「逃走」→「闘争」→「凍り付き」という
反応があるということを少しご説明しましたが、
今日はPTSDと間違われる病気について私の思うことを書こうと思います。
私は一時期「境界性パーソナリティー障害」と診断されたことがありました。
今は、PTSDと診断されているように、同じような症状がでるため診断も
ドクターによって変わるのことも多いようです。
でも、全然違う治療法になるので、本当はどの病気なのか、
自分でも調べて考えたほうがいいのかもしれません。
薬もそうです。同じような症状でしたが、
薬もドクターによって変わってしまいました。
これでは困ってしまいますよね。
私は今、「これだけは知っておきたいPTSDとトラウマの基礎知識」
という本を読み始めましたが、このような似ている症状や状態によって
間違ってしまう病気があることがわかってきました。
ゆっくりしか読み進められていませんが、
それでもとても納得する部分がたくさんあります。
納得できるってとても大事なところだと思います。
自分のことをもっと知らないと、と思いました。
この本を読み切り、自分の病気を少しでも理解し、
いい治療を受けられるようにしたいと思っています。
PTSDに関してもたくさん本がでています。
いい本をこれからも紹介できるようにしたいです。
また、本だけではなく自分を癒すこと、
楽しく過ごせることなどもどんどんお勧めしますね!
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