今回は響け!ユーフォニアム1期の感想をネタバレ有りで書いていきます。
劇場版
最初にOPとEDの曲紹介から
OPは"TRUE"さんの「DREAM SOLISTER」
アニメ盤
OPである「DREAM SOLISTER」のsolisterはフランス語のsolistからきているようです。
OPの歌詞がこのアニメに合っていてとても良いですよね。
映像と曲含めてこれから始まる!って感じがするとても良いOPだと思いました。
EDは"北宇治カルテット"さんの「トゥッティ!」
EDのトゥッティはイタリア語の音楽用語らしいです。
「トゥッティ!」は明るく元気な曲だったのでその流れのまま次の話を見る事が出来ました。
ストーリーの感想を書いていきます。
1期は京都府大会まででした。
私は2年生編含めて先のストーリーまで見ているので色々と分かる事があるのですが1期だけだと謎の部分もあるかもしれません。
最後まで見たらまた見直してみてください。
1期だけを見た後の感想は吹奏楽部や人間関係がリアルに描かれているなと思いました。
気になった点は葵先輩関連と夏祭りの話です。
葵先輩は必要なキャラだと思うのですが枠の関係上駆け足になったように感じました。
部活を辞める流れが急に来るので初見だと印象が悪くなってしまうんじゃないかなと…
辞めると言った後に建前ではなく本音の方がもっと強調されていればもう少し印象が変わったかな?
小説版には葵先輩の卒業後なども載っているようです。
葵先輩が好きでアニメだと物足りなく感じた人は響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話などを読んでみて下さい。
夏祭りに関しては必要なのかな?と思いましたが後の話を見てみると必要だったなとなりました。
部活をしっかり支えている3年生や2年生全員良いキャラだなと思いました。
それぞれの想いも分かるので見ていて胸に来るものがありました。
成長していく過程もよく描かれていて違和感なく楽しめました。
番外編のかけだすモナカも良かったですね。
メンバーに入れなかったチームモナカですが裏で支えている様子が描かれていて見ている人の事を考えている、キャラを大切にしているなと思いました。
チームモナカの2年生も名前が出てきますが2年生編も読んで欲しい!
良い先輩たちですよ。
そして、1年生編は2期へと続いて次は関西大会です。
これから先も壁にぶつかりながら成長していく北宇治高校吹奏楽部がどうなるか楽しみですよね!
今回は1期の感想でした。
2期のネタバレになりそうなので2期の感想で全体的な1年生編の振り返りをしようと思います。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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