カルチャー雑誌「スタジオ・ボイス」6年ぶりのリニューアル復刊が話題
( Fashionsnap.com より 引用)
INFASパブリケーションズは、カルチャー雑誌「スタジオ・ボイス(STUDIO VOICE)」を4月20日にリニューアル復刊することを発表。WEBやSNSで大きな反響を呼んでいます。
1976年に創刊した「スタジオ・ボイス」は、芸術や文化を独自の切り口と斬新なデザインによる編集力で人気を博し、カルチャー雑誌の先駆けかつ代表格といえる存在。2009年8月に発行部数の低迷などを理由に休刊したものの、今もなおそのバックナンバーは、古本屋やインターネットで多く流通するほど、昔からの根強いファンに支持されています。
(つづきは コチラ から)
岡山で高校生をしていたころ、東京は今よりも遠くて雑誌も2日遅れて発売されるということでかなりの格差がありました。今でも情報発信は東京からが多いけど、それでもインターネットの普及で同時に情報を得られるようになっただけタイムラグは小さい。
それを思うといい時代になったもんです。
さて、SUTADIO VOICEはそんな中でも刺激的でどこか「スタイリッシュ」なサブカルチャーを毎月田舎まで届けてくれる大切なメディアだったのです。あのざらっとした誌面と、マットな色調の写真がなんとも言えずワールドワイドな気分にさせてくれました。
こうして高校生のころ、大事に大事に集めた雑誌は大学で京都に出る際、全てを持って出るのが部屋の大きさ上無理があって「大好きな特集」だけに絞って残しました。
つまり、この時のメンバーは選抜のエース級だけで毎日みても飽きない!という大事なメンバーだったのです。
その後何度も引っ越しを繰り返しましたが、大事なメンバーは常に本棚のスタメンで、補欠に回ることなど1度もなかったのです。
ところが・・・
初めて大手の引っ越しセンターに引っ越しを頼んだ時に事件は起きました。
なんと!!!!!新居について本棚にスタメンを並べようとすると
STUDIO VOICEを入れた大事な大事な段ボールを1つまるごと無くなっていたんです!!!
これには目の前が真っ暗になりました。
すぐに苦情の電話もして探してもらいましたがどうしても見つからず・・・
今でもこうしてブログに書くほど悔しいエピソードとなっています。
もう二度と頼まんからなー!!引っ越しの○カイ!!
まあ、引越しのサ○イだけじゃなくて○リさんマークの引越社は本棚を壊して知らんぷりして帰ったし
○ート引っ越しセンターは引っ越しの最中に電化製品が盗まれるという失態があったし
引っ越しのエピソードには事欠かないナナイロなのです。
あ、話がそれた^^;
なんにせよ!祝・復刊!ということで楽しみにしたいと思います。
webマガジンも継続とあったので、更新も楽しみにしています。
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