますからね。

そのトレーニング風景がこちら
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これだけの体を作り上げるのには並大抵ではできませんよね〜
でもこれだけは。

諦めず牛歩でもしっかり前に進む。ことで達成できる。
そう信じてtakaも気を引き締め直したいと思いますw

彼のトレーニングはとてもユニークです。
ルーティンを使用しつつ同じように繰り返しトレーニングをするんですが、

トレーニングの基本は一部位に集中しつつ筋肉をしっかり働かせる。のが基本。

ただシャープの場合は複合するトレーニングを多く取り入れています。
上腕二頭筋と背筋を同時に動かしたり、腹筋と足の筋肉を同時に行ったり。

馬鹿の一つ覚えのようなトレーナーからは【なんてことだ!】と聞こえてきそうですがw

takaはとてつもなく効率的であり優秀なトレーニングだと思います。

そもそも体は各パーツの組み合わせでできているわけではありません。
全身がすべて連動しています。

その連動具合を上げつつ狙いをしっかり持つという意味で、そしてそれをパフォーマンスに生かすという意味で難しいですが相当良いトレーニングと言えます。

彼はずっと体脂肪を8パーセント程度に保っていたし、ボディビル前は3パーセント位まで削いでました。
ストイックなのは彼の素質でしょうが、やはりイメージ力のナセル賜物だとおも思います。

僕らは一般人ですし仕事をしなければ生きていけませんから、彼の5分の1を目安に【継続】をすることがやはり大事なんじゃないかと思います。

takaも頑張りますw

そして話をNFLに戻して。
彼らのパフォーマンスを支える上でトレーニングは欠かせません。

彼らのトレーニングはとにかく効率が良く的確です。
現役の各競技の選手も取り入れたら相当パフォーマンスが上がるんじゃないか?
ってものもかなりあります。

まずは一本目。
運動効率を高めながら十分なタフネスを作れる運動が多くうつっていました。


そして二本目
こちらは各選手をスポットに当てながらそれぞれのトレーニングを紹介してます。
中にはヨガだったり体幹だったりも行ってますのでかなり参考になります


最後に超しんどいワークアウトをやっている選手を紹介します。
これができたらきっと誰にも負けない精神力と肉体を手に入れられるでしょうねw
takaも見習って頑張ります





いかがでしたか?
takaは超モチベーション上がるんですがw

早く帰りたくなりましたw

では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)

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これがあると便利!



posted by sauxdiet at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年01月22日

イメージゲートの意識の仕方

まいど!

takaです(; ・`д・´)

金曜日でっせ!みんな〜〜金曜日だぜ〜
って事でテンション上げたいのはやまやまですが。。。

土曜日そんなに雪降るの??って戦々恐々としています。
最悪相当早く家でないとなぁとちょっと困り顔です。

前回の雪の日大変なことになってたようですからね〜
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takaも持ち物ちょっと考えていかないと。キャリーは無理だろうなぁ〜

皆さ足元には十分気を付けていらしてくださいね。
予約はこちらです
https://reserva.be/sauxproject


さて、なっがい事色々書いてきたルーティンのお話ですが、今日で一旦完結させておこうと思います。
昨日のエミール・クーエ暗示法と以前まで書いていた自己認識と習慣づけを合わせることでパフォーマンスルーティンができるという大枠がわかっていただければまずは良しとしておきます。

で、じゃぁマイナスのイメージもなく集中でき、体のバランスも一致した。

さぁいくぞって時によくある現象。

takaは「イメージゲート」と呼んでいますが。
どんな風に意識をすればいいかってことを書いてみようと思います。


今回はちょっと短めになりそうなので我慢してねw

まず皆さんが頭の中でイメージするトンネルってどんなものですか?

まぁ大半が道路のトンネルでしょうね。

しかしそれだと距離がありすぎるし広すぎる。

イメージとしてはウォータースライダーの筒の中のようなイメージです。

光があまりなく、自分専用の缶詰の中にいるような感覚。
閉塞感とは違い、集中に最も適した最適な空間だと思ってください。

湿度、温度、呼吸のしやすさ、静けさ。すべてが自分にピッタリの状態です。

目をつぶる必要もないくらい余計な情報がシャットアウトされ、ただひたすらにその瞬間を待っているような状態です。

自分だけがとてもゆっくりした時間の中で漂っているような感覚。
その後ふつふつと沸き起こってくる高揚感。

すべてを掌握したような最高の達成感と踊ってしまいそうなほどのそわそわした快感。

この時点で選手によっては「にやり」と笑ってしまう人もいます。
選手がとんでもないプレッシャーの中で「にやり」と笑ってしまうのはおそらくイメージゲートの中。
つまり【スポットゾーン・イン】している状態の時が多いです。

ゾーンとは漫画でおなじみの「超感覚」と呼ばれる状態ですね。
体得する感覚はここまるっきり差がありますので何とも言えませんがゾーンに入ると一致するのは「時間が止まるほどゆっくり流れる」って事。

まぁゾーンはまた今度はなす機会があればお話ししますね。

ゾーンにまで入ってなかったとしてもパフォーマンスルーティンを使用することで疑似的に「ゾーンイン」する事は十分可能です。

また、超緊張状態で脳内物質が過度に噴出した場合も似たような症状になることがあります。
これは【トランス】と言われる現象で【ゾーン】とは性質が異なりますが、パフォーマンスを向上させる一手ではあります。

巷で超大人気な「ベイビーメタル」の「モアメタル(だっけか?)」が海外フェス6万人を前に「にやり」とわらった事で「大物だ!」と騒がれていますが。
一種のトランスかゾーンに入ったと思われます。

それくらい「無敵感」が半端じゃない。

そして呼吸が一瞬切れたと思った瞬間に一気にたまっていた感覚が猛烈に噴出する。というより爆発しているような感じかな。

その時にウォータースライダーの出口のようなイメージがあるんです。

なのでtakaは【イメージゲート】と呼んでいます。

この感覚は自分でしっかりとやるべきことを決め、道を定め、心を落ち着け、邪念をすべて消すことによってのみ得られるものです。

なのでルーティンを行こうに活用し効率よくイメージゲートを意識できる環境を作ることが最大の目的。

五郎丸選手にしてもイチロー選手にしてもルーティンの先には「ゾーン」が待っていることを知っている。

なんてかっこよく美しい世界だろうか。

皆さんにも是非味わっていただきたい。

では皆さん今週もお疲れさまでした〜
週末は怪我の無いよう注意して、できればSAUX遊びに来てくださいね

では!takaでした(^◇^)またな〜

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自宅のラグ変えてみようかな〜
これ良さそうだよね


posted by sauxdiet at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年01月21日

パフォーマンスルーティンに必要な物

まいど!

takaです(; ・`д・´)

昨日胸のトレーニングをし過ぎて明日が怖いtakaです。

おじちゃんなので来るのは次の日w
でも今日はもうなんか違和感がある。。。

ってことは明日は。。。考えないことにします。

今日も仕事明けでトレーニングしようとは思っているんですが。。。内容少し軽めにしないと終わるw

皆さんもくれぐれもやりすぎには注意ですよ。
楽しいから頑張っちゃうんですけど頑張りすぎればそれだけリスクも高くなるので、長い目で【続ける】事を意識しましょうね( `ー´)ノ

では今日も行ってみましょう!

今日は【パフォーマンスルーティンに必要な物】ってことで、宣言通り
【エミール・クーエ暗示法】ってのを紹介したいと思います。

まずtakaは昨日エミール・クーエ暗示法を使うことで【イメージゲート】を作ることができ、ルーティンの効果を完成させる!とお話ししたと思います。

で、何ぞやwってことなんですが

エミール・クーエ暗示法とは
色んな言われ方をしているようですが、takaとしては【習慣的イメージトレーニング】ってのがしっくるくる感じです。

本来はエミール・クーエという薬剤師(だっけかな?)が固有の薬を売ってほしいと言われたが手元に古くなったものしかなかったため断ったそうです。
しかし買い手がそれでもいいからと執拗に迫るため責任を取らないという条件で売ったそうです。

数日後に買い手から【治った】と話を聞いたエミールは驚き、【薬の効果以外にも何かある】と研究をした結果、【これで治るんだ!】という強い思いが暗示となり身体的変化をもたらすと発見。

エミール・クーエの自己暗示法として世界に広めたというのが根本ですね。

そしてエミール・クーエは
【誘導自己暗示】(自己暗示とは、意識の能力ではなく無意識の能力である。)という考えを示し、と同時に暗示の法則も開発しました。
暗示は、潜在意識へインプットするためのプログラムであり、この鍵である暗示を適切に潜在意識へインプットできれば、潜在意識はそのプログラムにしたがって、全力をあげて動き出すというわけです。

正直難しいので皆さんは【思い続けること、信じる事が身体的な変化さえも起こしてしまう】というくらいで捉えていただければいいでしょう。

しかし人間そうそう暗示というものにかかる経験はしてませんよねw

なので今回はエミール・クーエの自己暗示法のインプットプログラムを取り込んだ自己暗示の方法も紹介しておきたいと思います。

暗示といえばなんだか呪術的なものを想像しがちですし頭のおかしい人の妄想だと思う人も多いと思いますが、実際にふたを開ければ我々の生活にかなり深く根付いている考え方なんです。

まぁ今回のS〇AP騒動も然りべ〇キーねぇさんの騒動も然り
正直みんな暗示にかかって大騒ぎしているだけです。

冷静に分析をさせないことで面白味や不快感を与える。
その事で市場が動く。

まぁ金儲けの一つの常套手段ですね
でもいったん他人と話をしたり自分とは違う意見を聞いていくと【まぁ自分の事じゃないし、それぞれの人生をそれぞれで楽しめたらいいんじゃないか】なんて落ち着いちゃうわけです。

これは誘導暗示といわれるもので半強制的に「自己暗示プログラム」を誘発させているわけです。

つまり「あたしぃ〜暗示とかかからないらしくてぇ〜」とか言うおねぇちゃんはすでに暗示下にあるわけですねw

基本的に暗示は二重掛けできませんから【かかりにくい】という思い込み(暗示)が働いているために実際の暗示がかかりにくくなっているだけです。

世の男性必聴ですねw

さて、冗談はこのくらいで自己暗示を引き起こすプログラムはいくつかるんですが、今日は最もポピュラーな「フィードバック法」を載せておきますね。

一例として掲載しておきます

この方法は普段自分に言っている言葉がそのものが暗示になります。
何度も繰り返しているうちに、潜在意識に残り、忘れた頃にプログラムとして動き出し、顕在意識にのぼり行動が実行されます。

もし、あなたが「そうしたいのです」と思っているのなら、そこがあなたの思い違いなのです。
<そうしたい>I want to do something とあなたが言っても、潜在意識の力で<いや、それは無理です>と答えるでしょう。

<そうしよう> I am going to do something 言わなくてはだめなのです。
もし、それが、可能範囲内にあるものなら、あなたはきっと成功すれでしょう。

クーエは研究の結果から、以下の暗示を繰り返し唱えることを提唱しました。
「日々に、あらゆる面で、私はますます良くなってゆきます」
 (“Day by day, in every way, I’m getting better and better.”)
これは、具体的な病気をイメージして反作用を行うことがない暗示として作られています。
なお、他にも繰り返すことによって反作用のない暗示とすることも言及しています。
肉体の痛みでも、どんな種類の痛みでも、痛みを感じたならひとりになれる場所へいって静かに腰掛けよう。そして、目を閉じる。
心の痛みなら手で軽く額をなでる。肉体の痛みなら痛い部分へ触れる。
そして、「この痛みは消える。この痛みは消える。」と繰り返す。
この言葉に反対する思考が入り込むすきもないくらいすばやく繰り返す。
反対する思考が入り込まないので、自分でも「この痛みは消える」と思えるようになる。
何かを達成しようと意志するとき、それに反して失敗するイメージを描いてしまうことってありますよね。
その映像を何度も頻繁に思い描いていると、努力しているにもかかわらず、それがかえって裏目に出てしまいがちになったりするものです。
潜在意識の力を引き出すには、力まずにリラックスすること。
そして、プラスの方向に繰り返し意志し、それを単純な言葉にし、連呼すること、これが秘訣です。

という感じでエミール・クーエは伝えていますね〜
実際にやろうとするととにかく力が入ってしまうのでふとした瞬間に少し小声で唱えてみるというのが最もいいと思います。

SAUXのクラスに参加してくれている生徒さんはtakaが技をやる前にぶつぶつ言って「まぁいっか」と言うシーンをよく見ていると思いますw

これこの自己暗示ですw
実際にtakaも実行してますのでね。お墨付きですよ

では今日はこの辺でtakaでした(^◇^)
またなぁ〜

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これ発見したんだけどマジでほしいw

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2016年01月20日

パフォーマンスルーティンの作り方

まいど!

takaです(; ・`д・´)

寒いっす。。日本とこどころで雪が降っているみたいですね〜
今週の土曜日は全国的に雪みたいですが。。。

SAUXは超ホットなクラスをやっているはずなので雪に負けず頑張りたいと思います!

それにしても雪の影響か眠くて仕方ありません。

何だかんだ自分の体調を把握しながら高パフォーマンスを維持するというのは大変な事なんだなぁと今ざらながら実感しています。

しかしこういう事に敏感であるからこそ改善策を考えたり勉強をしたりできるわけですね。

常にアンテナは立てておきたいと思います。
皆さんとクラスで会えた時にもっといい情報を与えられるように頑張ります!

さて、今日もパフォーマンスルーティンの作り方を紹介していきたいと思います。

昨日そこそこ書いたのでなんとな〜くつかんできている人もいると思いますが、おさらい。

まず【何を目的として】【どのような結果が欲しいか】を明確にすることが最も大事でしたね。
その上で【自分の癖を見抜き】【より良くするか捨てるか】を選択するってところまで話をしたと思います。

まぁこれで70%くらいは出来上がりなんですが、今日はあと30%の部分をお話ししたいと思います。

実のところルーティンというのは自然発生的に【やってしまう】ものも含めたら皆さんが何かしら持っているモノなんですね。

ですがそれを効果のあるものに昇華させていくのにはこの30%の部分をよく理解する必要があるんです。

まず目的を明確にしすべきことを決めたら。。。

残るは【実行】ですよね?

しかしここで一番厄介なのが【マイナスイメージ】なんです。

体もほぐれました。いつも通りできそうな気がしてきました。
いざやるぞという時に「失敗」のイメージが横切り集中しきれなかった。。
これではルーティンの意味がないんです。

正確にはそれまでの過程でパフォーマンスは向上していますので、成功率は格段に上がってはいます。

それでも【最高のパフォーマンス】には程遠くなってしまう。

そこでこの30%の部分を【 イメージゲート 】とtakaは呼んでいます。

なぜならtaka自身がルーティンを実行する場合に最後トンネルを抜けるようなイメージを持つことが多いからです。

感覚で言えばtakaがこれからフリーキックを蹴るとします。
実行するルーティンがあるとします。
最後動き出した時には集中力を持ってますので周りが一切見えていません。
スローモーションのままtakaの足がボールにヒットしボールがゆがみます。
脚から伝わる感覚でいいキックが出せた事を確信し、顔を前に上げた瞬間一気にトンネルを抜けて光が差す。

そんな感覚が多いからこう名付けてけています。

勿論体操でもそうです。
自分の最高の技をやる瞬間。
助走を経てロンダート、バック転、そして宙返りに入る瞬間。
足先が床に触れ、状態が勢いをもって持ち上がり、弾けるように宙に飛び出した瞬間一気にトンネルを抜けるように光を捉えます。

そんな感覚。

瞬間のゾーンイン。

この感覚を得るためには何よりも【集中】が必要。

そして最も大事なのは「勇気をもってすべてを捨てる事」です。

人間だれしも失敗はしたくありません。特に体操なんてものは失敗=死or大怪我ですから、失敗のイメージがよぎらないときのほうが少ないくらいです。

しかしそれを超えるための集中をもたらしてくれるのがこのパフォーマンスルーティンなわけです。

ではこの失敗のイメージを払しょくするためにはどんなことをする必要があるのか?

まずはルーティンを取り入れた練習を繰り返し行うことです。
これは鏡を使うブラシーボ効果の側面もありますが、何よりも暗示法として有名な
【エミール・クーエ暗示法】を使用するのが最も効果的だと思います。

エミール・クーエ暗示法についてはまた詳しく解説をしていきますね。

つまり継続的に行うことで体が【いつも通り】を覚えるということ。
そして【いつも通り】を作り出すことで失敗を恐れず十階に移せる精神状態をセットすることができる。
失敗を恐れない精神状態をセットできれば【雑念を消し集中を高める】ことができるというわけ。

つまりパフォーマンスルーティンは精神と肉体の橋渡しをしているわけなんですね。

では、明日はエミール・クーエ暗示法について触れていきつつルーティンの作り方を紹介していきます!

takaでした(^◇^)
んじゃまたなぁ〜

エミール・クーエ暗示法って声に出すとうまそうなケーキ思い浮かんじゃうんだよね
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うち掛布団がないんすよね〜欲しい欲しいと思って結局いつも買わないw




posted by sauxdiet at 05:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年01月19日

パフォーマンスルーティンを作る方法

まいど!

takaです(; ・`д・´)

関東は雪が降りましたね〜
とにかく交通が大混乱して怪我も出てそこら中で事故が起こったようです。

気を付けてください!
危ないのは今日ですよ!

朝方はとにかく地面がとぅるっとぅるになってますからしっかり対策しながら出社なりしてくださいね。

takaも今日(昨日)昼間に盛大にスリップする車をみました。
ノーマルタイヤでしたね。。。

認識の不足で命を落とすほどバカげたことはないと思いますよ。
【自分は大丈夫】って思う人ほど死にやすいです。気を付けて。

かくゆうtakaも大丈夫だろうからの「死にますよ」からのダイエット決意ですから馬鹿にはできませんw

とにかく修三さん帰国まで要注意です。


さて、今週の始めは先週の宣言通りパフォーマンスルーティンの作り方を紹介していきたいと思います。

が。。。

これって作り方はその人それぞれありますので代表的なものを紹介します。
それを元にアレンジして試行錯誤していただければと思います。

良く【やり方】を一から十まで聞いてその通りに実行して【効果が出ない!】と騒ぐ人いますけど。
自分でやりましょうね。

まぁそういう人は自己分析できない人ですからまずはそこからですがね。

と、いうわけで。

パフォーマンスルーティンとは前回お話しした通り
【「練習通り」を試合に持ち込む良い方法だ】とお話ししました。

一瞬の集中力で状況を打破する力でもあるわけです。

これってどのスポーツをやる人もビジネスをする人もトレーニングする人もほしいですよね。

でも「意識して作った癖」を持つことってのはちょっと想像がつきにくいんじゃないかと思います。

なので最も手軽に作れる方法をまず紹介します。

それは

【いつもやるときにしている癖を意識下に置く事】
これが最も簡単だと思います。

サッカーでフリーキックを蹴るとします。
ボールをセットして、見定めて蹴るわけです。

自分ではそんなに癖がないように思えても結構あるものなんです。

例えば
?@ボールを受け取ったらくるくる手の中で回す
?A蹴る位置をボールのプリントを目印にする(見えるようにセットする)
?B首のストレッチをする
?C蹴る前に跳ねる
?D蹴った後左に数歩歩く

とかね。

これって結構無意識にやってる事と意識してやっていることが混在するいいケースです。

まずは?@
これは無意識ですね。何となくもらったものを手で遊ばせる
?Aは意識してやっていることですね。目印を作ることで目標に集中するわけです。
?Bは無意識。体を動かすときに特に気になるのは首周りのコリでしょうからこういうしぐさを何となくしてしまう人は多いと思います。
?Cは半意識的。?Bと同じように体を鼓舞しつつテンションを上げる時によくやっている人が多いです。雑念を振り払うのにはいい方法だと思います。
?Dは無意識。ボールの行方に集中し、かつ次の問うべき行動に備えている本能的な部分もあると思います。

これを意識下に置くことでルーティン化することができます。

しかしまずは自分が普段どんな行動をしているのかをよく観察する必要があります。
最も手っ取り早いのは毎回映像に残すこと。

映像を何度も見ながら共通点を探すことが最も有効で近道だと思います。
おそらくプロスポーツ選手でトレーナーと一緒にルーティンを作る人はそうしているんだと思います。
映像をみながら癖を指摘され、ディスカッションしながら要不要を判断していく。
これが最も効率的です。

そうでない場合にはまず「精度を上げたい事柄」をしっかり認識する事。
まず何に対してのルーティンを作りたいのかをはっきりさせることです。
その上でその状況が来た時に前後の自分の行動を覚えておくこと。
いつもやっているしぐさを「あ、俺こんなことやってんだ。そういえば毎回やってるな」と気づくことです。

そして意識的に狙いを持っているのか、狙いはあるけど意識しているわけではないのか、無意識なのか、をしっかり確認します。
自分で思いついたことをメモしてみるのもいいでしょう。
寝る前にイメージしながらなぜ僕はこれをしているのか?と分析するのもいいでしょう。

それができたら
意識してまずやってみる事。
意識してやってみることで全く必要ない事を気づく場合も多く、逆に必要なのにやっていなかったことに気付くことができます。
それを元にアレンジしながら作っていくのがいいと思います。

しかし忘れてはいけないのは【集中力を高めるために行う】こと。
集中が切れてしまうようならもう一度確認のし直しをする必要があります。

ともあれまずは自分がやりたい事、やっているときに何をしているのか?
をよく観察することです。

明日は引き続きパフォーマンスルーティンの作り方を紹介していきます。
お楽しみに!

巷はもうバレンタイン一色なんですね。壺プリン超うまいですよねw




posted by sauxdiet at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年01月15日

パフォーマンスルーティンって?

まいど!

takaです(; ・`д・´)

皆さん!金曜日ですよ!!
安心してください!週末ですよ!!

しっかしここ最近はかなり冷えてきましたね〜
なんか雪降ったとか降らないとか。。東京の話ね。

車を運転したりする人はとにかく気を付けていただきたい(麻生太郎風)

今日からは【短い】ルーティンを作っていく方法を紹介していきたいと思います!

まぁ皆さんの中でのルーティンといえばこっちが本命なんだろうと思いますが。。。
僕としてはコレは一種の自己暗示のような役割のほうが多いので重視すべきは長いルーティン。
その中で一瞬の集中力を発揮したいときに短いルーティンを使用するというほうがいいと思います。

でもやっぱり何かをする前のルーティンというのは【かっこいい】んですよねw

みんながマネするのはこっちなんだと思います。

ただ言っておきますけどこれは真似したところでその人には合うわけもない。
更にやりすぎると「馬鹿にしてんのか?」と思われるので注意です。

テレビで芸能人が五郎丸選手のモノマネをしているのを見ているとちょっとイライラします。
最近の芸能人っておもしろきゃいいみたいで、物への理解や敬意が感じられませんね。
だからTV見ないんですけどw

さて、この【短いルーティン】を僕は【パフォーマンスルーティン】と呼んでいます。

そのままズバリ【最高のパフォーマンスを出すために行う】からですね。
特に短い集中をする場合に有効で効果は抜群です。
高いパフォーマンスを安定して出すことができるという点ではスポーツをやる人間は持っておいたほうがいいものでもあります。
プロ選手はほぼ例外なく持っているといってもいいと思います。

それだけそのものについて考え自分を見つめているということも言えますし、それを発見し自分の武器として仕えているからこそプロになれたとも言えます。

このパフォーマンスルーティンは何大抵の事では作れるわけではありません。
トレーニングコーチ、メンタルコーチを交え何度も何度も試行錯誤をしなければいけません。

しかし一般の方はコーチ何ぞいませんし、そのコーチもどんなものかわかりませんよねw
特に体操は詐欺師が多いので注意です。
なので自分で作れる部分をしっかり作り繰り返し変化させていくことが重要。
これも根気がいりますが、手にした時点でかなりの手ごたえを得ることがきます。

では今回はこのパフォーマンスルーティンで何が得られるのか。
これを詳しく解説していこうと思います。

まず一番の効果としては「疑似的ホームアドバンテージを作り出すことができる。」ということでしょう。

よく練習を信じて、とか練習通りに!とか言ったり聴いたり試みたりするでしょうけど、実際に練習だと思ってできますかね?

レベルが上がれば上がるほどそれは難しいです。
特にギャランティを得るレベルでは不可能といっていいでしょう。

刻々状況が変化するゲームの中で【練習】を持ち込むというのはかなりの精神力とそれをさらに上回る練習量が必要になります。

例えば現在NBA最高プレーヤーであるステファンカリー選手。
彼が試合前必ず行うことがあります。(結構有名らしいですねw)
こちらで見ることができます


このウォームアップが彼のルーティンになってるそうです。
バスケットボールに関しては試合中に止まるのはフリースローくらいでしょうからこのようなルーティンを使って集中力を高めつつドリブルというものを意識から外すことをしているようですね。

つまり頭はイメージ。体に判断と実行を任せる。
まさに「練習通り」を試合に持ち込む良い方法だと思います。

つまり手の感覚、体のバランスをみつついつも使っているボールの感覚に近づけていく。
結果試合中どんな状況でも落ち着いて対応でき、そのほかの選手よりもスタミナ消費が少ない。
そしてやることが明確になる。
思考がクリアであればあるほどパフォーマンスは向上します。

例えば家の玄関に一万円が落ちているのを発見し拾うのと
警察署の前に一万円札が落ちていてそれとなく拾うのとかなり違いますよね?

試合と練習はそれくらいの差があります。

警察署で拾う際に怪しくわざとらしく拾えば気づかれますよね?
でも何気なくハンカチを拾うように拾えたら?

一万円と警察を意識から外し単純に「拾う」という行為に特化出来たらかなり成功の確率が上がると思います。

試合が決まる決定的な場面で意識するなというほうが難しいでしょう。
しかしただ単純にけり込む、投げ込む、飛ぶ、取る。ということだけに集中できればかなりの確率をもって成功を導けるようになる訳です。

では来週からはパフォーマンスルーティンを作る方法を紹介していきたいと思います。

では皆さんよい週末を☆
takaでした(^◇^)またな〜

カリー選手すごい好きですw共感したらぽち!
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へぇ〜
今ってボールに名前まで入れてくれるんだ!それいいですね!
ボールは友達!って


posted by sauxdiet at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年01月06日

ルーティンを作るには

まいど!

takaです(; ・`д・´)

今年のあいさつも終えたことですし記事を再開していきたいと思います!

昨年末にお伝えしたルーティン。

今年爆発的に耳なじんだ言葉になり、年末年始の番組でもことごとく【ルーティン】が連呼されていました。

しかし実質実のある話や結局ルーティンが何なのかは紹介しないまま
ルーティン=五郎丸!

みたいになっているのは嘆かわしい事です。

2020年日本はオリンピックのホスト国になるわけですし、もうそろそろ上っ面ばかり撫でて広く浅い交友・交流をやめたらどうかと思いますね。
本来職人の国ですからルーティンというはこの国には最もなじんだ行動であるにもかかわらず
現在では誰も知らない。やらない。めんどい。かっこ悪い。古い。

現代っ子よ。本当にそれでいいと思っているなら自分で友人を殺すことになる世界が来ると覚悟しなさい。
全く尊重できない他人同士が仲良し故吉賀できる世界なんて存在しない。
その時その時であっちふらふらこっちふらふら。
情報戦を仕掛けられればあっという間に親友だと思っていた人が裏切る世界が来る。

そんな世界には、日本にはなってほしくないと思います。

なぜそんな話をしたか?

ズバリ【ルーティンを作る】という行為はかなりの努力が必要だからです。

これは単なる生活上の癖付けではありません。
パフォーマンスを最大に発揮できるいわば自己暗示に近い行為です。

その為には継続性と心身の連動性が不可欠。

大抵の現代人はその時点で「別になくても死なない」とあきらめそっぽ向いてしまうでしょうね。
そして金持ちを見て羨んだり、素晴らしい選手を見て俺もこういう人生であればよかったなんて考える。

いいですか。新年一発目行きますよ!

【やらない奴に運は来ない。やれない奴にチャンスは来ない。やらなかった奴に満足な死は訪れない。】

肝に銘じてほしいものです。
さっきも言いました。日本は「職人の国」です。
元々こつこつ地道に自分を磨くことを良く知っている民族です。
その性質をもって日本はここまでの世界的地位を確立したことを忘れないでほしい。
与えられているモノは決して君が作ったものじゃないということをよく知ってほしい。

それが理解できない人はきっと最高のパフォーマンスを発揮することなく死んでいくでしょう。

そうなりたくないなら。

まずルーティンを作り上げる第一歩。
【己を知れ】
そして
【恥を知れ】
そして
【改め進め】

この三つを心に刻み込んでください。

まず
【己を知れ】
読んで字のごとく自分を知る事。ただしこれは最も難しいお題です。
自分で自己分析をすることも大事ですが、かかわっている人たちと多くのコミュニケーションを取ることが重要です。
他人に自分を理解してもらう必要はありませんが、他人はあなたの良い・悪いところを良く見ています。
内面ではなく外に投影されているあなたの良悪を見ています。
それが内面から出ている場合もあればあなた自身がうそをついてそう演じている場合もあります。
コミュニケーションを重ねる事、指摘を真摯に受け止めること。
これがまず一番大事です。素直になって自分を出せるようにまずは工夫することです。

そして
【恥を知れ】
他人とかかわればかかわるほど自分の犯してきた、犯した間違いに気づいていきます。
時には思い出したくもないような劣悪な自分を見ることにもなります。
目を背けたいと思いますが、それもあなたです。
二度としない。そう思うなら一時の恥は向かって受けていくべきです。
自分の犯した恥を知れば知るほど自分の良いところも見えていきます。
そしてコミュニケーションにおける【コツ】をつかんでいきます。

光があれば闇がある。人間にはバイオリズムがあります。
そのバイオリズムをコントロールすることで心の平穏を作り出すことができ、平穏を持つことで心は強くなります。
心が強くなればチャレンジができます。
チャレンジができれば新たな自分の才能に気付くことができるでしょう。
新たな才能をいくつも発見できる人はそれだけチャンスがあります。
チャンスをものにできればできた分だけ幸せな終わりに迎えるでしょう。

あなたはどうしたいですか?
【恥を知れ】

最後は
【改め進め】
後悔はするだけいいと思ってます。
ただし後悔の仕方が重要です。目を背けるでもなく改善できるところがないか。
真っ向から自分のやったことに立ち向かえる人になる事です。
逆境を跳ね返し新たな扉を開くことのできる人は大抵何度も何度も間違えてきています。
赤面するほど恥ずかしい過去を持っているモノです。
でもそれを「人に伝える」ことができます。
なぜか?

【その恥や間違いを自分が糧にしたと自信をもって言えるから】です。

照れずこびず、さもそれが自分を成長させてくれたといわんばかりの考え方。
パワーありますよね。
そして人はそのパワーにあこがれるんです。

五郎丸選手・イチロー選手お二方ともかなり芯がしっかりしていると見られているようですが。
彼らは彼自身と何度も戦って何度も負けて何度も立ち上がって勝ってきた人たちです。

勘違いなさるな。
【あんな人間は最初から存在することはない】

さて、
今回はルーティンを作り為の心構えをお伝えしました。
耳の痛い話しでtaka自身も相当やられてますがw

この記事はどんな人にも当てはまると思います。
ここでやらなきゃ損ですよ。
これダイエットする人、トレーニングする人、スポーツする人みんなに有効な事ですから。

では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)
またなぁ〜〜

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馬油いいらしいですね。乾燥してきて結構肌がぼろっちくなっているのでこんなの買ってみようかしら



posted by sauxdiet at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2015年12月29日

五郎丸ポーズの謎

まいど!

takaです(; ・`д・´)

年末です。本格的な年末です(/・ω・)/

今年は世の中だいぶお休みが短い方もいらっしゃるみたいで帰省も大変そうですね。
takaは。。。まぁいいでしょう。


先日の土曜日で今年2015年のSAUXクラスも締まりまして、来年1月9日kらの始動予定です。

今年何だかんだ来られなかった方、やっぱりやってみたいんだよな〜という方。
2016年はとにかく新しい仲間を増やしつつ前進の年にしたいと思っています。
是非見学だけでも来てみてください。損はないはずです。

予約はこちらから!!
https://reserva.be/sauxproject

さて、今年も最後になりました。
このブログはひとまず後二回!30日の投稿でいったんお休みに入ろうと思います。
次回更新は1月5日になるかな〜それまで過去記事を読み漁っていただいてw

そして今回お話しするのは五郎丸ポーズ。。。。っていうか、
プロスポーツ選手がよくやるしぐさの意味を解説したいと思います。

皆さん「ルーティン」ってしてますか?

まぁよくみなさんルーティンワークなんて使い方をしますけど。
決まった繰り返しの作業の事ですね。

実はこれスポーツ選手にとってはかなり重要なファクターなんです。

その代表が【五郎丸ポーズ】や【イチローのバッターボックスでの行動】【跳馬の前の内村選手の行動】というわけです。

まず皆さん大好き五郎丸ポーズ。
m_goroumaru-ayumu2-300x256.jpg

彼の場合ルーティンはこれだけではないようです。
?@ボールの感触を確かめながらボールを2回まわしてセット。
?A助走は後ろへ3歩、左へ2歩。
?B右手でボールを前に押し出すイメージの動作。
?C下半身の力を抜く意識をする動作。
?Dキックの瞬間、前方へ体重移動。

これを必ずキックの前に行います。

ルーティンとは【決められた一連の動き、決められた一連の動作。】
なわけですが。

この効果ってなんざましょ?

簡単にいえば【普段通りの動きを体に覚えさせることで、試合中に精神集中をしやすくする。力が抜ける。】
まるでホームで練習をしている時のような感覚をもって大舞台に臨める。
っていうのが一番大きいと思います。

つまりいつもやっていることをいつも通りに行う事。

これ簡単に思うでしょうけどかなり難しい事なんです。

いつも通り動いていてもスピードやタイミングが異なってしまっては意味がないからです。

トッププロほどこのルーティンを多く持っている人が増えていきます。
それは正確に、意識の外で行う必要があり、寸分狂わない動作を必要とします。

そこで今回は日本の誇るメジャーリーガー【イチロー選手】を取り上げてみましょう。
彼のルーティンは正直書ききれないくらいありますw

彼は日々の生活や食事に至るまでルーティンを組んでいます。
その中でも代表としてはバッターボックスでの一連の流れでしょう。

元々あの動きの意味は「広い外野を守る視野」と「狭いバッターボックス」での視野を使い分けるために行い始めたといいます。

彼は外野手ですから広いスタジアムをかなり広い視野でみる必要があります。
しかしバッターボックスでは外野手を見る必要はありません。
バッターに集中するために視野を狭くする必要があったんです。

それがあのバットを立てる行為。
バットを顔の前に立ててバックスクリーンから徐々にバットに視点を合わせていく。
そうすることで遠くのものは見えなくなり、近いピッチャーがよく見えるようになる。
その結果ボールがよく見える。ということ。

これは意識して行うルーティンの一例です。
彼はこれをやりながら無意識のルーティンを使用して体のコリをとっています。

バットを回す。
バットを立ててから袖を少し引く。
腰を一瞬前に出す。
右手に息を吹きかける。

それぞれの意味は彼にしかわからないでしょうが、takaが見ていて狙いがよくわかるのは腰を前に出す動きと右手に吹きかける息ですね。

腰を前に出すことによって自分の重心を少しずらします。
その際体のバランスと自分のテンションの一致具合を測ることができます。
打ち気になっている自分の場合前に寄りすぎていることが多い。
慎重になっている場合後ろに重心を下げている場合が多い。
体のコリを感じたり疲れがたまっている場合重心が少し下がってしまっている場合が多い。
テクニックを使って対応しようとイメージしている場合重心が上がっていることが多い。

それを重心を少しずらすことで把握しているわけです。
狙いの所為でうまくコントロールができないというリスクを極端に減らす。
寧ろきちんとしたバランスであればどんな狙いも定まる。それを十分な繰り返しのうちに無意識でやってのけている。

そして手の息を吐く。
これはいろんな要素が考えられるんですけど。
まずは緊張している時って温感が一番最初になくなるものです。
寒いのかあったかいのか。
それをなくしてしまうとバランスがとりずらくなってしまうんです。
だからふーっと息を吐いて一瞬の温かさを感じる。これ実はかなり有効な手段です。
そしてもう一つ。
軽く握った手に息を吐くと当然少し強めに吐くことになりますよね?
その強めに吐くことで心拍と体温を上げることもできます。
そして一瞬緊張させた(力が入った)体から緊張が抜けていく瞬間がよくわかる。

知らず知らずに入っていた力を抜くことができるんです。

と、
まぁ皆さんいろんな工夫をして結果を残しているわけですね。
今日はルーティンを紹介しました。
次からはルーティンの作り方、有効性、選択の仕方なんかを順に話していきます。

年はまたぎますが是非読んでみてください。

では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)
またな!

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posted by sauxdiet at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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