2014年10月05日
ベトナムの旅28
ダラットからバスでホーチミンに着いた。途中、キムカフェのバスと出会う時があったが、シンカフェのバスは大型車、キムカフェのバスはワゴンとハノイからホーチミンまでのチケットは、ほとんど同額だがバスには差があった。シンカフェにして良かったと思ったのは、大型バスで動くシンカフェだと空きがすぐに見つけられて椅子を確保出来た。急いでいる時に便利だが、ワゴンのキムカフェだと人数が限られて来るので不便があったと、ホーチミンで出会った日本人旅行者から聞いた。ホーチミンではバックパッカーの聖地、ファングラーオ通りで降ろされた。
ここでは、夜中になろうと宿に困る事はなし。安宿、カフェと沢山あるからだ。タイのカオサン通りに似ているからだ。カオサンの小さくした感じだが、宿はすぐに見つかった。昼間に到着したのもあるが、客引きが凄かった。バスから降りたら、東南アジア特有の高温多湿の40℃くらいあった。客引きの中で、エアコン完備で安い宿を聞いて決めた。1人3ドルほどの部屋で快適であった。早速、昼ご飯を食べるためにファングラーオ通りに出てみたら、屋台が出ていた。それも、ステーキの屋台!1ドルでステーキとパンが付いている。早速、注文して食べてみたが、かなり美味しい。ベトナムも南下して来るとハノイと違い、値段交渉もなくなってきた。食べ物に関しては値段表示されているので、やはり民主主義に近い教育を受けている所は買い物が楽になる。