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2020年12月08日

石川 金沢かぶら鮨  白かぶらと天然ブリの口福なハーモニー。

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石川 金沢かぶら鮨
白かぶらと天然ブリの口福なハーモニー。
金沢を代表する冬限定の“ごちそう”です。

かぶら鮨
価格(税込み):\3,240〜


暮れの贈答品として、またお正月には欠かせない味のひとつとして祝い膳をにぎわせる「かぶら鮨」。
長町武家屋敷界隈で60年近く料理学校「青木クッキングスクール」、金沢郷土料理が楽しめるレストラン「四季のテーブル」を主宰する郷土料理研究家 青木悦子さんが作るかぶら鮨は、今も”すべて”手作り。かつては母から娘へと伝承されてきた金沢のお袋の味だったのだが、漬ける人が激減し、大量生産品が出回る現状を見かねた青木さんが40年程前に製品化したもの。
手漉き和紙に包まれた木樽に南天の枝。包みを開けた時に思わず歓声を上げてしまう。見た目からしておめでたい。ほんのりピンク色のブリの旨み。かぶらの大きさと甘みにも驚かされるはずです。
漬け物同様、乳酸菌発酵なので体にも良く、日本人のDNAにも合っている。嬉しいことに整腸作用や美白・美肌効果も期待できる。五臓六腑体に染み渡る逸品です。
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味にこだわって厳選した白かぶらと、日本海で獲れる天然の寒ブリを、自家製の甘酒(糀)でていねいに漬け込んでいます。食べどきを綿密に計算して手づくりしていますので、ぜひ“一番おいしい”タイミングでお召し上がりください!


クセになるおいしさの秘密は
オリジナルの甘酒にあります!
漬け込み用の甘酒は、糀とお米を混ぜてスタッフが総出で手づくり。このオリジナルの甘酒こそが、こちらの「かぶら鮨」のおいしさの秘密!自然の甘みと旨味がギュッと凝縮した甘酒に漬けることで、芳醇な味わいに仕上がります。

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すべて手づくりで真心を込めて、
冬の寒さのなかでつくります。
江戸時代より、金沢の女性たちが冬の寒さに耐えて手づくりしてきた伝統食。本当においしい「かぶら鮨」は、こうした寒さのなかでしか生まれません。だから、冬でも加工所の室温は外気と同じ。昔ながらの環境にもこだわります。


天然のブリと国産かぶら、
そして特製の糀。
かぶらは歯触り良くしっとりと絹の様にきめ細かくなめらか、天然ブリはほんのりと薄桃色でみめ麗しい。糀は洗わず、お好みの大きさにカットしてそのままいただきお召し上がりください。


ギフトにぴったり。南天の小枝が伝える粋なメッセージ。
ご贈答用に使われる木樽や木箱には、手漉き和紙、生の南天の小枝があしらわれます。見た目からしてめでたく、奥ゆかしい包み。この南天の枝には、葉がしおれないうちにお召し上がりくださいというメッセージが込められております。

かぶら鮨を取り出し、糀は洗わずに、食べやすい大きさにお切りいただきそのままお召し上がりください。糀が気になる方は少しお取りいただいてもよろしいですが、かぶら、ブリの旨みがございますので決して水洗いなどされませんようお気をつけ下さい。
日毎に発酵が増していきますので、お好みの加減でお召し上がりください。


石川 金沢かぶら鮨はこちら
https://www.hattoriyose.com/product_page/27





「服部幸應のお取り寄せ」



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