2020年09月19日
POLA最高峰スキンケアブランド「B.A」からスターターキット登場!
POLAとは
1929年創業。
研究・開発から生産まで国内の研究所・工場で行っている、日本屈指の化粧品メーカーです。
1500万件を超える肌データを元に、日本人女性の肌を研究。
これらの研究成果をもとに、POLAの商品は開発されています。
スキンケアブランド「B.A」とは
B.Aブランドが最初に誕生したのは35年前。
以来、「人の可能性は広がる」をブランドポリシーに掲げ、「遺伝子」領域の研究に着目してきました。
今回登場した 新「B.A」ブランドの最も注目すべきポイントは、「エピ・ハリネットワーク理論」で、これは「エピゲノム」という科学的な根拠に基づいています。
「エピゲノム」に基づく「エピ・ハリネットワーク理論」とは
「エピゲノム」に基づく「エピ・ハリネットワーク理論」についてPOLAでは以下のように述べられています。
今回新たに提唱するエピ・ハリネットワーク理論では、生き方や環境によって後天的に自らつくり出すポジティブな力こそが、真の美しさを拡張させると捉えました。
(POLA公式オンラインストアより)
実は、エピゲノム自体は遺伝子学の領域で、広く研究されています。
エピゲノムとは何なのでしょうか?
私たちの体を構成する「細胞」は、じつはどれも同じ「遺伝情報」を持っています。
皮膚の細胞も、目の細胞も、胃の細胞も、全て同じ「遺伝情報」を持っているのに、皮膚から胃ができることはありませんよね?
なぜそのようなことが生じないかというと、 「使う遺伝情報と使わない遺伝情報を区別している」からなのです。 その区別をどうやって行っているかを明らかにする研究が「エピゲノム」の研究です。
(参考情報: https://www.ncc.go.jp/jp/ri/division/epigenomics/project/010/010/20200520100311.html )
POLAのB.Aリサーチセンターで行われた研究により、
「使わない遺伝情報」の中にあった「LINC00942」がエピゲノムを調節し、
線維芽細胞(肌のハリに関わる細胞)を中心とした肌に関わる遺伝子のスイッチを、
後天的に一斉にONにするカギであることを発見しました ※ 。
※2016年、第29回国際化粧品技術者会連盟にて発表。ポスタートップ10に選出。
つまり、遺伝子で先天的に決まっているから、肌は変えられないということではなく、
遺伝子のスイッチを後天的にONにできれば、再び肌にハリ感を取り戻せるのではないか?と考えられます。
その上で、「エピ・ハリネットワーク理論」とは
「生き方や環境によって後天的に自分がつくりだすポジティブな力こそが、
真の美しさを拡張させると捉え、肌にハリ感を与えることに着目した理論」となっています。
新「B.A」をトライさせていただきました!
実は先日POLAさんの店舗で、新「B.A」が登場ということで、B.A ローションを試させていただきました!
一番の驚きは「ハリ感」。
スーッと浸透して、徐々に出てくるハリ感をしっかり感じられます。
しかも そのハリ感が、数日続いているような感覚がありました!
(個人の感想です)
スターターキットで新「B.A」を試してみよう!
今回数量限定で「B.A」ブランドのスキンケアが試せるスターターキットが登場!
セット内容
・B.A ローション 本品 120mL または ハーフサイズ 60mL
・B.A クレンジングクリーム 20g
・B.A ウォッシュ 20g
・B.A ミルク 15mL
ローションは本品120mLかハーフサイズ60mLかが選べます。
こちらからチェック! 【POLA】B.A スターター キット
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