この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2016年05月12日
遅れてごめんね膝の事続きね
takaです(; ・`д・´)
公私ともにバッタバタしてましてちょっと更新が滞っております( ノД`)シクシク…
まぁ特段みんな期待して読んでくれてるわけでもないと思うので気長に見てやってくださいw
で、takaの膝ですがおかげさまでだいぶ良くなりました。
以前は椅子に座って立つたびに痛みで通常歩行ができないくらいだったんですが今は痛みも引いてきて普通になってきました(^◇^)
ご心配おかけしました。
で、今回は前回の続きから。
前回お風呂での低荷重運動の仕方を欠いていたと思います。
で、前回書ききれなかったお風呂形状の方について最初にふれようと思います。
まぁこのご時世五右衛門風呂に使っている人はまぁいないと思いますのであのドラム缶形状は無視してw
でも所謂正方形で深さのあるお風呂を使っている方もいるかと思いますのでちょっとその人用に書いていきますね。少数だと思いますが大事なので。
まずそういう形状のお風呂を使っている方は準備が大事なんです。
最初に体を洗ってしまうことをおすすめしますw
そこから湯船でゆっくり体をあっためましょう。
しっかりあったまったら運動を開始しましょう。
まずこの湯船の形状の場合どうしてもあ尻を付けられない人やひざを抱えないと疲れない人が多いので中で動くというのは正直難しいんです。
体が柔らかい方には少しやりようがあるんですが正直何もしていない(ストレッチ)方にはできない体勢のものが多いのでそこは省いて書きます。
まずゆっくり浸かってあったまったら湯船のへりに座りましょう。
脚がつかないのがベストですが脚がついてしまう場合は少しタオルなどで足が浮く状態にしてください。
まぁこの形状でへりに座って足がついてしまうのお風呂はかなり浅いのでないと思いますが。
さて、座ったらまずは軽くプールサイドの子どもの気持ちになって膝から下をゆっくりバタバタさせましょう。これは膝をこれから使うよという準備です。
なので特に意識せずゆっくり3分くらいでいいでしょう。
その後は湯船の中に立ちましょう。
膝を上げてできれば90度にまげてカギカッコの形を作ります。
そのまま膝をなるべく動かさないようにお湯の中で膝から下を円を書くように回します。
時計回り、反時計回りの順で各10回〜15回。水の抵抗を感じながらゆっくりかき混ぜるような感じで。
それを左右の足やりましょう。
次はつま先を離さないようにかかとを上げます。
左右各20回位を目安に行います。
この時の注意はつま先を上げない事と、右足を上げたら左のお尻をしっかり下げる事。
慣れてくると「カクン・カクン」という感じでできるようになります。
実はこのカクン・カクンがものすごく大事。
小さな衝撃ですが体を伝って膝を本当に少し刺激してくれます。
また、脱力と圧力を効率よく繰り返せるので軟骨の減少してしまった膝や関節のゆるみを改善してくれます。
そしてこの形状の湯船の場合には必ずアフターケアが必要です。
ゆっくりもう一度体をあっためてください。
風邪ひくからとかではなく、元来お風呂は数度に分けてはいるほうが体温保温には効率がいいんです。
なので二回に分けることでしっかり芯まであっためる事。
さぁ低荷重の運動が終わったわけですが、治ったわけではありません。
陸上の膝のリハビリテーションは無数にあるのでまた書きますが、普段のケアについて書いておきます。
まず、みなさん良くするシップ。
シップですがまぁ貼るのはもちろんかまいません。
ただしなかなか関節内の炎症を取るのではシップだけでは有効ではありません。
出来れば塗り薬をしっかり塗り込んだうえでテープを張るほうがいいです。
また、固定方法ですが寝る前であれば膝の場合一番いいのは網です。
圧迫が少なく寝る時に邪魔にならない。網がずれてしまう人は上下をテープで止める程度にするのがいいです。
普段の日常生活上で固定する場合は膝用のサポーターがいいです。
ただ最も効果が高く効率がいいのはテーピングです。
ただし。これは普段運動をしている人以外はしないでください。
テーピングは結構医者もトレーナーも気軽にはっつけてくれるので便利なちょっとかっこいい道具に見えると思いますが張り方を間違えれば完全に悪化させてしまうので、ちゃんとした知識のある人に張ってもらってください。
クラス参加者の方は気になるようであれば僕が張りますねw
では続きもまた書いていこうと思います。
頑張って更新するので是非応援してくださいね。
では今日はこの辺で、takaでした(^◇^)
にほんブログ村