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子育てに没頭しながら、グルメ・お酒・旅行を可能な限り楽しみたいと思っています。日常の中から、ブログとして書き残したいことを、気ままに綴っていきたいと思います!

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2019年11月08日

パタヤでのホテル選び:タイ2020【旅行準備?B】





旅行日程決定!



年明けのタイへのゴルフ旅行が、パタヤ4泊、バンコク1泊の日程に正式に決まりました。ゴルフは3ラウンドを予定しています。

ツアーではなく、個人手配の旅行です。航空券は既に予約済みであり、次はホテル選びになります。

旅行ニーズにあった立地を捜索!



今回、旅行に参加するメンバーは、皆お酒が好きであり、ゴルフ→マッサージ→宴会の流れになります。

もう、年齢的にもウォーキングストリートでワイワイはしゃぐというよりは、場末のバービアあたりで、しっぽり飲むという方向性でしょうか?

【バービア(イメージ)】
フリッパーロッジ.png

パタヤは非常にわかりやすい地理をしており、物価についてもウォーキングストリートから遠ざかるほどリーズナブルになります。

今回、立地的にはsoi7かsoi8とsoiブッカオが利便性と経済性から候補。

soi7かsoi8だと、フリッパーロッジホテルやフリッパーハウスホテル。soiブッカオだと、アレカロッジやaquaホテル。このどれかから選ぶこととしました。

【フリッパーハウスホテル】
フリッパーハウス.png

【フリッパーロッジホテル】
フリッパーロッジ.png

【アクアホテル】
アクアホテル.png


【アレカロッジ】
アレカロッジ.png


経済性だけなは、フリッパーハウスになるのですが、いかんせんバービアやライブハウスの喧騒で夜中までうるさいとの口コミも多数あったことから、soi7・soi8はパスに決定!

また、はじめての訪タイのメンバーもいることから、リゾート感も味わえるアレカロッジに決定。良い口コミが多数だしね。

雑感!



結局、利便性と経済性の両立なんていってましたが、候補の4ホテルの中で一番高いホテルになってしまった!結局1泊7,784円(税・サ込)とハイシーズンということもあり、痛い出費となったのは間違いありません

訪タイ歴の豊富な方からみれば、もっとリーズナブルで快適な宿もあるとお叱りを受けるかもしれませんが、年一回の休息(現実逃避??)であり、行くメンバー、行く用途に合わせて、自由に宿を決めるスタイルで良いと思います。

予約はトリバゴ経由で最安値agodaで即完了。こんなに簡単で良いのかという位に簡単でした。旅行とかホテルとか、形がないものについては、圧倒的にネット代理店が便利です!J○Bや近○リの実店舗に行ったところでagoda以上の情報もないし、高いだけだし…

ちなみに、バンコクは1泊だけので、スクンビットSoi19にある、邦人利用が多く、口コミも問題なく、リーズナブルなサチャズホテルウノにやはり、トリバゴ経由で5,293円(税・サ込)で予約しました。





さあ、飛行機→ホテルの手配が完了したので、次は送迎をどうするか?どこでゴルフをするか?を決めていきま~す!!やはり、実際に行くとあっという間に終わってしまうけど、事前に食事をどうしようか?どこに遊びに行こうか?とかいろいろワクワクしながらネットで情報収集したりする時間が最高に楽しいですね!!

プライオリティパスから始まり、快適な通信環境の構築、ホテル選びと来ましたので、今度はゴルフや送迎について準備を進めるとしよう!




posted by ボーディ at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2019年10月26日

SMARTalkフル活用、海外で快適な通信環境を確保!:タイ2020【旅行準備?A】






海外で通信手段について


海外旅行において、スマートフォンは欠かせない存在となっています。様々な情報収集やLINEなどコミュニケーションツールとしてはもちろん、Googleマップによるレストラン等への経路案内やUberやGRAB等のタクシー配車サービスにも必要不可欠なものとなっています。

海外での通信手段の確保としては、

?@キャリアの海外ローミングを利用する(費用:高 難易度:低 利便性:高)

?A海外WIFIレンタルを利用する(費用:中 難易度:中 利便性:高)

?B現地SIMを利用する(費用:低 難易度:高 利便性:高)

?Cホテルやレストラン等のWIFIを利用する(費用:低 難易度:低 利便性:低)

がおもにあると思います。

それぞれの通信手段に一長一短があると思いますが

私は渡航先にもよりますが、タイなどに渡航する場合は、?Bの海外現地SIMの利用がファーストチョイスとなります。


その理由は、それほど費用をかけずに、国内で利用しているのとほぼ変わらない環境が構築できるからです。

?@のキャリアの海外ローミングサービスを利用するのがもちろん一番なのですが、やはり費用が高く、docomoの海外パケホーダイ2.980円/日と5日程度の渡航で15,000円程度かかってしまいます。

?Aの海外WIFIレンタルも選択肢となるのですが、有名なイモトのwifi4G使用で500MB/日で1,280円/日、無制限/日で2,080円/日とそれなりのコストとなり、スマホの他にWIFIルーターの携帯が必要になるのがネックとなります。ただし、WIFIルーターを誰かが持っていれば、近くにいる人とシェアできるメリットもあります。





?Cについては費用等がかからない一方、ホテル等WIFI環境があるところでなければ、コミュニケーショ情報収集やLINE等でコミュニケーションを取ることが出来ず利便性は著しく低下してしまいます。ただし、渡航先にもよりますが、WIFI環境そこらじゅうで充実しているところではありかもしれません。でも経路案内等頻繁に利用する私の場合は選択肢には入ってこないです。

SIM素材.png

?Bの海外SIM利用について、AISのプリペイドSIM8日間(データ無制限では利用が3GBを超えると384kbpsに速度規制あり)で460円(送料無料)と比較的に安価でAmazonにて販売されており、出国前に入手可能です。SIMカードの入替は必要になるものの、退屈しがちな機内で入替をしておけば、現地到着と同時に利用可能となります。コストと利便性を持ち合わせた通信手段だと思います。

国内携帯番号への電話について


海外旅行において、国内の親族等からの急な連絡等が国内の携帯番号へのかかってきた電話についての対応がひとつ問題となります。docomoのWORLD WINGを利用した場合、日本国内からの着信への応答には155円/分、日本国内に発信する場合にも175円/分、また、国内での発信者も68円/30秒のコストがかかってしまいます。

スマトーク素材.png

そこで私が活用しているのは、SMARTalk等のIP電話と活用した方法です。簡単に説明すると、国内キャリアの転送サービスを利用して、国内キャリア(090-〇〇〇〇-〇〇〇〇)をIP電話(050-△△△△-△△△△)に転送させるやり方です。基本的には国内キャリアからIP電話までの通話料はかかりますが、それ以外はかからりません。IP電話はネット回線が通じていれば世界中どこにいても発信・着信が可能であり通話料も上記docomoのWORLD WINGとは比較にならない位安価になっています。ただし、国内キャリアのSMSやキャリアメールは利用できなくなります。

IP電話としては050Plus等もあるのですが、基本料がなく都度利用した分だけで良いSMARTalkを私は利用しています。

?Aスマトーク素材.png

設定方法など


SMARTalkの登録方法


?Bスマトーク素材.png

数年前に登録したので記憶が曖昧な部分がありますが、まずは、上記SMARTalkのトップ画面から申し込みをします。たしかメールアドレスを入力して仮登録後、送信されたメールから本登録する流れだったと思います。

氏名やクレジットカードの入力等でありスムーズに登録が完了したと思います。

キャリアの転送サービスを利用


docomoの例になりますが、まずがdocomo転送でんわサービスの申し込みが必要になります。

転送でんわ素材.png

?A転送でんわ素材.png

転送先(IP電話)の電話番号を登録後、転送サービスを開始する必要があります。上記手順により国内キャリアの電話(090-〇〇〇〇-〇〇〇〇)をIP電話(050-△△△△-△△△△)に転送させるのです。

海外渡航中に国内キャリアあてに電話があった場合は、キャリアからIP電話に転送され、ネットが通じていれば海外にいても格安な通話料で応答できる仕組みの出来上がりです。

正直なところSMARTalkの音質は決して素晴らしいものではなく、キャリアからIP電話までの転送通話料がかかることから、上記切り替えは海外へ出発する直前に行うのがベターと思われます。国内で切り替えを忘れた場合はキャリアSIMにて高い通話料を払って切り替えをすることは可能です。

?B転送でんわ素材.png

帰国後は忘れずに転送でんわサービスの停止をしましょう。そうすれば、いつと同じように国内キャリア番号での着信となります。

まとめ


従前は渡航先の空港での現地SIMを購入するケースも多かったですが、現在はAmazon等で海外SIMの入手が可能となり、入国後の時間節約ができるようになりました。もちろん、キャリアのローミングで対応するのが、いつもと変わらずに利便性が高いのですが、現地通信費にコストをかけるよりは、上記手順によりコストと利便性を両立させ、浮いたお金で現地の美味しいものをいただく方が得策だと思います。

私のキャリアはdocomoですが、AUやSoftBank等でも転送でんわサービスはありますし、格安SIMにおいてもどこかのキャリア回線を使用しているのでおそらく、同じ手順での転送が可能だと思います。

海外に行く予定のある方は、ちょっとした手間は必要となりますが、是非試してみてはいかがでしょうか?

ただし、アメリカなど現地SIMが割高な地域があったり、ヨーロッパ周遊の際には、WIFIレンタルがお得な場合もありますので事前にいろいろ調査するのが良いと思います。



posted by ボーディ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2019年10月20日

プライオリティパスへの道:タイ2020【旅行準備?@】

はじめに


P_20180114_103004_vHDR_Auto_HP.jpg

年明けに仲間と一緒にタイへゴルフ旅行を企画中です。

5〜6泊でゴルフ3ラウンド程度を予定しています。バンコクかパタヤに滞在予定であり、どこのゴルフ場に行くか今から迷っています。タイカントリーとか、サイアムオールドコースとか、アマタスプリング(上写真)とかの高級ゴルフ場で、ゆったりプレーできるまさに楽園だと思います。

ゴルフ場選びのほかに、ホテルをどうしようかとか、食事(下写真=ピンクのカオマンガイ)はどうしようかとか、現地情報を集めまくっていますが、この旅行に行く前の準備段階が一番ワクワクしますね!





プライオリティパスへの道


プライオリティパス素材.jpg

たまには、マイル利用にてCクラスを利用することもあるのですが、今回は仲間と一緒の旅行であり、CTS⇔BKKのTG直行便エコノミークラスを利用することになりました。

行きはワクワク感があり、空港での待ち時間もそれほどでもないのですが、帰りは深夜発でありスワンナブームの混雑も考えてどうしても早めに空港着となり、イミグレ等がスムーズな場合に2〜3時間を制限区域内で暇つぶしをしないとならないのが、年をとったのか旅行の疲労感なのか、年々苦痛になってきています。

Cクラス(ビジネスクラス)ならば、LCCでない限りエアラインのラウンジが利用できるので、暇つぶしが苦痛ではないのですが、今回はエコノミークラス利用の予定であり、仲間と申し合わせて、旅行系ブロガーの皆様の多くが所有しているプライオリティパスを取得してみました。





プライオリティパスに直接入会するというのももちろん手なのですが、年10回まで無料利用可能なスタンダード・プラス会員でさえ、年会費US$299と高額であり、回数利用制限のないプレステージ会員に至っては、US$429とビジネスで頻繁に海外出張するような人でないと元は取れないと思われる年会費の水準になっています。

2丁目プライオリティパス素材.jpg

そこで、ブログ等で盛んに情報提供がある、クレジットカード付帯のプリオリティパスを最優先で考えました。その中でも、圧倒的なコストパフォーマンスなのは、やはり『楽天プレミアムカード』ですね。年会費10,800円にして、直接入会であれば年会費US$429ドルのプレステージ会員と同じ内容のプライオリティパスが付帯されるという内容です。日本国内でプライオリティパスに直接入会をする人がいるんでしょうかという水準だと思います。

楽天さんの太っ腹な対応はまさにアッパレです!

申込から到着まで


ポイントサイト経由より、公式WEBからの入会がおそらく申込時点で一番お得だったので早速申し込みました。

?@公式WEBから申込
?A翌日承認連絡(申込から1日後)
?B承認連絡から4日後に郵送でカード到着(申込から5日後)
P_20191020_211936_1.jpg
?Cカード到着と同時に楽天e-naviでプライオリティパス申込
?Dプライオリティパス申込から5日後に郵送でプライオリティパス到着(申込から10日後)
P_20191020_211856_1_1.jpg
申込からプリオリティパス到着まで10日であり、思ったより早かったというのが正直の感想です。

出張等がなければ年1〜2回の海外渡航であり、年会費10,800円(来年からは11,000円か)は費用対効果からどうかとも思いましたが、入会特典がたしか12,000ポイントあり、楽天市場等でのポイントアップ効果を考えれば、悪い選択ではなかったと思っています。

年明けのタイ旅行ではプライオリティパスを活用したラウンジも含めて、ゴルフ、食事など楽しんできたいと思っています。



posted by ボーディ at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2019年10月12日

野幌百年記念塔!

P_20190914_161051.jpg


悠久の時の流れに人口建造物はやはり無力なのか?
posted by ボーディ at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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