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posted by fanblog
2016年02月24日
架空フィールド作成w
takaです(; ・`д・´)
季節の変わり目ですね〜
病は気からとも言いますし、環境は一律に作用します。
自分だけではなく他人も同じように苦しい思いをしている場合がある。
他人を思いやってこその自分。
自己中心的な考えはこの時期特に他人を無意識的に攻撃し傷つけることもありますのでゆっくり深呼吸して、自分の信念や決めた事、初心ってやつをもう一度見直すといいと思いますよ。
なーーんて偉そうなことを言ってますが。
今日お話しする内容にかなり直結するので書かせていただきました。
takaも目下精神力急降下中です。
よろしくない。
たった少しの我慢や今まで気にもならなかったことが気になってイライラしたり。
なぜかそれが無意識に他人にガッスガッス刺さっていたりw
注意注意。
そんな時はトレーニングだ!w
といっても体は正直。
この時期睡眠不足になる方が多いのも馬鹿にできない。
体がだるければ当然ですがパフォーマンスが落ちる。
ではどうするか?
昨日まで話していた「センス・ゾーン」の扉を少し開けてみましょうか。
昨日の話でかなりの鍛錬が必要であるとは話しましたが。
逆に鍛錬すりゃとんでもない力がつくわけでしょ?じゃぁやってみようぜ!
ってことでtaka流にいろいろ試していきつつ扉を開いていこうと思います。
まず、センス・ゾーンの使いどころですが。
これは多種多様。とにかく枝が多く分かれるものなので難しい。
まずは大枠を決めてしまいましょう。
じゃぁ。今日はtakaが実践する体操のイメージトレーニングを特別に公開しちゃいます。
まずリラックスできる状態になり・・・・ませんw
どういう状況でもいいですがリラックス状態っていうのは逆に思考を広げる代わりに色々考えすぎてしまうw
普通にしてましょう。
椅子でもソファーでもいいです。普通に座るか、ちょっと楽な状態に自分を置きます。
takaは大体こんな格好w
では何を想像しましょうか。
ここで考えがまとまらない場合には動画をみたりしてその競技のチャンネルに自分を合わせます。
例えば今回は後方伸身(スワン宙返り)を想像してみましょうかね。
takaはまず何をするか。
床の感触を想像します。体操床のふわふわした感じ、床を踏む音(言い表しづらいw)。体が投げ飛ばされてるんじゃないかというほどの反発。
脚にかかる荷重と重心の位置。
下を見てるから床と脚が見えて、着地の時は少しぶれて、上に上がってまた迫ってくる。
つま先から足首に伝わる感触。
ある程度感触をつかんだら(楽しんだら)
前を向きます。
ここではtakaは高校時代を過ごした体育館の用具室が見えます。
体育館特融の背の低い格子付きの窓。
明るさ。
動いてみましょう。
まずtakaは体が重いので(想像時)ちょっとホップしてダイブをエヴァーマットに。
脚にかかる荷重、胸の反りかえり。アップが足りないとき特有の体のしびれ。
迫ってくる床とちょっとひきつったような頬の感覚。
一気に首を入れて白から何とも言えない視界になり、同時に首の根っこから包むようにマットに沈んでいく感覚。
体は重力と体重とで押し付けられるように沈んでいき、のびた脚がマットに沈むのと同時に引きあがっていく上半身。少し丸まった背中とだんだん上がっていく視界。
さっき見ていた用具室が近くにある。
沈むマットを歩きにくそうに左に降りていく。
降りた先は体操床の濃い緑のところ。
次の人が走ってきて飛んでくる風景。音、ちょっと振動する床。
ゆっくり外周を歩きながら肩を回したり。。
スタート位置についたら今度は軽いホップからロンダード。引きあがった体がちょっと軋む。
一気に床が迫ってきて脚を遠くに振り上げる。手をついて一瞬で上半身を引き上げてくる。
一瞬で次を待っている人が見えて、気づいたら宙に軽く浮いてる。
腰を引いて力を逃がしてエビが逃げる時みたいにカクンってしつつ体を捻って床に着地してそのまま小走りで走り抜ける。
目線は下だから床がブルッブルッてなるのをみつつ一気に高揚感が突き上げてくるのを感じる。
「次スワンまで行く」
テンションが一気に上がってフーって息を吐きながらまたスタート地点に戻る。
周りにいる人に「スワンやるね〜」って宣言。「うっす」とかえってくる声。
スタート地点。目線は下。肩が上下するように一回大きく息を吐く。
目線を上げ始めたくらいに周りから「ファイットォーー!」と聞こえる。笑いそうになるのをちょっとこらえる。
目線が上がり切ったらたらすぐにスタート。
一瞬。
手をつく。引っ張る感覚で手がすぐ着く。
脚が斜めに床に刺さっていくのと同時にスタート地点にいる奴らが見える。
胸が一気に張って胸がとにかく上っていく感じ。天井の骨が良く見える。床が一瞬見えてきて着地がどこだかすぐわかる。
引っ張られるままに目線が床を離れたらつま先からかかる荷重を膝を使って吸収。
一瞬沈んだ胸(体)を上に上げるように張って両手を大きく左右に。指先まできゅっとなるのを感じながら右に一回ターン。
ふん。。。と今のを想像しながらまた少し目線は下で帰っていく。
友達の気配を感じたら「低い?もうちょっといけるかな。。」と聞いてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長いのでこのくらいにしましょうか。
びっくりするくらい詳細で小説か!って思うくらい細かいでしょw
これでも省いてますwなぜなら同時進行の感覚が多いのでもっともっと細かい。
そうするとなっがいのでw
これにはとってもとっても深い理由があるんです。
ではその理由を明日かきますね。
では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)
またなぁ〜
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