実はいくつものサイトでジャンル分けして数年前から記事を書いています。
ちゃんとブログを書き始めたのは、初めて家にPCがきた16歳の春。
高校から帰って真っ先に開くのはPCでヤフーブログをやっていました。
そのころはあんまりブログサイトも少なくやっている人も大手に限られたので
趣味ジャンルで書いて、交流していました。
HPを開設したりしたのもその時期ですね。
18歳になるころには、その間に24時間 リアルという掲示板に
今でいうTwitterの前進になるようなサイトを開くのが流行って
リアルタイムで更新していましたっけ。
20歳になるころ、アフィリエイトというものに出会います。
それまでにやっていたお小遣いサイトで紹介しているような感じで
商品を紹介したりしてそこからの購入者がいれば還元しますよっていう。
なんか紹介ビジネスって世間的にやっかみにされるけど、
そもそもほとんどの世間にあるものってそういうもので
否定するのはおかしいのですがなぜかアフィリエイトなどで稼ぐというと
嫌悪感をあらわにする人もいます。
例えば今はやりのゲームとかで 「友達招待でアイテムがもらえたりする」
あれがお金になっただけの話。
だれもがそう思ったらやったことがあるはず。
脱線したので話は戻しますが、そこで「じゃあ、やってみよう」となったわけです。
いざ、アフィリエイト開始
いざ、開始するとなるとどう記事を書くのかやジャンルなど
細かく考えないといけないことがわかりました。
大体よくやる結果のでないパターンはそのままバナーをぺた!!
URLをぺた。
そのまま文章をまるごとコピーしてペタッと張り付けるだけっていうもの。
そんな記事読んでも誰も心には響かないし、その人から買いたいとも
自分に有益なことだとも感じるわけがありません。
そこで私が始めたのは自分が使ったものの感想を述べながら書いていく
「レビュー記事」というスタイルでした。
レビュー記事とはなんぞや
例えば、コスメを試したとしてその使い勝手や感想を率直に述べる。
いいことはいいし、ここがよくないなというところはそう書く。
写真も何枚も撮って、背景や光にも注意しつつピントを合わせて撮影。
必要があれば文字入れなどの加工をしました
そこに商品紹介のURLを貼って気になる人は買ってみてね!という形にしたのです。
立ちはだかる5000円の壁
大体のアフィリエイト参入者の大きくぶち当たる壁は、収入が上がらないことです。
5000円も稼げない人がいるというのは知られていますがこれが難しい。
ありがたいことに3か月ほどでそれは突破しましたが、それ以上にいくのも大変だし
なによりブログを書くというのが続かない人にはつらいかもしれません。
なにせ最低でも最初に40記事まで増やしていかないといけませんし、
文字数も最低500文字以上は書かないと検索エンジンに省かれてしまいますから。
検索エンジン厳しい
稼げる期待値は大きいけどその分大変
私は書くのはそんなに嫌じゃないので、書き溜めたり予約投稿で
うまく今までやってきました。
妊娠してからもちょっとずつ時間を割いたり移動時間や病院の待ち時間で
こうして書いてアップロードしています。
アフィリエイト記事はちゃんとやっていれば、アクセス数も伸びて
数百万単位で月に稼ぐこともできます。
だからやり方次第では素人でも可能性はあるわけです。
その分最初にぶち当たる壁もやることも地味で大変ですが、あとあと大きな財産になる。
私のブログにも日々アクセスがいたるところにきています。
読んでくれている人がいるってだけでやる気にもなりますよね
趣味でもしブログを書いているのであれば、今からアフィリエイトを始めてもいいかもしれません。
ただしサーバーにより、アフィリエイト禁止のところもあるので注意が必要です。
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