今日から４回ほど、誠に勝手ながら小説を紹介しようと思います
今日を含め最初の３回は携帯小説、最後の１回は文庫という感じで紹介します
ブログテーマと違ってしまうので躊躇っていたのですが、少しでも色んな人に
一度読んで頂きたい作品なのでお話します！
今日紹介する物語は 空色の月。 です
これは僕が三年前くらいに読んだのですが今日ふと思い出して読み返したら
少し泣いてしまう程に感動しました
内容は、
記事タイトルにもある通り五つの死の物語です
五つの物語が超短編として入っていて、それぞれの主人公の死に対する
考え方や捉え方、そして感情の動きをなぞっていくような感じです
１つの話が７分ほどで読めるので全部一気に読んでも３５分程しかかかりません
なので空いた時間などにサラッと読んでみてください！
たった３５分程で自分の何かが変わると思います
この小説の場所なんですけど、モバゲの携帯小説のコーナーにあるので
読むにはモバゲに登録しなければならないので多少面倒かと思いますが、
それほど読む価値はあると思うのでぜひ読んでみてくださいね！
ちなみに携帯小説はかなりの量の作品があるので掘り出し物を探すのも
楽しいですよ
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僕は三つ目の話が一番好きです
タグ： 空色の月
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