どこからやったかな
とか思ってしまいましたが、そういえば昨日はお姉さんとこでしたね。
この投稿はネタバレをしておりますので、注意してください。
今回は、はつのお産からです。
お産準備にバタバタして、迷惑じゃないからここで産むようにというところから始まり、歌までに産まれてしまいます。
初産婦でしょう、歩いて帰れると思いますよ。初めの陣痛から10時間くらいかかったりするのに・・・!ww
なんていっても姉の子にそんなに時間は割きませんよね。
ただ姉の子を加野屋で産むということは、
加野屋にも子どもが欲しいという義父義母の思いへつなげるためでしょう。
あさも「あれがうちの孫やったら」「はつが嫁に来てくれてたら」という言葉を聞いてしまっていたようです。
これも前から聞き及んでたことでしたけどね・・・
聞かれたという事実を、義父義母、新次郎が知るということでしょうか。
まぁ、店を構えているこの時代・・・跡継ぎが欲しいと思うのが普通なんでしょうし、女性があんなに商売に口を出すっていう時代でもなかったんでしょうしいね。
今はキャリアウーマン多いですが、跡継ぎは男っていうイメージは残ってますからね〜
なかなか根深いものがあると思います。
さて、はつの方ですが、子どもできてあの家で・・・
今では考えられない環境ですよね。冬耐えられるのか心配でなりません。
旦那がいないということよりも、あの家大丈夫なのか?とかそっちばっかり考えてしまいます。
帰ってくるっていうのはわかってますからね。
ふゆはまだいるようですけど、次の加野屋の描写で加野屋にいたので、いつの間にか加野屋に話し通したのかな?
ほんとに、いつの間に
廃藩置県きました!
あぁ、これで利息の回収ができなくなったってわけですか。
この時、ふゆが働いてましたwwあれってなった瞬間
ここで、石炭を持って、炭鉱が売りに出される話が入ってきます。
加野屋の4男坊って言われてる噂は初めてききましたけど^^
女性が商売に手を出してるってなると男って認識されるんですねぇ〜
義父も新しい商いが必要だと思っているんでしょうが、炭坑は今の加野屋には即金で払える額ではありませんでした。
それを、半金入れて3回払いにしてもらうと言い出したあさに、嫁が家を空けるという覚悟について説かれてました。
そこでその発送になるのかって思ったんですけど!
あさが、お妾を囲ってくださいって言って終わりですね。今日の話は
お妾さんを囲ってもらうことで孫の問題を消化して、自分で炭鉱に行くという覚悟ですね〜
ということはそろそろ舞台は九州ですか。
炭坑描写ばかりなんでしょうけど・・・
舞台セットが楽しみです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image