ちょうどその時はまだ35週目で週数的には早産になります。
やけに夜中からお腹が張りやすく、その波が激しかったんです。
夜中に夫が電話をする日が多く、出産への不安とさみしさから
マタニティーブルーのようになっていたんです
そんな時に始まったお腹の張り。
感覚が長かったので前駆陣痛だったのかと思いますが
初めてのことでそわそわしていました。
検査は一人では心配だったので妹に付き添いを頼み、
二人で産婦人科へと向かいました。
このころ検査にはNST(ノンストレステスト)があり
お腹の張りをチェックしていました。
やはりおなかの張る回数が多いとのことで、別室で再度NST。
30分の再NSTでも複数回の張りが検知された結果即入院が決定しました。
即入院が決定
歩いてはいけないってことでそのまま病室まで
車椅子での移動になりました
正直、即入院だなんてびっくりしたのですが‥
現段階で生まれてはまだ早産で赤ちゃんの健康面も心配だったので
どこか安心した自分もいました。
ちなみにこの日で指1本分、子宮口が開いていました。
頑張りすぎが原因
私が切迫早産になった原因として話されたのは「頑張りすぎ」でした。
色々動きすぎちゃったんです。
義両親との同居でどこか自分も動かなければと思ってしまい
毎日動いていました。
洗濯ものを取り込んで畳んだり、洗い物したり。
日中は家にいたくないこともあり
外に散歩によく出かけていました
そういったことが重なって体に負担をかけていたようです。
助産師さんからの救いの言葉
「危ない状態であるけれど、病院なので安心してね」という言葉以外に
助産師さんがかけてくれた言葉がありました。
私はこの言葉にとても救われました。
今まで頑張って動いていたのだから、今のうちにゆっくり休んで。
赤ちゃんからのそういうメッセージだからね。
そう言われて初めて自分がしっかり休めていなかったことに
気づくことになりました。
あ、確かにすごい動いていたな。
なので、ゆっくり心も体も休めようって心に決めた日でもありました。
私が入院したことで周囲はみんなてんてこまいでしたが、
病院にいるって分かっていてかつ母子ともに命の危険はないと知り
ホッとしたとLINEが続々と届きました。
?Aに続きます。
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