そうしたら、女性店員が肉まんを持って帰ってきた。走ったらしく息が切れている。そして、お皿に肉まんをおいて、どうぞ☆と笑顔で置いてくれた^ ^
その瞬間、肉まんの売っている所まで走って買いに行ってくれたのが分かり、ありがとう!と言った。その店は土木作業員専用みたいで、お昼になった所からヘルメットを被った職人ばかりになった。食べ終わった自分は、女性店員の優しさに、お金を多く払って帰ろうとした。自分が理解出来なかった事に悔しくて腹もたった。しかし、女性店員は肉まんの料金も取らずに肉炒めだけのお金を取り、あとは戻してきた。こんな純粋な子に合ったのは中国に来てから初めてだった。そして、女性は一言、サンキュー。と知っている英語で自分を店から出した。
あの時の事は未だに忘れる事は出来ない。本当にありがとう!
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