副業をするには覚悟が必要、助けてくれない人の意見なんて関係ない


関係のない人の話なんて関係ないのだ。

Yahoo!より、
定年後も想定「しっかり稼げる副業」 第一歩は「友人からの悪口に慣れる」こと?
7/14(土) 11:50配信 NIKKEI STYLE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180714-00010008-nikkeisty-bus_all
記事より、
・これからの時代、副業は「定年後の仕事につながる練習」という視点を重視すべき
・サービス業をやっていてとくにつらいのが、サービスを友人・知人に提供した場合に飛んでくる「高い」あるいは「友人から金を取るのか」という意見です。数ある誹謗(ひぼう)中傷の中でも「金に汚い」「守銭奴」といった類いの悪口ほど、傷つくものはありません
・悪口から逃げようとすると、永遠に安値かタダで奉仕し続けることになってしまいます。そんな副業をどれだけ続けてもカネが稼げる日が来るはずはなく、「定年後の収入」など望むべくもありません
・副業としてサービス業を営むことを考える人は、仕事の内容が何であれ、「きちんと報酬をいただく」ということを意識しましょう

この記事の話の展開はおかしいのだが、きちんと儲けなくてもつづけられるのであれば何ら問題はない。
ビジネスとしての副業であれば、サービスの料金の設定は大切で、最初にあまりに安い値段をつけるのは不適切としかいいようがない。
最初に安い値段をつけてよいサービスを提供して、そのままの内容で値上げというのはとてもむずかしいというのが商売というものだ。
それが本来のポイントであり、友人からもお金をとる、ということだけではなく、友人からも正当なサービス料金を取るということを説くべきであり、商売とはそういうものだと説明するのが適切。
この記事を眺めると、話のポイントがだんだんずれているような気がする。





2018年07月14日

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