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posted by fanblog
2016年02月18日
超短集中【スポット】を使いこなそう
takaです(; ・`д・´)
こう、気温が上下するとなんか気分も沈んできますが。。
こんな時は気圧が下がったりしやすいですし、気分的にも落ち込んだりすることが多い。
もうすぐ卒業!なんてものも感じる時期なんでしょうかね〜〜
まぁ男性諸君は【バレンタインデー】を言う悪魔に9割が淘汰されてますから。。
この時期はやっぱり難しい気が流れる時期ですね。
さて、集中力の話を書いていますが、今日からは具体的に集中力の種類別に解説をしていきたいと思います。
今日紹介するのが
超短集中【スポット】(呼び方はtakaのオリジナルです。あしからず)
この【スポット】ですが動物的な部分で最も身近でなじみのある集中力の種類です。
その名の通り【一点集中】ってことなんですけど。
これがかなり広い状況下で使える使える。
当然スポーツ選手はフリーキックや打席、アメフトのトライフォー、ゴルフのパッドなどありとあらゆる場面でこの集中をある意味無意識に使っています。
これはある状況、物体、目標物を目で捉え続けることで起きる集中。
その物体以外の情報が入ってこなくなるため最も最下層に到達しやすい。
言い換えれば誰にでもできる一瞬のゾーン・インなわけです。
猫好きのtakaとしてはあの猫が獲物を狙っている時の集中がイメージですがw
もうお尻ふりふりもかわいくって?
この時の猫ちゃんは対象から全く目を離そうとしません。
逆に意識をそらせると対象にとびかかるのをやめてしまいます。
この時猫ちゃんはものがどう見えているんでしょうかね??
おそらくは人間と同じように【対象物の情報以外をカット】してるんでしょうね。
この時起こる現象として最も大きく現れるのは【狙った対象が大きく見える】ということ。
例えば小虫を見つけたとします。
小虫との距離を変えずに小虫に集中して捉える(殺す)機会を狙っているとだんだん小虫が何をしているのかわかる位大きく見える時があります。
でも当然距離が変わっているわけではないですから見え方は一緒のはずです。
なぜそんなことが起こるんだろう?
takaもわかりませんw
でもtakaなりの見解としては
?@まず周囲の余計な情報をカットすることで自分自身が求めている対象が明確になる。
?A明確になればなるほど思考がその対象に集約していく。
?B脳内に貯めている記憶、映像、音、など覚えていないようなものも含めて対象物に対する情報を脳が再生していく。
?Cその中に拡大された情報がある場合にはそのイメージを視界にリンクさせていく。
(その対象の行動などを予測しやすくするためだと思いますが)
?D体幹的な時間経過を緩やかにすることで行動の成功しやすいタイミングを作り出せる。
(時間に追われる感覚をなくすことで機会(タイミング)を逃しにくくする)
ということなんだろうと思います。
しかしこの【スポット】
万能すぎてもう何にでも使えてしまう。
仕事はもちろん。スポーツ。トレーニング。ダイエット。
生活内で使いどころ満載なので機会を見つけて集中を試みてみるのが一番のトレーニング方法だと思います。
例えば、トレーニングなら筋収縮や体のどこにテンションがっかっているのかを。
ダイエットなら食事の際胃に集中を集めることで膨れるのがわかります。
膨れたのがわかると量を少し減らすことができるんです。
スポーツなどはもう使いどころ多すぎて解説しづらいくらい。
仕事ではちょっと変わったところでも使えますね。
会議、打ち合わせ等の際、相手の表情、声、手元などに集中することで行動の予測や癖、パターンを読み解くこともできますし、質問する場合には最も効果的・効率的な言葉を選ぶことができます。
恋愛でもできますねw
相手の体型やしぐさを集中的に見ることで似合う色や服を選んであげたり。
自然とそういうものができる人は結構多いんです。
でもからくりは【スポット】なわけです。
皆さんもスポットが使える場面を沢山見つけて、もっと情報を収集することでもっと開けた世界を見ることができるはずです。
では今日はこの辺で!
takaでした(^◇^)
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