IT系のフリーランスは高給


IT系のフリーランスは高給だからだ。
全体の8割以上が年収600万円以上というのだから魅力的だ。
ただし、すぐに独立してフリーランスで食べていくのは難しい。
会社は辞めないで、副業で実績を積み重ねながら、副業収入が本業に迫るようになってきてから辞めるのが正解だ。

Yahoo!より、
「IT系フリーランス」になりたい!収入はどれくらい?労働時間は?
9/23(金) 12:20配信
ファイナンシャルフィールド
https://news.yahoo.co.jp/articles/d00900031268644c25cdd68fcb0f616c86f1feba
記事より、
現在は多様な働き方が可能な時代です。独立や副業の敷居が低くなり、フリーランスへの注目が高まっています。フリーランスといっても、多様な職種がありますが、近年はエンジニアなどIT業務に関わるフリーランスも活躍しているようです。

内閣官房による「フリーランスの取引実態と課題」では、2020年のフリーランスの人数は、本業では214万人、副業では248万人、合計462万人と推計されています。

政府もフリーランスを後押ししていますが、フリーランスでどれくらい稼げるものなのでしょうか。今回、特にITに関わる仕事に従事するフリーランスの状況を見てみたいと思います。フリーランスと起業のマッチングサービス「ITプロパートナーズ」を運営する株式会社Hajimariが実施した、「フリーランスの年収に関する調査」から、IT・Web業界のフリーランスの年収などを見ていきましょう。

フリーランスとしての年収を聞いたところ、最も多いのは「800万円以上1000万円未満」が全体の28.6%で、2位の「1000万円以上1500万円未満」と合わせて約半数となり、ITフリーランスは高給の人が多いことがわかりました。次いで、「700万円以上800万円」「600万円以上700万円未満」が続き、全体の8割近くが年収600万円以上であることがわかりました。

「令和2年版 厚生労働白書」によると、2018年の平均給与は433.3万円

2022年09月23日

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