火星の地表でガラスを確認したのはこれが始めてだという。
先日科学誌「ジオロジー」の先行オンライン版で発表されたらしい。
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このガラス層は激しい衝突による高温で形成される「インパクト・ガラス」という。
いったん高温になるものの、インパクト・ガラスには有機物の痕跡が残されることが最近の研究で明らかにされた。
2020年にNASAが送り込む予定の火星探査機の調査地にもガラス層の存在が確認されているらしい。
いずれ近いうちに古代生命の証拠を見出すことができるのではと研究者らは期待しているとのこと。
爺が生きているうちにその日が来るのを楽しみにしておるのじゃが。。。
それにしても、激しい衝突でインパクトガラスなるものが出来るとは、凄いことのよぅ〜
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