2019年12月06日
ミラノ弾丸一人旅
日本では秋にも関わらず、モスクワに着いた時は一足先の冬になっていた。寒くて防寒着が必要なくらいの寒さだったシェレメーチエヴォ国際空港は綺麗な空港になっており、昔の共産主義だった頃の空港の時は照明も暗くてロシア人の顔も険しかった。だが、今の空港は明るくターミナルも賑わっていた。金髪女性のスラっとしたモデルみたいな人が多く見られたのも、民主主義になって変わった感じがしたしかし、この空港のデメリットはトランジットに並ぶ人達でごった返す所だ。乗り継ぎで時間がない人には、とても大変な所で、こんなにトランジットの場所を狭く作ったのか分からないほどであり、ほとんどの人はモスクワで降りない。アエロフロートが安いからトランジットで各方面に向かうのに、ここは欠点だ自分は、この空港でミラノ行きを待つのに4時間ほどあったので、ゆっくりと出来たが、さすがに4時間は苦痛だったしかし、モスクワはハブ空港なのか色んな都市へ行く飛行機が沢山あり、その中でも「テルアビブ行き」を見た時には「ミラノではなくてイスラエルにしておけば良かった。」と後悔した。一番訪れてみたい国だったからだ。
2019年12月04日
イタリア ミラノの弾丸一人旅!
3連休(土日祝)でミラノ弾丸旅行に行って来ました?金曜日は午前中だけ仕事をして。と言っても、朝6時から9時半まで(笑)そんでもって成田空港へ行き、まじで12時10分発の飛行機に滑り込みセーフ事前にネットでチェックインと席は決めておいてセッティングはばっちしだったが危なかった。定刻通りにアエロフロートは青い空へと飛び立った。飛行機が上空で水平になると食事がサーブされて来たが、アエロフロートはアルコールはワインのみ。しかも、白か赤のどちらか一杯のみこんなんじゃ酔えない日本で作られた食事だから味は良くなく悪くなくって感じだった。日本海を通り過ぎると、あとはロシアを横断して行くのみ太陽と同じ方向に進むので、途中からは小窓を閉めるように指示される。アメリカと方向は逆だから仕方ないね。飛行機は順調にモスクワへと向かった。