約1年前にあった 「2017年2月28日 YELLOWCARDのラストライヴ in 大阪」のライヴレポ、
そして SAIの夢などについてのお話です。
私SAIにとって、生涯で一番大切なバンドYELLOWCARD。
人生に悩みつまづき、狭い井戸をひたすら掘り下げるように生きていたあの頃。
モノトーンの暗い世界に深く沈み込んで何も見えなくなり、そこから出る事もできずに居た私に、
彼らは光を与えてくれた存在でした。
「井戸に差し込んだ光」そのものでした。
音楽の楽しさも全く知らなかった。
「タノシイッテナニ?ソンナキモチ、モウワスレタヨ。」
YELLOWCARDとの出会いだった曲達は、その多くがポジティヴな勢いのエネルギーに溢れていた。
—【それくらいの経験、誰にでもあるわよ】。大学生の時に、心のケアを職業としている人に言われた言葉。
そんなの分かってる。自分が特別だなんて思った事一度も無いし、自分が不幸だと思った事も無い。
でも、自分でも何故か分からないけど抜け出せないんだ。
こんな程度で「辛い」、「苦しい」なんて言ってはいけないのも分かっている。
だけど自分をコントロールできなくて…
—【お薬だけ出しておくわね。】
通学で電車に乗った時、誰か(特に女性同士)が笑って話していると、自分の事を話して笑われているように思えてしまう被害妄想。
小学生や中学生の頃、女の子2〜3人のグループに聞えるように陰口を言われてよく笑われていた記憶が染み付いていた。
それで気分が悪くなったりして、電車に乗るのも苦痛を感じるという話をしての事だった。
勇気を出して相談に行ったけど、結局“収穫”と呼べたのは「薬」だけ。
ただ聞いて欲しかった。自分より何十歳か年上のその女性に理解?共感?を求めたのは間違っていたのかな。
何も晴れないままだった。
ちゃんと寝られなくて、明日が来るのが毎日怖い。
人に会うのも怖い。
「やっぱり話したって無意味なんだ。」
死にたいと思った事は無い。
そう思うには、私は“幸せ”過ぎる。そう思うには、私は“失格”。
そういう“自覚”は常にあった。
…でも「何が楽しくて生きてるんだろう?」とはよく思っていた。
セケンノヒトタチハイウカラ。ダカラワタシハ、オヤヨリサキニハ死なナイ。」
それから本を読んでみたら「人生とは、生きるとはそもそも大変な事である」とか書いてあって…
自分は「あーそうですか。もう、どうでもいいや。」みたいに無気力になっていく。
私が欲しかった“答え”は、「人」にも「本」にも無かった。
ご縁が無かったのかな。
「音楽」って、「木」とか「草花」とかの“自然”と似ているかもしれない。
その印象や受ける影響は、自分の心持ち次第。押し付けがましく迫ってくる感じじゃなくて…。
あ、でも中にはグイグイ迫って来る感じの音楽もあるから、とりあえず「YELLOWCARDの音楽は」っていう条件付きかも。。
自分はYELLOWCARDと波長?が合うのかなんなのか本当に分からないけど、とにかく彼らの音楽、奏でる音が心地良い。
全部の曲がすんなり体に入ってくるような感じがする。
そしてヴォーカルのRyan Keyの歌声もただただ魅力的。人様に「声フェチだね」と言われてから、自分は人の声の魅力に敏感なのかもって思うようになったけど、そうするとRyanは間違いなく初恋の歌声だった。
少年風で、クールだけど感情がにじみ出て伝わってきて。それは年を重ねても色褪せる事は無い。むしろ包容力とか表現の幅を広げてより一層魅力的になっている。
そしてRyanの紡ぎ出す歌詞が、また私を魅了する。間違いなく、 私の欲しい“答え” がそこにあった。
そして それだけでも充分に私の心は温かくなった、目の前の景色に色が戻り始めたのに……。
彼らの “誠実さ” が、私の一番の 闇 に 光 をくれた。
もう人を信じられない。信じるのが怖い。
こちらがどんなに誠意を尽くしていても、人は裏切るんだ。
関わりたくない。
人間なんてダイッキライだ。
人と関わるなんてもう無理。
…そんな風に思っていたけど。
YELLOWCARDの音楽に出会って、彼らの人柄に触れて、
「こんなに素敵な人達が居るんだ…なかには信じられる人も居るかもしれない…」
「また信じてみようか…」
「人を信じられるようになりたい。」
彼らの誠実さが音楽にのって届けられた。
それはまるで、魂と音が生み出した癒しの魔法みたい。
本当に偶然の出会いだったけど、自分はこの人生でYELLOWCARDに出会えて本当に良かった。
井戸の底で沈みそうになっていた私を引っ張り上げてくれて、地上で立てるようにしてくれて、一歩を踏み出す勇気をくれて、道を歩き続ける支えになってくれた。
2017年2月28日、大阪でのライヴが自分にとってYELLOWCARDと会える最後の機会となった。YELLOWCARDは解散してしまった。
もうあれから1年も経ってしまったけど…。
あのライヴは、色んな意味で素晴らしい贈り物だった。最後の最後まで、素敵なものを与えてくれたYELLOWCARD。
なぜなら…
あのライヴでは当日
バンド側から「ライヴの写真・動画撮影OK! それをYoutubeにアップするのもOK!SNSで拡散するのも自由です!」という発表 があって…
これまで参加した何回もの彼らのライヴではそういう事が無かったから、もう彼らの最後の勇姿は自分の目と耳に焼き付けるしかない、と思っていたところにそんな事を言われて…
驚きと、「彼らと過ごせる最後の時間を形にしてずっと残せるんだ!」っていう感激、嬉しさ、そしてやっぱり「YELLOWCARD大好き!!」っていう気持ちで最高に幸せだった。
それで今回のライヴレポは、SAIが撮影した動画と写真もご紹介(*^^*)
All movies and photos in this article were allowed to use freely by Yellowcard when they started their live show, but if there're any problems, please send me message.)
その時のライヴの瞬間も楽しみたいから、そんなに沢山撮影はできなかったけど…
撮れた動画は以下です。セットリストと組み合わせて載せさせていただきます(^^)
(※スマホの性能上?音が大き過ぎて録音の音が割れてお聞き苦しかったり、SAIの手振れで見苦しい部分もあったりします。すみません(><))
《セットリスト》
1.INTRO
2.BELIEVE
3.LIGHTS AND SOUNDS
4.WAY AWAY
5.ALWAYS SUMMER
6.FIVE BECOMES FOUR
7.REST IN PEACE
8.WHAT APPEARS
9.ROUGH LANDING HOLLY
10.AWAKENING
11.LIGHT UP THE SKY
12.SING FOR ME
13.LIFT A SALE
『LIFT A SAIL』
彼らの後半の作品の1曲。本当に美しい曲で、ライヴでも泣けてきてしまう程の美しさでした。リード・ギターのRyan Mandez(ライアン・メンデス)が奏でる間奏のギターソロやコーラスも素晴らしくて、本当に聴き入ってしまいます。
14.A PLACE WE SET A FIRE
15.WITH YOU AROUND
16.CUT ME, MICK
17.BREATHING
『BREATHING』
Breathingは4番目に出会った曲でした。その曲の勢いとシリアスな雰囲気が最高にかっこ良くて、ヴァイオリンがドラマチックさをこの上なく引き立てています☆
18.EMPTY APARTMENT
19.HANG YOU UP
20.BE THE YOUNG
『BE THE YOUNG』
「Be the young」って直訳すると「若く在れ」とかの意味? この曲の歌詞の一節にある
今でもここで探し続けているんだ
うるさくて、寒くて、終わりがないものだよ
オレたちが永遠に若くいられるような所
『BE THE YOUNG』の歌詞の公式和訳より引用
とか見ると、ずーっと自分を探して追い求めている姿がなんとなく浮かびます。安全な道よりも、自分が本当になりたい姿を求めて。“年老いる”って挑戦を辞めた時なのかな…。
21.HOLLYWOOD DIED
- アンコール -
22.ONLY ONE
『ONLY ONE』
ヴァイオリニストのSean Mackin(ショーン・マッキン)が奏でるヴァイオリンの音色が見事に曲を彩っている…。2003年の彼らのメジャー・デビューアルバム「Ocean Avenue」に収録されている曲ですが、全く色褪せる事ない魅力(TT)
YELLOWCARDはよく「ポップ・ロック+ヴァイオリン」って紹介されたりするけど、全く違和感なくロックにクラシックの楽器のヴァイオリンが溶け込んでいて、それ以上に曲に叙情性を与えたりして惹き立てていてもう最高です!
23.OCEAN AVENUE
『MC & OCEAN AVENUE』
Ryanが日本について沢山語ってくれています。そして彼にも別れを惜しむような雰囲気があふれていますね(;_;)
Ryanの英語ってすごく聞きやすい(歌ってる時の英語も聞き取りやすい♪)のに…最近だいぶ英語から遠ざかっているSAI、、頑張って聞き取りしますと(冷や汗)
「アメリカ、フロリダの両親のガレージで(??)バンドを始めたのに、10〜15年もの間、日本の様な場所で友人とロックンロールの音楽を奏でる旅を続けてこれた、そういう自分に気づいて本当に驚きです。夢が叶いました。
そして大阪、日本にいる君達が俺達をずっと長い間サポートしてきてくれて、俺達も君達を本当に愛しています。俺達はまた日本に戻ってこれて、ここ大阪で君達に何回もライヴを提供できて、本当に嬉しいです。特に今夜は、ここに居てくれて本当にありがとう。
俺達にとって悲しい夜であることは分かっているけど、大阪に来れるのが最後の夜だから。でもこの決断をしたのはずっと前で、俺達には大事だった、ここで自分達にやれる事を間違いなく全てやり、ここに居て最後にこれらの曲を一緒に歌ったりしてくれる君達の多くに理解してもらえるようにね。
本当に、今夜ここに居てくれてありがとう、信じられないような素晴らしい夜だよ。ここでさよならと言います、大阪。
これから俺達は数日間日本に居て、美しくてワクワクして素晴らしい国、日本を楽しむ予定です。俺達はここに居てくれる君たちをすごく愛してます。今夜は一番最初の瞬間から最高でした。特別な夜をありがとう。
およそ20年もの間、イエローカードへの愛とご支援をありがとう。俺達を大阪での最後のショーにまた連れて来てくれてありがとう。
俺達は今夜帰宅する前に、さよならを言う前に、一緒にオーシャン・アヴェニューを最後に一度やらないといけないね。ここに居てくれてありがとう。俺達はイエローカードです。俺達は君達を愛してます。『アリガトウゴザイマス』!」
もうRyan、沢山、愛と感謝を語ってくれてありがとうー(T_T)
日本とYELLOWCARDは相思相愛なのです! SAIは勝手にそう信じております!
そしてOcean AvenueでのYELLOWCADとファンの一体感はもう完璧なのです!!
以上がセットリストと動画によるレポでした。。
そしてSAIの心に残っているのは、、
YELLOWCARDはすごくフレンドリーで温かくって、
ライヴのプロだからオーディエンスを誘導するのもベテランだし、演奏も素晴らしくて。
私がいつも彼らのライヴに感じたのは「安心感」や「信頼」、「ピースフルな時間」という言葉にできる気がします。
それから、やっぱり彼ら自身がすごく音楽とバンドとライヴを愛しているのが伝わってきて。なんて言うか…その“いでたち”が 「少年」 のようで。
もちろん今では40歳近い人達だし、アメリカ人で体つきもしっかりしているから立派な大人の見た目なんだけど。
でも見てるこっちまで楽しくなってしまうくらい、彼らも無邪気に音楽やファンと共有する時間を楽しんでいる感じが伝わってくるのです。その筆頭はSean Mackinかな(*^^*)
次に…以下はSAIが撮影した写真です。動画の風景とほとんど同じですね…(^^;)
でも最後の1枚はメンバー皆がステージから去ってしまったライヴ終了後に撮ったもので…景色が違います。
ライヴが感動的で最高だったのと、ついに、とうとう終わってしまったんだという…でもあんまり終わってしまった実感がまだ湧かなかったなぁ。
改めて見ると、やっぱり空になったステージは寂しい(T_T)
以上が、SAIの宝物の動画と写真です。
YELLOWCARD、形に残せる機会をくれて本当にありがとう!
こんな風に?SAIは病み病みだったけど素敵なYELLOWCARDとの出会いで、かなり自分を取り戻せるようになりました。
そして今は夢も見つけて、そのための準備に励んでいるところです。
私の夢は—「井戸に差し込んだ光」のブログを少しずつ続けてきたけど、詳しくお話した事はありませんでした。
2017年2月27日投稿の「YELLOWCARDのラストライヴ前夜」の記事 で少し触れていた“YELLOWCARDへの手紙”ですが…。
実はライヴの当日ギリギリまで粘って愛知の自宅アパートで書き上げ、ライヴ会場も開演時間には何とか間に合ったのでした。そしてその日、直接YELLOWCARDに渡す事はできなかった(次の日が仕事で、大阪⇒愛知へその夜じゅうに帰らないといけなかったので時間も無かった)けど、ライヴハウスのスタッフの男性に半泣きになりそうなのこらえて彼らに渡していただけるようお願いをしたのでした。
YELLOWCARDに届いたかなー…読んでもらえたかなぁーーー(T_T)
…今までの自分だったら、こういうのは秘めて自分の中だけにしまっておくのですが。
ここ数年「言霊」、言葉の持つ力というのをすごく意識するようになって。それで、ポジティヴな事はできるだけ発言、発信した方が良いのかなと思っております。
もしかしたらYELLOWCARDは、もらった手紙をこんな場でシェアされるの嫌…かも、しれないけど、、?
そして私自身、デコレーションとかのセンスも何も無いし、そして夢を公で語って、それが実現できなかったら恥ずかしいとも思います(><)
昔の自分だったら、間違いなくそう思う。「有言実行」にしたいから、出来るか分からないような事は極力言わないようにしてた。
でも今の自分は。YELLOWCARDに光をもらって変われた自分は。
もし出来なかった場合の恥ずかしさ、とかよりも「可能な限り実現したいから言葉にしていく」。そういう感覚。
言葉には力があるから。実現させたい事やポジティヴな事は、口が少な過ぎた私の場合はもっと意識して発言した方が良い。それが自分の辿り着いた一つの答え。
なのでこの場をお借りして?SAIが書いてYELLOWCARDに渡す前に記録用に撮影しておいた手紙の写真と共に、私が彼らに伝えたかった内容もご紹介させていただきます。
自分で作った英文なのに日本語訳が硬くておかしな感じですが(汗)
よろしければ以下、お付き合い下さい m(_ _)m
※ YELLOWCARD, sorry if you don't like to share this letter with people m(_ _)m But…I'd like to let them know the time you and I shared.
親愛なるイエローカードへ
日本へ戻って来てくれて本当にありがとう!ようこそ、お帰りなさい!!
あなた達にまた会えてこれ以上無いような幸せと、同時に悲しさも感じています。でもあなた達がイエローカードに安らかな最後を迎えさせるという決断を、私は受け入れます。それはあなた達の決断だし、プロフェッショナルなイエローカードの決断はいつも正しいからです。
初めてあなた達に会ってから、私は音楽が大好きになりました。
音楽がどんなに楽しくて素晴らしいかという事をあなた達が私に教えてくれました。最近、私は毎日音楽を聴いて、そして多くの愛するバンドが居るけど、イエローカードは私の人生で間違いなく最高のバンドです。
あなた達は私に本当に沢山の素敵なものを与えてくれました。私には何もお返しする事ができないけど、私がどれだけあなた達が大好きか、それだけでも知ってもらえたら良いな。
私は決してあなた達の事を忘れません。死ぬまであなた達の素晴らしい音楽を聴き続けます。
約6年前、日本で東日本大震災というすごく巨大な地震と津波が起こりました。その時、あなた達はとても温かいメッセージをくれて、私達の為に寄付を募ってくれました。私はあなた達のそのような思いやり深い行動が本当に嬉しかったです。イエローカードは日本の本当の友達です。
イエローカードの音楽はいつも本当に美しいです。
その美しさの一つの要素は日本の美学にある“潔さ”ではないかと私は思います。それは日本人の多くに愛されています。辞書には「清い、純粋、まっすぐ、思い切りが良い」といった意味であると書かれています。加えて、「完璧にカッコいい」という意味もあると私は個人的に思います。
私には、庭と音楽で人々を癒す事の出来る場所を福島県につくりたいという夢があります。福島は東日本大震災で被害を受けました。
数年前私はガーデナーになりたかったけど、3.11が起きた後にはそのような考えが浮かびました。日本には辛い時を過ごしている人々が沢山居ます。だから私は、イエローカードが私にしてくれたように、人々を精神的に癒してあげたいです。
その場所で、私はイエローカードの音楽をBGMとして流したり、美しい花々に囲まれた建物で音楽のイベントを開催したい。そしてもう一つの夢は、そこへイエローカードを招待する事です。
でも夢を実現させるのはとても難しいです。今私はその準備をずっとやっていて、資金作りや、ガーデニングの勉強、福島について調べたりしています。正直、本当にそれを実現できるのか分からないけど、でも私は生きているのだから、何度だってひたすら挑戦あるのみです。
残念ながらこれがイエローカードの歴史の終わりかもしれないけど、音楽史にこんなに素晴らしいバンドが居たのだと、伝道者みたいに私は人々へ伝え続けます。
私のブログ:井戸に差し込んだ光=The light into the well
< https://fanblogs.jp/sharingtreasures/ >
著者:SAI AYANO
そのブログでは、私はすごく個人的な経験と意見で音楽の話をしています。私は音楽のプロではありません。私が出来るのはバンドへの愛について語ることだけです。他のバンドについての記事もあるけど、私にとって一番のバンドはイエローカードです。ずっとずっとイエローカードの事を語っていきます。
この最後の日、どんな言葉を言ったら良いのか分からないけど、人生であなた達に出会えて本当に幸せです。
お体に気をつけて、そしてあなた達が家族や友人と未来を楽しんでいかれる事を願っております。
2017.2.28 大阪のライブ
SAI AYANOより(愛知在住)
うーんやっぱり、ちょっと恥ずかしいかも…(^^;)
英文合ってるかなぁ。。美的センスもほんとに無いし。。
最後の犬のシールはRyanの飼い犬オーティスをイメージしたんです。でも白い犬のシール無かったの!(←誰に言い訳??)
この「井戸に差し込んだ光」のブログで沢山、素敵なバンドや音楽をご紹介できるのもYELLOWCARDのおかげ!
彼らが音楽の楽しさ・素晴らしさを教えてくれた。心を開いて、自分から楽しむっていう感覚を理解させてくれた。
だからご紹介するバンドや音楽をSAIが大好き、楽しい、ありがとう!っていう気持ちは本当に本当だけど…。でも私にとってYELLOWCARDだけは別次元のバンドです(*^_^*)
YELLOWCARDに照らしてもらった光を受け取ったけど、それを彼らにお返しはできない。
でもその希望の光を、感謝や喜びを、前の自分みたいに苦しんでいたり困ってたりする誰かへ渡していきたい。そんな「正の連鎖」。「ペイ・フォワード」。
福島県で、出来るかな。
花と音楽で人々の心を癒せる場所。
傷ついてしまった人々がもうこれ以上傷つかず、何も心配せずに、ゆっくりと過ごせる場所。
困っている人達にお金なんて払って欲しくないから、無料で自由にその場所を使ってもらえるようなボランティア。
どうしても無料運営が難しければ、可能な限り低価格の慈善的事業。
老若男女、皆が等しく迎え入れられて、想いを共有したり、違いを受け入れたりできるような…。
どんな形を作りたいかは大体イメージできてる。
あとは、それをどう実現させるか。
生きている=可能性・チャンスがある、って事だから。
生きている限りは挑戦し続けるのです(^_^)☆
☆YELLOWCARD歴代作品
≪インディーズ時代≫
1st EP「The Underdog(ジ・アンダードッグ)」
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1st album「One for the Kids(ワン・フォー・ザ・キッズ)」
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発売日:2003年12月09日
≪メジャー≫
1st album「OCEAN AVENUE(オーシャン・アベニュー)」
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発売日:2003年08月20日
2nd album「LIGHTS AND SOUNDS(ライツ・アンド・サウンズ)(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD)」
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3rd album「PAPER WALLS(ペイパー・ウォールズ スペシャル・パッケージ)(DVD付)」
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5th album「SOUTHERN AIR(サザン・エアー)」
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1st album acoustic version「OCEAN AVENUE ACOUSTIC(オーシャン・アヴェニュー・アコースティック)」
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