レンタルサーバー「ロリポップ！」にWordPress簡単引っ越し機能が追加されました。

他社サーバー含めて、WordPressで運用しているサイトをボタン一つでロリポップにお引っ越しできる機能です。ロリポップなら月額250円のライトプランからWordPressが使えるので、コスト節約やサーバーのスペックアップに合わせてお引っ越ししてみるのも良いかなと思います。

2019年12月末までの期間限定で「WordPress簡単引っ越し」機能を利用してお引っ越しすると初期費用が無料となるキャンペーンが実施中です。気になっている人はチェックしてみてください。

※初期費用・月額料金は6ヵ月以上の長期契約割引きを適用した場合の消費税を除いた価格を表記しています。※キャンペーン詳細・対象条件等については公式サイトでご確認ください。

レンタルサーバー「ロリポップ！」に速さと安定性を追求した「ハイスピードプラン」が追加されました。月額料金は1,000円で商用サイトやアフィリエイトサイトにおすすめ。

ハイスピードプランはWebサーバーに「LiteSpeed」を採用ている点が最大の特徴です。

LiteSpeedはApacheとの互換性を保ちつつ、高いパフォーマンスを実現し、急速に普及してきているWebサーバー。

ベンチマーク

Benchmark Comparisons for LiteSpeed Web Server and Cache Solutions - LiteSpeed Technologies
https://www.litespeedtech.com/benchmarks

記念キャンペーン

新プラン登場を記念して、

• 初期費用3,000円が無料
• ドメイン1年分プレゼント

のキャンペーンが実施されています。

10日間の無料お試しもありますので、気になる人はチェックしてみてください。

※キャンペーン期間は9月30日まで

SNSをしているけれど自分のホームページも作ってみたいとか、無料ブログをしているけれど広告が表示されない安価なサーバーを探しているという人を対象とした格安サーバーを紹介してみようかなと思います。

それほど規模の大きくない（アクセス数が多くない）ホームページ・ブログを想定しています。アクセス数が増えてきたら同じ会社のサービスでも1つ上のプランに移行するなど検討してみてください。

月額100円台のレンタルサーバー

いわゆる昔ながらのホームページを作りたいという人向けのレンタルサーバーです。データベース（MySQL）が使えないので、WordPressは基本的に使えません。 ^*1

※月額料金は年間一括払いの月額相当です。※消費税は8%で計算しています。

WordPressが使いたい人向けのレンタルサーバー

WordPressに必要な機能は備えた上で、できるだけ安価に済ませたい場合に最適なレンタルサーバーです。

独自ドメインもおすすめ

1,500円 /年 程度の追加費用が発生しますが、独自ドメインの利用はおすすめかと思います。URLが分かりやすくなったり、レンタルサーバーやブログを引っ越す場合に引っ越し先でも同じURLが使えるなど長く続けたいホームページ・ブログには是非おすすめしたいサービスです。最近では独自ドメインを使って 追加料金なしでSSL対応できるサービス なども充実してきています。

紹介したレンタルサーバーのまとめ

^*1 SQLiteを使えば不可能ではありませんが、詳しくない方にはおすすめしません。
^*2 ロリポップのショッピングカートは「カラーミーショップforロリポップ！」です。

GMOクラウドVPSを借りてみました。

今回契約したのは1GBプランでOSはCentOS 7.4。

スペック

これまで使っていた「さくらのVPS」も特に不満なかったのですが、サーバー内の整理を兼ねて少しGMOクラウドVPSに移行してみようかなと思います。

^※ 年額9,360円の1ヶ月相当

Python製Web framework「bottle.py」でHello world。

 import bottle

@bottle.route('/')
@bottle.route('/<name>')
def index(name = 'World'):
  return bottle.template('<b>Hello, {{name}}</b>!', name=name)

bottle.run(host='localhost', port=8080) 

Web.pyというWeb frameworkを使っていたのですが、一部のレンタルサーバーで動かなくなってきたので最近はbottle.pyというframeworkをよく使っています。

bottle.pyというファイルを1つコピーするだけで使えるので、お手軽度はweb.pyより上かなと思います。

リンク

Bottle: Python Web Framework − Bottle 0.13-dev documentation http://bottlepy.org/docs/dev/

Welcome to web.py! (web.py) http://webpy.org/