だが、ネット系であれば簡単に主婦も働ける。
その支援を夫がすれば副業などという面倒な話はスルー出来る。
そして、ネット系の収益のポイントはアフィリエイトではなく、コンサルティングだ。
この例のように1か月で1万人のフォロワーを作るには?といったノウハウを売る、これが収益の柱になるのだ。
これを理解しなければネットで稼ぐことは無理だ。
Yahoo!より、
「インスタで稼ぐ!」2020年最新事情 男性向けコンテンツこそ狙い目の理由
12/29(日) 15:42配信週刊SPA!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191229-01634773-sspa-bus_all
記事より、
「働き方改革」に伴い、政府も副業を後押しする昨今。スキマ時間に手軽にできるものから、まとまった元手や時間を要するものまで、その内容は多種多様だが、果たしてその明暗を分かつものは何なのか?
艸谷真由氏は専業主婦だった頃にインスタグラマーを目指し、10か月で1万フォロワーを達成。自身で培ったノウハウをまとめた『「こだわり」が収入になる! インスタグラムの新しい発信メソッド』を刊行したほか、インスタグラムによるマーケティング支援会社「grams」を起業し、現在は法人向けにインスタグラムの運用やコンテンツ企画、コンサルなどを行っている。
「3000フォロワーくらいになるとDMなどで写真を納品する案件が来るようになり、5000フォロワーくらいから商品PRの案件も増えていきます。私が最初にインスタグラムでお金を頂いたのは、カフェの投稿をしていたので、『実費払うので、あるカフェで撮った写真を1枚千円で買い取らせてください』という案件でした」
代理店がインフルエンサーをアサインする場合、単価は1フォロワー1円ほどが相場。5000フォロワーまでは“待ち”の姿勢が基本ということもあり、そもそもインスタグラマーが稼ぐこうした仕組みは知られていないが、5000フォロワー以上になると能動的に自ら案件を取りにいくこともできるそうだ。
「商品PRは商品提供のみの場合と、商品提供+PR代金が頂ける場合の2パターンがあります。最近は数千フォロワーくらいから登録できるような専用アプリやメルマガに登録させ、完全に仕組み化している代理店もあって、アプリなどから自分で案件を選んで仕事を取ることも可能です。PR系で一部のトップはメーカー直卸で1投稿数十万円なんて額を稼ぐ人もいますが、普通は商品だけ配られて、アフィリエイトで稼いでくださいというパターンです」
「要するにマメに独自コンテンツで、発信を続けることで着実にフォロワーを増やしていきやすいんです。そもそもSNSは一回バズっても、そのアカウントの投稿がコンテンツとして成り立っていない限りはフォローされません。副業として考えた場合、インスタは企業経営のようにビジョンやミッション掲げて運用すべき、自分だけのオウンドメディアなんです。だから、例えばメンズファッションというテーマでインスタのフォロワーを増やしたいなら、バズりそうなその日の自分のスーツや靴をただ発信するのではなく、『会社員のためのメンズファッション』とコンテンツ化して、ブレずに継続することが大切」
さらに、ステマ。
何でもいいので、5000人のフォロワー、つまり顧客名簿を持てということだ。
その名簿で稼ぐのだ。
商品をフォロワーに紹介して売り上げの上前を撥ねるというもの。稼ぐとはそういうことなのだ。
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