ファッションの街と言われているのにも関わらずに発展途上国並みの電車にはがっかりだった。。。ヨーロッパ全体でも似たり寄ったりなのかなとは思ったが残念でした。ミラノ中心部のドゥオーモに向かって電車に乗り込んだが東京とは違い複雑ではなく、あっさりとドゥオーモに着く事が出来ました地下を歩き、階段を登った所で現れたのが広い広場に周りは、さすがイタリアゴシック建築の魅力を詰め込んだ建築のミラノ大聖堂とヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアの圧巻な迫力イタリアに来て良かった〜!と言うのが本音になるだろう。これだけ見て帰ってもいいくらいだった日本の建築とはかけ離れた素晴らしい景色に見とれて、朝一番に来て誰もいない所が、なお良かったさて、弾丸ミラノ一人旅が始まったぞ〜往復の飛行機代8万円(でもアエロフロートだからモスクワ経由で時間掛かるけどね)その価値は充分に取れた感じだが、店がどこも開いていないので、とりあえず地下にあったカフェで朝食を取りに行ってみた。カフェに入ると美味しそうなパンが並んでおり、簡単な英語で話掛けたが「あれ?英語が通じない??」以外な事にイタリアでは英語はそんなに通じなかったのが残念。分かる人は多いんだけど、自分が話しかけた人が話せないだけだったのかな?まっ、ラテとパンを頼んで待ってみる事にして、あんまり役にたたない地球の歩き方を見ながら、どこに行くかな〜的な事を考えながら、朝から優雅なラテとパンを食べながら考えていた
日本から「最後の晩餐」の壁画を見るチケットが入手出来ず、直接インフォメーションに行って交渉してみようと電車に乗り移動移動時間20分くらいだったかな〜。ミラノって意外と小さい街なんだねって思ってしまった。これでは丸1日あれば観光名所は余裕で回れてしまいそうだ
さて、インフォメーションが申し訳なさそうに小さくて分かりずらかったが、中に入って聞いてみた。もちろん英語で!「日本でインターネットで申し込みが出来なく、今日しか時間がないんだけど何とか入れる時間帯はありませんか?」ってねそうしたら、夕方4時に一人なら入れるわよ!だって!ラッキーと思いつつチケットを購入。この場所には要がないので別の場所にレッツゴー
って、どこに行こうかな。また歩き方を見て調べる事に。。。よし、決めたスフォルツェスコ城に行ってみよう動ける範囲、足の疲れがピークに来るまで周りに回って楽しむぞ〜と移動