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posted by fanblog

2016年07月04日

通話アプリについて

格安SIMの利用に当たってIP電話アプリを使用すると受発信が
データ通信サービスを介して行われることで音声通話回線を使用
するよりも通話料を安く抑えることができます。
但し、通話品質は音声通話サービスに比べて不安定となったり、
音質が低下する傾向があります。

従って通話品質を重要視する方は音声通話サービスの使用が
無難です。
その場合でも独自の音声通話回線を使用した楽天でんわ等の
通話アプリを利用することで通話課金レートを半減できますので
ご利用をオススメします。

多少の通話品質低下なら許容でき、インフラが整った日本国内
の通話が殆どであれば、経験から使用上問題の少ないアプリは
ありますので、心配であれば音声通話サービスと併用しながら
いくつかのIP電話アプリを試してみるのが良いかと思います。




IP電話アプリをいくつか紹介すると下記があります。

 ・Skype(スカイップ)
 ・LINE(ライン)
 ・Hangout(ハングアウト)

 ・SMARTalk

上記アプリではLaLaCall以外は月額基本料が無料、いずれの
アプリも同一アプリ間の通話では通話料が無料です。
050-で始まるIP電話への通話でも条件が合致する場合に通話料
が無料になることがあります。

また、一般の固定電話やガラケーなどアプリ未導入の通話先との
通話では基本的に有料通話となりますが、通話課金レートは
通常の半額以下となる場合が殆どです。

なお、IP電話アプリによって緊急電話やフリーダイヤルなど
一部の番号には発信できないケースがあるので事前に確認
が必要です。

MVNOが提供しているIP電話アプリでは、
そのMVNOのSIMと音声通話サービスを利用していることが
利用条件になっている場合がありますので使用条件の確認も
必要です。

携帯番号についてはIP電話アプリ(サービス)によって050-番号
が新たに割り振られる場合やMNP対応できるものがあります。

国際電話の場合でも標準の国際通話課金レートよりかなり割安
で通話できるケースが大半です。

以上のように格安SIMでは自分から発信する場合に通話アプリを
使用することで通話料を通常課金レート対比で大幅にに抑える
ことができます。


「とにかくスマホ料金をできるだけ安くしたい!」
のであれば、データ通信サービスのみの利用でIP電話アプリの
無料通話を多用することが効果的です。

LINEは国内での利用ユーザーが多く、同一アプリ間の無料通話
を活用しやすいアプリの1つであると言えます。
通話品質に不安点はありますが、グループ通話や掲示板・アルバム
の共用などの便利なグループ機能が充実しています。

通話品質ではSkypeがオススメです。PCで使用している方も多い
かと思いますが、アプリでの普及率はLINEに及ばない状況です。
ビデオ通話品質も優れており、家族や仲間内で申し合わせて使えば
良いアプリであると思います。

なお余談ですが、災害時などで電話が殺到して音声回線がパンク
している場合でもデータ回線を使用するアプリ同士の通話では
繋がる可能性はあるかもしれません。
(試してみる価値はあるかと思います)

SnapCrab_NoName_2016-7-29_16-38-57_No-00.jpg









格安SIM導入Navi.png
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